世界遺産

富士山がイメチェンに成功したようです。

そろそろ噴火するんじゃないか・・・

と先日まで恐れられていたのに、世界遺産に成った途端、観光資源の王者として復権した模様です。GWも、前年比130~150%の観光客が来て大混雑だったとか。

チクショー!イヤ、間違えた、良かったですね、静岡・山梨の皆さん。

ドンドン発展していただきたいです。

で、その発展の方法がテレビで紹介されていました。

「富士山焼酎」

「富士山コロッケ」

「富士山鍋」

うーん。

そう言えば、スカイツリー丼っていうのも在りましたな・・・

「富士山焼酎」の仕込み水は富士山の伏流水だそうで、それはたしかに結構と思います。

でも、その他の商品は、形が円錐形だとか、目方が2.23キロ(ふ・じ・さんキロ)だとか、値段が3,776円 だとかって・・・

そ、それだけ、ですかあ!

皆さんにはドンドン発展していただきたいと思いますが、私はマネしません。

商いは楽しくって私も思いますよ。しかしですね、熟していないアイデイアを基に進んで行きますと、そのレベルの客ばかり来てしまうと思うんですよね。

接客時間の短い商売なら、それもOKかもしれませんが、「ちんや」のように2時間以上かけてお相手をするとなると、「そのレベルの客ばかり」は、スタッフにとって苦痛になってしまいます。

それに、だいたい、富士山は「世界文化遺産」ですよ、自然遺産でなくて。霊峰とも言いますね。もう少し、文化の香りを持ち込めないものなんでしょうか。

こういうものばっかり採り上げるテレビ局もどうかと思いますよね。観光産業を軽く見てるのが良く分かります。

まあ、でも、それはさて置き、結局私はマネしません。

他の方法で楽しくできますから、御蔭様で。

 追伸①

「浅草法人会」さんの主催で講演会をさせていただくことになりました。

<演題>すき焼きを現代に活かす~商いは、楽しく・古風に・斬新に

<日時>7月2日(火曜)17時受付開始⇒17時30分~19時頃まで

<場所>浅草文化観光センター5階(台東区雷門2-18-9)

<定員>60名様(早めにお申し込み下さい)

<参加資格>どなたでも(=浅草法人会会員でなくても)参加できます。

<参加費>なんと、無料。

*参加の手続きはこちらです。

 追伸②

「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は351人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

皆様も、是非御参加下さい!

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.184日連続更新を達成しました。

毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

 

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本場の本物

ある朝、新聞の写真を見ていて、

あっ、向笠先生だ!

と気づきました。

キャプションにも記事本文にも先生の名前は書いてないのですが、それは新聞側の手落ちで、

「本場の本物」と大書された半纏を着こんだ、向笠千恵子先生が、なにやら外人さん相手に、食材の説明している写真が掲載されていました。

「本場の本物」というのは、農水省管轄の「食品産業センター」が全国各地の優れた地場産品を認定する事業の名前です。「すきや連」でお世話になっている向笠先生は、センターから依頼を受けて、地方の良心的に作られた食品の推薦をなさっています。

そして、さらに今回は「第19回フランス食の祭典」というイベントに、その「本場の本物」を出品するのに合わせて渡仏なさったのです。ご渡航前に、

「祭典」の会場には半纏を着て出たいのだけど、「本場の本物」に相応しいメーカーさんはないかしら?

と先生からお尋ねがありましたので、旧知の花巻市の「伊藤染工場」さんをご紹介しました。

上出来の半纏が出来たようで、その写真が新聞に載って、私も嬉しく感じました。

日本の「本物」食品はフランスでも好意的に迎えられたそうで、「世界進出への大きな手応えを感じた」というメーカーさんもあったようです。

日本国内で本物が売り切れていれば何の問題もないのですが、日本人が本物を軽視しているのが実態ですから、海外に目を向けるのは当然のことです。

実際に輸出するには、先方の規制にあわせる必要があって簡単ではないらしいのですが、こういう試みは続けてもらいたいと思います。

追伸①

「浅草法人会」さんの主催で講演会をさせていただくことになりました。

<演題>すき焼きを現代に活かす~商いは、楽しく・古風に・斬新に

<日時>7月2日(火曜)17時受付開始⇒17時30分~19時頃まで

<場所>浅草文化観光センター5階(台東区雷門2-18-9)

<定員>60名様(早めにお申し込み下さい)

<参加資格>どなたでも(=浅草法人会会員でなくても)参加できます。

<参加費>なんと、無料。

*参加の手続きはこちらです。

追伸②

「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は351人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

皆様も、是非御参加下さい!

