インタビュー

 『ネクスト』というマーケテイング情報誌の「老舗に学ぶ​ストアブランド作り」というコーナーのインタビューを受けました。

 見本誌を拝見しますと、なかなか真面目で立派な内容です。

 もともと呉服屋さんと宝飾品屋さんが主体の「和道経営の会」という勉強会の会報だったらしいのですが、内容が良いので、一般売りもしよう!ということになってリニューアルしたそうです。大したものです。

 目次を見ていきますと、

・お客様はゲストでありパートナー!

・お客様と幸せを分かちあう場を創っていますか。

・お客様が主役の「KIMONO倶楽部」

・「21世紀型専門店」の構想

・天命に安んじて人事を尽くす

・・・うーん、御立派です。

​ 私のやってることが、こういう真面目な方々の御参考になるのかなあ、と思いましたが、取材の約束はしてしまったので、お目にかからないといけません。

 さて、インタビューとなりました。

 記者さんは、何故か「ちんやメンバーズカード」の制度に関心を持っておられました。まあ、専門店さんはポイント制度を良くやってますからね。

 でも単なる割引き制度と思っていただくと困ります。たしかに割引きをすることはするのですが、その心は違います。「ちんや」の場合、

・「記念日割引」は、記念日を会員さんが自分で決められるのが特徴です。

・今準備中の「ブロンズ・カード」「ゴールド・カード」「シルバー・カード」は、会員としての在籍が永い方を優待するのが特徴です。

 そして両方に共通する特徴は、「ちんや」の側=私やスタッフが嬉しい時に割引きするのだ、という所です。世間のクーポンのように、私が全然嬉しくない割引きは、なるべくしないようにしています。

・お客様が結婚記念日だか、

・お客様が会員として継続して下さったとか、

 そういう嬉しい機会なら割引きしよう、と考え方は、その記者さんに気にいっていただけたようでした。

 また、その記者さんは、このブログも読んで下さっていて、最近私がやって来たこともご存じでした。

 例えば、

・すき焼き通検定試験

・東北復興チャリテイー企画「五県蔵元連合試飲会」

・すき焼き川柳オンTwitter

・日本国復興元年「1千人の笑顔計画」

 こうした事業の趣旨を説明して欲しい、ということでしたので、

 なにしろ、お客様と損得以外の所でつながりを持ちたいと思っています、と説明申しました。

 今時は、経済性以外の価値を持っている会社だけが生き残れる世の中です。そうでないと安売り競争に巻き込まれてしまいます。

 そして、できれば、やっている本人が愉快に、とも思います。

 読者の方に、叫喚イヤ共感していただけたら嬉しいですね。

 追伸

 4/20に開催した「ニッポン全国彪友会~台東万博!」を主催しました。この日の画像は、こちらをご覧ください。

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて792日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

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名人が育つ街

 スカイツリーが墨田区にできます。浅草から徒歩18~20分の場所です。

 当然その影響をどう見込むか、で話題沸騰です。私も色々な方からしきりと、そういう質問をされます。以下は、それに対する私の返答です。何度も同じ話しをするのがメンドウなので、できればこれを読んで済ませて下さいね。

 さて、浅草の周辺に誘客力のある施設が出来るのは、実は、これが初めてではありません。

 まずは「明暦の大火」の後、浅草北方に吉原遊郭が出きて、その後「天保の改革」で浅草と吉原の間に猿若町(=歌舞伎町)が出来ました。

 しかも、この頃浅草南方つまり浅草と江戸の間に蔵前があって、そこに大きな経済力が在りましたから、浅草には放っておいてもカネが落とされました。

 この辺の経緯について詳しくは、このブログの4/17号~4/20号を全部お読みいただきたいのですが、なにしろ、浅草という街は、こうした歴史的な超ラッキーの上に成立しています。

 食文化も職人芸も、この地盤の上に成立しました。明暦の大火から起算すると、およそ300年に渡ってカネが落とされ続け、その結果、この界隈に名所・名物・名品そして名人が育ちました。

 名人を育てるのは大変なことです。だって、同じ仕事をしている100人位の中から、一人を選びだすから「名人!」なんです。同じ仕事をしている3人の中から、一人を選びだしたのでは、「名人!」とは呼びにくいですね。