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.183日連続更新を達成しました。

毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 
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予約すべきか

席が空いているかどうか、確認お願いします!

という電話があれば、それは勿論安芸を確認イヤ空きを確認します。

で、その次の応答ですが、空きの確認だけなのですから、そこでいったん電話は切れて再度かかって来ると予想しますよね。

ところが、です、確認だけかと思いきや、すぐに

では予約をお願いします!

と言われることが、なんだか最近多いのです。当然こちらは怪しんで、

「お決まり」でよろしいのですか?

と確認すると、

はい、お願いします!とキッパリ。

こういうケースがなんだか最近多いです。しかも相手はたいてい女性で、話し方は大手企業の秘書さん風。使っている回線も03(3□△1)△□11とか大手っぽいです。

最初から「確認」と言わずに、

予約お願いします!

と言えば良さそうなものを「確認」と称するのは、何故なのでしょう?

たしかに個人名や企業名を名乗ってしまってから、予約を断られるのは、上司の方のメンツが悪いですね。でも名前を名乗るのはもっと後のことで、最初は「予約お願いします!」としか言わないのだから、メンツに関わることはないですね。

あるいは逆の発想でしょうか。店が混んでいる時間帯に、公人とも言うべき大手企業の幹部が無理やり予約をネジ込もうとする姿が「反感を買うとマズい」と考えておいでなのでしょうか。

でも、それにしても名乗るのは後のことなんですから、問題ないはずですよね。

こちらが着信番号を確認していることまで気になさっているのでしょうか。

どっちにしても、実にヘンな感じです。現代のヘンな日本語の一種と申せましょう。

気にし過ぎだよね~

と私辺りは思うのですが、どこかの秘書学校で教えているらしく、日々そういう電話がかかります。

確認すべきか、予約すべきか、

That is the question.

追伸①

「浅草法人会」さんの主催で講演会をさせていただくことになりました。

<演題>すき焼きを現代に活かす~商いは、楽しく・古風に・斬新に

<日時>7月2日(火曜)17時受付開始⇒17時30分~19時頃まで

<場所>浅草文化観光センター5階(台東区雷門2-18-9)

<定員>60名様(早めにお申し込み下さい)

<参加資格>どなたでも(=浅草法人会会員でなくても)参加できます。

<参加費>なんと、無料。

*参加の手続きはこちらです。

追伸②

「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は351人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

皆様も、是非御参加下さい!

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.182日連続更新を達成しました。

毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

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好きやき!高知

例によってツイッター検索をしていたら、こんなもの↓が拡散されていました。

「好きやねん(兵庫)好きやで(大阪)好いとうよ(福岡)好いとるばい(長崎)好きったい(熊本)好きっちゃ(北九州)好きじゃけぇ(広島岡山)好きじゃよ(徳島)好きやに(三重)好きだかね(名古屋)好きだべさ(北海道)好きだよ(東京)すきやき(高知)」

高知県における「駄洒落の基本」が「すき焼きが好きやき!」であることは、以前に弊ブログでもご紹介しましたが、このツイートは、その変形版と申せましょう。

好評のようで256回リツイートされていました。

ちなみに、ですが、高知県人が「好きやき!」と言う、すき焼きは一風変わっています。

葉ニンニクを入れるのです。

高知県人はカツオのタタキをよく食べますね。その薬味としてニンニクが欠かせませんが、残ったニンニクを放置していると、緑の芽が出始めます。この小さな芽が伸びてネギほどの長さになったものが葉ニンニクです。

独特の香りがあり、歯ごたえもよいので、高知ではさまざまな料理に利用されるようです。で、この葉ニンニクを入れて、クジラ肉のすき焼をするのです。すき焼きに葉ニンニクを入れると、その風味で肉の持つ臭みを打ち消し、一層おいしく食べられる、ということのようです。

牛肉のすき焼きの場合も同様にやります。

ニンニクは、他の具に香りが移る場合があります。しかし、良く考えれば、普通のすき焼きにおけるネギの存在感もかなり強烈ですから、スパイス的な具としてネギにニンニクが加わったと考えて、一夜の座興として楽しむには面白いかもしれません。

高知県外の方も是非お試しいただき、勿論食べた瞬間には「すき焼きが好きやき!」と叫んでいただくのが基本です。

追伸①

追伸①

「浅草法人会」さんの主催で講演会をさせていただくことになりました。

<演題>すき焼きを現代に活かす~商いは、楽しく・古風に・斬新に

<日時>7月2日(火曜)17時受付開始⇒17時30分~19時頃まで

<場所>浅草文化観光センター5階(台東区雷門2-18-9)

<定員>60名様(早めにお申し込み下さい)

<参加資格>どなたでも(=浅草法人会会員でなくても)参加できます。

<参加費>なんと、無料。

*参加の手続きはこちらです。

追伸②

「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は351人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

皆様も、是非御参加下さい!

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.181日連続更新を達成しました。

毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

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乱食モンスター

アメリカ東岸に「うなぎ長者」が誕生している、と先日の新聞が報じていました。

ふだんはロブスターなどを獲っている漁師さんたちがそう成っているらしいのですが、その理由は、彼らに最近中国から、大量のシラスの注文が入るようになったからです。

毎晩20万円ほどのシラスの水揚げがあり、それで家を建てた人が何人もいるとか。獲れたシラスを運ぶ業者は襲撃されることを恐れて武装している、というからハンパな話しではありません。

で、そのシラスは結局中国で養殖され⇒加工され、蒲焼と成って日本へ輸出されます。

長者達は蒲焼を食べたことがなく、日本人の記者に「うまいのかい?」と尋ねて来るとか。

いやはや。

日本国内は勿論、アジアのシラス資源を枯渇させた上、アメリカへ向かう日本の食品産業の姿は、もはや乱食モンスターそのものです。

ウナギだけでなく、日本人はマグロでも同様のことをやってしまっていますね。

国内で資源が足りなくなれば、昔なら値が上がって⇒消費量が抑制されたでしょうが、今時はグローバリズムの世の中ですから、値段据え置きで、世界に食材を探し求めるようになっています。

しかし、ですよ。

ウナギって、そんなに安く、そんなに頻繁に食べたいものですか。

マグロって、そんなに安く、そんなに頻繁に食べたいものですか。

私は、そうは思わないんですよね。たまにおいしく食べたいんですけど。

ついでに申せば、24時間真夜中でもウナギやマグロを食べたいですか。

私は普通の食事時間に食べたいですね。

ハッキリ申して、日本人の消費の在り方って、おかしいんじゃないか、どうかしているって思います、私は。

さらにもう一つ申せば、見込みで大量生産し過ぎなんです。日本は世界でも食材の廃棄が多い国ですが、そうなってしまう理由は、食べて貰えるかどうか確実でないのに大量生産してしまうからです。

我々料理屋も、勿論見込みで食材を仕入れますが、最悪ダメにしてしまったとしても、数個とか十数個とか、せいぜい二桁の範囲内です。数百個とかはダメにしません。

対するに、中国の蒲焼工場で日本国内の需要を予測して生産する場合、廃棄を十数個に止めることができましょうか。

しかも、ですね、日本の加工食品流通業界には「3分の1ルール」と呼ばれる商慣習があるんです。メーカーや卸が小売店へ納品できるのは、賞味期限の最初の3分の1までとするルールですが、製品はそのルールの中で売らないといけません。

その後はどうするのかって?

決まってますがな。バッタ屋に回すと「メーカーのブランドイメージが崩れる」ので、廃棄するんです。

いやはや。

ウナギ・マグロと言えば日本国内では懐かしい伝統食ですが、外から見たら乱食モンスター日本人のシンボルに見えている、そう自覚して下さい。

追伸①

追伸①

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甘くないトマト

さて皆さん、おいしい味とはどういう味ですか。

糖度□□%のイチゴとか、

糖度△△%のトマトとか、

よく見かけますが、あれっておいしいですかね。

まあ、お子さんにとっては、おいしいことはおいしいでしょうが、あれがベストですかね。

実は先日、東京会館の中の和食「八千代」で会食する機会があったのですが、食事しておりますと、板長の鈴木直登さんが厨房から出ていらして、

住吉さん、これね、甘くないトマトなんですけどね、お好きでしたよね?

そりゃあ勿論、ユア・ウエルカムですよ。甘いトマトは、もう沢山!と思ってたところです。

その一皿は、完全に生野菜だけの一皿で、それに特製の塩をふるだけなのですが、実に結構な体験でした。

最近では、東京都料理業組合が主催する産直食材試食会に参加しても同じような考えで仕入れをする方増えて来ているように見えます。産直なので、中間業者の思惑が入らず、ストレートに現場の意見が反映されやすく、良い取り組みと思います。

で、話は戻りますが、糖度△△%のトマトはおいしいトマトですか。

よくよく考えますと、

おいしさを伝えやすい味、あるいは、

おいしさを強調しやすい味、

と考えるのが正確ではないでしょうか。

情報が溢れている現代社会では、たしかに目立って南畝イヤ目立ってナンボですから、こういう方向に行くのだと思います。

行政が主導して品種改良をすると、なんだか、こういう方向に進むことが多いような気がします、まあ、偏見ですけどね。

じゃあ、住吉がおいしいと思う味って、どういう味なんだ、って?