 扇子職人をイメージしてみて下さい。浅草に100人の扇子職人が居て、その中から一人を選べば「名人!」っていう感じがしますね。でも、そういう選抜をするには、そもそも100人の扇子職人がいて、その全員が扇子の仕事で生活が成り立っている状況でなければいけませんね。

 勿論、良き時代の浅草には、その状況がありました。しかも、それが300年間。

 だから、名所・名物・名品に加えて「名人!」が育ちました。それが浅草の職人芸であって、「食」も同様と思います。

 さて、話しはここでスカイツリーです。

 勿論、強い誘客力のある施設ですが、果たして、吉原や猿若町と同じような効果をもたらしましょうか。

 勿論、有り難いことは、有り難いですけどね、はい。

 もう幾つ寝ると~

 追伸

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15秒 プラス26 年 プラス132年

 「ちんや」のスタッフつまり職人連は、当然肉を扱う技能を持っているのですが、それを人に上手く説明することが苦手です。

 良い牛脂と、そうでない牛脂が間違いなくあって、本人達はそれを識別できているのですが、

 部外者が、どこがどう違うのか尋ねると、

 いや、それはですね、良い脂っていうのは、良い脂ですよ、とか答えてしまいます。

 ほとんど禅問答ですね。それじゃあ、わからない、と言うと今度は、

 そうですねえ、良い脂っていうのは、脂の質が良いんですよ、とか答えてしまいます。

 ますます分かりませんね。で、余計分からなくなったと言うと、

 食べれば分かりますよ!!

となってしまいますが、食べる前に、お客様に分からせないと買って貰えませんから、この問答では×なのは、明らかです。

 で、この話しを少し科学的に説明しますと、

 牛脂に含まれる脂肪酸の構成比を、職人連は指で触るだけで、時間にして数秒で知ることが出来るのです。

 化学式は割愛しますが、脂肪酸には融点の高い種類と低い種類がありまして、その両方が牛脂に含まれています。中には常温で溶け出す脂肪酸もあります。

 その内、融点がより低い方が、食べた時に、口の中でマイルドな感じを与えます。溶けた脂肪酸が調味料と肉の赤身の部分を包み込んで、婚前一体イヤ渾然一体となった、それは素晴らしい味覚を作りだします。

 特に調味料が強い、すき焼きの場合に、この働きが重要です。

 「ちんや」の肉を食べた方の、FBでのコメントとして、

 と、溶ける~

という表現がありましたが、この現象を言っているのです。

 勿論、脂肪酸の構成比は科学的に調べられますが、その分析には時間がかかります。

 その分析が出来る迄売り買いしないなんて、市場の現場でそんな悠長なことでは困ります。しかし有り難いことに、練度の高い職人には、それが数秒で出来るのです。指で触るだけで。

 そうです、これだけ科学的になった世の中でも、人間の方が速いのです。

 この話しを書いていて、濱田庄司の名言を思い出しました。

 濱田庄司とは勿論、民芸陶器の人間国宝のことですが、濱田が大皿に釉薬を柄杓で流し掛けする作業は素早く、15秒位で済ませてしまうことが多かったようです。それで見学した人が、あまり速過ぎて物足りない!と言うと、

 これは 15 秒プラス 60 年です。

と言って聞かせたそうです。

 名言ですね。

 「ちんや」の精肉部長・橋本も15 秒で脂の質を知ることができます。

 15秒ですが、それプラス、この店に在籍した26 年、さらに修練の場である「ちんや」が、この街に在り続けた時間の、プラス132年。

 それだけの時間が、15 秒で脂の質を知る、ということを可能にしたのです。

 上手い表現方法を思いつきました。

 15秒 プラス26 年 プラス132年

 その内、このコピーを店先に掲げたいと思っています。

追伸

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ブロンズカード

 「ちんや」メンバーズカードの「ブロンズカード」を醗酵イヤ発行する予定で準備を進めています。

 通常「ちんや」メンバーズカードの割引率は5%ですが、「ブロンズ」の方は6%になります。

 では、どういう方が「ブロンズ」に成れるのか、と申しますと、メンバーに在籍して5年間が経過し、なおかつ継続して在籍するために、更新料を支払って下さった方です。

 さらに、その上に10年経過の「シルバーカード」や15年経過の「ゴールドカード」も作る予定です。勿論、5年後・10年後の話しですけど。

 この話しを読んで、

 なんだ!値引き拡大かあ、「ちんや」さん。景気良くないからねえ。

とおっしゃる勿れ。

 勿論、値引き拡大ではあるのですが、この制度の心は、

 継続入会こそ有り難い。

 新規入会より有り難い。

という、私と全スタッフの考えを表現するのが目的です。それだけ有り難いのだから、多少の値引きで身銭を切るのは当然で、むしろ1%では少ないくらいです。

 今までの制度では、お客様は、5年経過時点では、ただ更新料だけ支払って、以前と同じ待遇を受けるだけでした。カード自体も番号が変わるだけで以前と同じ体裁です。つまりませんね。

 でも、今回はカードの体裁もブロンズ色になり、番号も6で始まる番号になりますので、提示していただいた時、ひと目で、5年以上継続しておられる方と区別がつきます。

 「ちんや」会員に永く在籍しておられる間に、そのお客様は年齢を重ね、20歳代~30歳代の方なら、結婚されてお子さんが生まれるでしょう。そのお子さんと是非一緒にお越しいただきたいと願います。 

 50歳代~60歳代の方なら、お孫さんが生まれるでしょう。そのお孫さんと是非一緒にお越しいただきたいと願います。 

 制度が複雑化しますが、担当の販売促進委員会が頑張って準備してくれています。

 「ブロンズ」制度の導入は、8月ですが、今から楽しみです。

 

追伸

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牛の糞

 「ちんや」精肉売店で、岐阜県恵那市の「ゴーバル」さんのアップルマスタードの販売を始めました。

 去年の今頃から、精肉売店で各種の調味料の販売を始めています。

 今世の中には、「出来合い調味料」がやたらと増えてきていますが、正直、私の味覚からすると、残念なものばかりです。それに添加物がたくさん入っています。

 そういう調味料を「ちんや」の肉に付けて食べていただくと困ります。肉屋が肉だけを売っていればOKという環境ではなくなってきたようですね。

 で、調味料の販売を始めた次第です。

 マスタードは勿論、すき焼きに付けるわけではなく、ベーコンやソーセージに付けます。

 精肉売店では以前から、「浅草ハム」さんのベーコンやソーセージを売っておりまして、これが結構、旨いのですが、それとセットで買っていただいて、付けて食べていただこう、という考えです。

 さて、その「ゴーバル」さんですが、「ゴーバル」というのは、なんと、牛糞のこと。

 この会社の理念である「平和を願い大地をいつくしむ草の根の人々の生活の香り」を、まさにイメージさせる社名ですね。山中で「ごまかしのない手作りの味」を追求している会社と聞きます。

 まだ不勉強で、お訪ねしておりませんが、食べれば品物の良さがすぐわかります。

 リンゴの甘さと酸味がなんとも、マスタードの辛みと調和しています。ベーコンが何枚も食べられてしまい、つい食べ過ぎます。

 このマスタードがあれば、ベーコンがメイン・デイッシユになりますね。

 ワインも進みます。

 是非是非、お試しあれ。

追伸 

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まずは、目出度し

 4/20の夜「ニッポン全国彪友会~台東万博!」を主催しました。

 足かけ2年ほどの準備期間を経て、ついに開催です。

 この会は、全国の、二条彪先生の経営指導を受けた方の集会でして、この日は、各地から200人弱の企業経営者にお集まりいただき、二条彪先生の講演を聞いていただいた後、懇親会をいたしました。

と、それだけ書くと、ごく普通の講演&パーテイーにしか見えないかもしれませんが、チト違うのです。

 まずプレイベントととして、「工房見学」が15時からありました。

 台東区内の地場産業8社が立候補して、全国からの見学者を受け入れました。

「㈱飯田」さん(キッチン用具)

「内田商店」さん(仏壇・仏具)

「竹村漆器店」さん

「種亀」さん(最中の種)

「中江」さん(桜鍋)

「フダヤドットコム」さん(木札)

「佐藤サンプル」さん(食品サンプル)

「The Shoe Work Shop」(オーダーメイド靴)

 8社の皆さんは、全国から見える皆さんに対して恥ずかしくないプレゼンをしようと、相当前から準備を始め、お互いをお客さんに見立てて相互を訪問しあう「予行見学」をして来られました。

 私も拝見しましたが、なかなかの流暢さで、感心しました。

 その「予行見学」の様子をFBや各個人のブログで発信した結果、「工房見学」は8社とも、満員!