それはですねえ、ヒジョーに単純明快ですよ。それは、

「複雑な味」(笑い)

追伸①

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即日融資

ある日

がんばろう!!日本

復興支援

と大書した手紙が届きました。

是非中面をご覧ください。

と書いてあるので開けましたところ、

資金調達でお困りの方、

昨今、銀行や信金は貸し渋りが激しく(?!)、また諸条件などで借入に時間がかかり、ぜっかくのチャンスを逃して(?!)しまいます。そんなお客様のニーズにお応えする多様な返済計画が可能です。

530万円までなら即日融資(?!)

お申し込みから最短1時間で(?!)融資金額をご用意いたします。

ご来店不要(?!)

調査・手数料など(?!)は一切かかりません・・・

あれだけ一般人に面倒をかけてマネ・ロン対策をやっているのに、結局こういう所へ資金が流れているようです。

これもアベノミクスの副作用か・・・

なお文中の(?!)は私が挿入いたしました、悪しからず。

追伸①

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 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

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皆様も、是非御参加下さい!

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激論番組

今時のテレビマンの心底を蔑みたくなることがあります。

「激論」で視聴率を獲ろうとしているからです。

二者の立場が在って、折り合うことが難しい場合の、その二者の、しかも過激な意見を言うタレントをテレビに出させて「激論」させる番組をよく見かけます。

最近視た事例は、

電車やレストランなど公共の場での、ベビーカーの利用について、心遣いをすべきなのは、

ベビーカーを使っているママなのか、そうではなくて、

周りに居合わせた客の、どちらなのか?

という「激論」でした。

答えはハッキリしていますね。

心遣いすべきは両方です。

であるのに、番組に出ているのは一方的な意見を言うタレントばかり。

おおかた演出されているのでしょう。

子育てを終えた「アラ還」女優は、

私達の頃は周りの厳しい目線を耐え忍んで子育てしたものよ。今の子たちはなんで出来ないの!

と最初から怒りモード。「今の人」でなくて「今の子」だから、カチンと来ます。

対する、子育て現役しかもバツイチのママタレは、

今は少子化の時代なんだから、社会全体で子育てを支えて貰わないと困りますよ!

と反撃。その通りではあるのですが、本人の口から言われると反感を持つ人も多いでしょう。

ベビーカーを押しながら、片方の手でフェイスブックをやって、他人に激突しても謝らない人がいるらしく、そういう場合は謙虚にしていただかないとマズいです。

だから結局、心遣いすべきは両方です、というタレントさんも出すべきなんですが、出ていないんですね、これが。

こういうのは実に困ります。迷惑です、ハッキリ申して。

では「ちんや」の場合、お子さんはどうなるか、ですが、

歓迎しております、店としては。

しかし、ですね、会員制の店ではないので、周囲に居合わせる人が皆歓迎してくれるわけではないですね。

ですから、そこはママさん、周りの方への配慮はお願いします。お子さんが走り回って他人に激突したら、それは謝って下さいね、ちゃんと。

店として、基本的にはお子さん連れの方の味方ではありますが、当然するべき心遣いが欠けていた場合は、味方しませんよ。

そういう考えです。

子供を受け入れるんだから、人とぶつかること位想定内だろう!

~なんていう小理屈は浅草では通用しません。

皆様、そういう次第で、よろしくお願い申し上げます。

<この内容は「台彪会」日替わり経営者ブログにUPしたものと同一の内容です。悪しからず。>

追伸①

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地域団体商標制度

さて皆さん、「ちんや」という名詞は普通名詞ですか、固有名詞ですか。

「ももんじや」という名詞は普通名詞ですか、固有名詞ですか。

両方とも、普通名詞でもあり固有名詞でもあります。

「ちんや」は元々は狆屋でしたが、料理屋に転進した後も「ちんや」を使い続けました。料理屋なのに狆屋だなんて、アリエンテイーな名前を使う者が他にいるはずもなく、商標登録は問題無く出来たようです。

前職の名前をそのまんま使っている、という意味では、金沢に「鍔甚(つばじん)」さんという料亭さんがあります。

「鍔甚」の御先祖は、前田利家がまだ尾張にいた頃から仕えていたという鍔師です。鍔から料理に転じたのは1752年と言いますから、大変な歴史です。

先日業界の会合で、その御主人と隣席になりましたので、

「鍔甚」と「ちんや」って、ヘンな屋号の双璧だと思いますけど、他にこういう例をご存知ですか?