 全国から見えた皆さんにも台東区の地場産業の魅力が伝わったかと思います。

 さて、「工房見学」に参加した皆さんに、メインイベントの「講演会・懇親会」から御参加の方が、浅草ビューホテルに合流しまして、200人弱の大盛況。

 これだけの人数ですので、受付作業も大変ですが、台彪会のスタッフはカンペキな準備でスムースにこなしてくれました。

 全員分のオリジナル名札を作り、その札には席割りが印刷されています。だから、それを見れば、すぐ席がわかるので、誘導も楽チン。全く混乱することなく、カンペキに定刻に二条先生の講演がスタートしました。

 ⅠC川さん、UC村さん、KK本さん、段取りスゴかったです。

 しかも、出席者全員のプロフィール冊子を作成して配布しました。IMCさんと、アケボノスクリーンさんの労作です。おまけに勘定奉行UM本さんのお骨折りで、会費の入金漏れが、なんとゼロ人!

 さてさて、この日の、先生の講演の御題は、「商いの神髄を探る」。

 参加者は、二条先生の講義を何回も聞いたことがある方ばかりなので、イキナリ「神髄」の話しになりました。

 時間が1時間と短かったのも、かえって良くエッセンスがぎっしりの内容でした。

 参加者のグループデイスカッションの時間では、大勢の皆さんの熱気で、冷房を回すほど。

 その様子を見た二条先生が、檀上で涙ぐんでしまう一幕もあり、一同胸を熱くしながら、聞き入りました。

 さて、懇親会で鏡割り。

 先生、台東区役所の文化産業観光部長、彪結会代表K社長、江戸川区「起彪会」代表N社長、「花巻夢・企業塾」代表J子社長、滋賀県「湖彪会」代表Y社長、それに私の7人で、にぎやかに鏡割りをしました。

 掛け声は、

 えい、えい、彪―(=ひょー)

 この掛け声は、今回のオリジナルで、発案者はT山さん。採用されて嬉しかったでしょうね。

 鏡割りの酒と升もスペシャルです。

 御酒は、地酒専門の酒販店として有名な、「三益酒店」のM保さん、Y美さん姉妹が、福島県喜多方市の「夢心」の大樽を用意しれくれました。立派でした。

 そして、升は「彪友会」のロゴ焼印付き。「フダヤドットコム」さんの手配です。しかも檀上の7人は個別の名入れです。いやあ、記念になります。

 さらに懇親会の各机の上には「彪友会」のオリジナル小旗が掲揚されました。旗製造の「トマック」さんの手配です。色合いもデザインも良い感じで、好評でした。

 そして、もう一つのオリジナルは先生の御衣装。

 「彪」の文字入りの半纏です。祭り好きのUM本さんが、懇意の半纏屋さんに注文したものです。檀上の先生に着ていただきました。

 その様子を眺めた参加者の皆さんからは、

 おおお~

の声が。

 さあ、これだけ準備して、懇親会が盛り上がらないわけはありません。進行のMN堂さん、司会のUK森さんの息もピッタリで、カンペキな時間管理。H恵さんの抽選会も好評。

 時間が押したのは、私の手〆だけでした・・・

 二次会の余興の「エア蕎麦選手権」も最高でした。花巻の方が、わんこ蕎麦のエア蕎麦を熱演して優勝しましたが、これは至芸の領域。

 二次会進行の、KCさん・T山さん、面白過ぎでした。台彪会幹事長GMOさんの手〆で、まさに最高潮。

 もちろん、そこで終わらず、三次会で夜も更けました。

 でも、まだ終わりません。

 さらに浅草を楽しみたい方のために、翌日オプショナル・ツアーをしました。私の店では、すき焼き+私の浅草史レクチャー+浅草散策ツアーを実施。

 私は、前夜の三次会の後店に戻って、このレクチャーとツアーの支度をしたので、かなり寝不足でしたが、そこは気合いで乗り切りました。

 おおむね、喜んでいただけたようです。その内容は、弊ブログの4/18号~4/20号に載せてありますので、ご覧ください。

 S藤さんの合羽橋コース、UGトさんのアート&クラフトコースも好評だったとか。

と、ここまで終わって、一段落。

 この内容で、昨日の弊ブログのようなご感想をいただけた次第です。

 まずは、目出度し、目出度し。

 参加者の皆さん、有り難うございました。

 台彪会・起彪会の幹事の皆さん、お疲れ様でした。

 とにかく、なにしろ今回は人に恵まれました。

 有り難いことでした。 南無観世音菩薩。

*この日の画像は、こちらをご覧ください。

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嬉しいコメント

 4/20に「ニッポン全国彪友会~台東万博!」を主催しました。全国各地から200人弱の企業経営者にお集まりいただき、二条彪先生の講演を聞いていただいた後、懇親会をいたしました。