とお聞きしましたら、

いやあ、たぶん、無いと思うよ~

と笑っておられました。

この破天荒なネーミングに匹敵する会社は、コンピューターなのに林檎(=アップル)と名乗っている、彼の会社位なものでしょう。六代目の私に至るまで、「ちんや」というネーミングの恩恵を享けていますから、やはり商いには、どこか破天荒な要素が在った方が良い、そう申すことができましょう。

では、「ももんじや」ですが、これも元々は「百獣屋」と書いて普通名詞でした。

百獣屋とは、江戸時代に猪や鹿といった野山の獣を鍋にして食べさせていた店のことで、勿論当時はアングラです。

その内の一軒の、1718年創業の「ももんじや豊田屋」さんが、明治時代になって商標登録をしたことで、普通名詞でもあり固有名詞でもある状態に成ったのです。

普通名詞を商標登録するなんて図々しい!

と思われる方もおいでかもしれませんが、事情は違いまして、明治になって「ももんじや」という、アングラ営業時代の呼び方が廃れて、他に名乗る人もいなくなってしまったので登録が出来た、というわけです。結果、天然記念物的な御店として両国に現存しておいでです。

ではでは、宇都宮ギョーザは普通名詞ですか、固有名詞ですか。

富士宮ヤキソバは普通名詞ですか、固有名詞ですか。

これを、B1関係者の皆さんは固有名詞にするべく努力なさっているようですが、どうなりましょうか。

その地でしか作り得ないギョーザとかヤキソバなら固有名詞かもしれませんが、どうなんでしょうか。

「地域団体商標制度」の登録条件が緩和され、登録が容易になると報道されていますが、経過が注目されるところです。

「浅草すき焼き」も出願してみようかな。

 追伸①

 「浅草法人会」さんの主催で講演会をさせていただくことになりました。

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 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は351人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

皆様も、是非御参加下さい!

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.176日連続更新を達成しました。

毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

 

 

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山菜すき焼き

一日に一度ツイッターに「すき焼き」と入れて検索しています。

そうしていると、時たま発見するのが、地方色豊かなすき焼きです。

地方ごとに具材が少しずつ違いますから、それを見つけては、「ちんや」で「変わりザク」をする時の参考にしています。ちゃんとしたサイトよりツイッターの方が、面白いものが見つかるような気がします。

さて、今回発見しましたのは、【山菜すき焼き鍋】。

その山菜すき焼きを出しておいでなのは、

地獄温泉「清風荘」さん、アカウントは@jigoku_onsenです。

阿蘇の五岳の山麓にある地獄温泉の御宿のようです。

「自然の恵みの温泉を守り、訪れる人に癒しを与えるべく日々精進しています。」

「阿蘇の山菜たちがいっぺんに芽を吹き、山菜、たくさん採れました)^o^( ようやく季節限定メニューの山菜すき焼きの準備が完了しました。 阿蘇の春を味わいにお越しください。

ということで、「期間・数量限定★超レア【山菜すき焼き鍋】会席プラン」を販売しています。

「超レア」とまで言わなくても充分売れそうな気がしますが、それはさておきまして内容は、

こごみ・蕨・ぎぼうし・篠目竹・独活・芹・・・等々

「篠目竹」というのが何か分からなかったので、板長に調べて貰ったら、

「矢竹」の別名で「姫竹」に近い、細い種類ではないか、ということでした。

今「ちんや」では、熊本の「早獲り蓮根」を「変わりザク」にしていますが、「姫竹」も候補でした。

今年は採用せずシーズンを過ぎてしまいましたが、来年は「姫竹」も良いなあ、と思います。

この御宿は、この他にも「猪鍋」「鹿肉しゃぶしゃぶ」とか「地獄鍋」をやっていて、なかなかそそられます。

阿蘇が近ければ、私もすぐ行くところですが、どなたか、九州の方、チャレンジして報告下さい。期間限定ですので、お急ぎを。

追伸①

藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に登場させていただきました。

不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。

ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

 追伸②

「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は351人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

皆様も、是非御参加下さい!

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.175日連続更新を達成しました。

毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:01 AM