 おかげ様で大盛況・大興奮の一日でした。

 FBに参加者用のグループ・ページを作りましたら、翌日、皆さんから嬉しい乾燥コメントいや感想コメントを戴くことができました。以下に、勝手に引用します。

(花巻のJ子社長)

 御礼が遅くなりました。住吉会長はじめ、台彪会の皆様、2日間、本当にありがとうございしまた。

  長い時間をかけて、ご準備なされた事がよ~~~っく、わかりまし​た。

  台彪会の皆様の結束力・行動力・素晴らしかったです。学ぶ事が多​く、心もお腹も満腹、満足な2日間でした。花巻にまたいらしてく​ださいね。お待ちしております。

(翔栄会のK社長)

 住吉さん 昨日はありがとうございました。お忙しい中の運営準備、本当にご苦労様でした。一致団結して成功に導ける台彪会のみなさんは本当に素晴らしい方々だと思います!

 そして、殿のスピーチも最高でした(^o^) (殿とは私のこと)

(北区のY美さん)

 住吉さん昨日は本当にお疲れ様です!!住吉さんのスピーチ最高でした!!ステキな会に参加出来とても嬉しかったです。

(静岡県のN社長)

 住吉様をはじめ台彪会の皆さま、二日間にわたり本当にお​世話になりました。江戸からかみの刷り体験など二日目も​最高でした。台東区最高です!勝手ながら第2の古里に登​録させていただきました。ありがとうございました!

(神奈川県のT社長)

 素晴らしい皆様と共に学ばせて頂いていることに感謝です​。住吉会長ならびに台彪会の皆様ありがとうございました。

(千葉県のY社長)

 二条先生、素晴らしいご縁をありがとうございます。本当に素晴しい会をありがとうございます。

 これだけの人数と趣向をこらしたモノをつくりあげるのは、相当な​時間と手間をかけていただいたことだと思います。みなさんの想いが伝わってくる素敵な会でした。

 二条先生、おめでとうございます。そして住吉会長を中心とした台彪会のみなさん、お疲れさまでした​。

(江戸川区のK代社長)

 昨日はとっても素晴らしい会でした。幹事の皆さま、お疲れ様でし​た。あれだけの方々が集まるのも、二条先生への信頼の証ですね。私も​その一員になれた事、とっても嬉しいです。 

 今後ともよろしくお願い致します。住吉さん、私こそ皆さんのお仲間にさせて頂いて感謝して​います。

(埼玉県のF社長)

 台彪会の皆さん、お疲れ様でした。そして、素晴らしい時間を提供して頂きありがとうございました。

 二条先生の講演は、久しぶりに身の引き締まるものとなり、懇親会ではたくさんの方々とお会いする事が出来てとても幸せな思いを致しました。不思議と人との縁っていうものをいつも以上に感じた日でした。 

 本当にありがとうございました。そして感謝・感謝です。彪結会も今後結束を固めニッポン全国彪友会に少しでも協力出来ればと思います。

 住吉会長、お役目ご苦労様でした。さすがですね~^^v

<コメント引用終わり>

 皆さん、本当に、御参加&コメント有り難うございました!

  え? 「有り難うございました!」は良いけど、昨日が挨拶文で今日が感想文じゃあ、会の中身がチットも分からないぞって?

 おお、そうでした。

 では、それは明日の弊ブログで。

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ついに開催ー「ニッポン全国彪友会~台東万博!」

 4/20に「ニッポン全国彪友会~台東万博!」を主催しました。全国各地から200人弱の企業経営者にお集まりいただき、二条彪先生の講演を聞いていただいた後、懇親会をいたしました。

 おかげ様で大盛況・大興奮の一日でした。

<以下は会の冒頭の、私の挨拶全文です。>

 私が台彪会・会長の住吉史彦と申します。主催者を代表して、歓迎の御挨拶を申し上げます。

 本日は、北は岩手県・南は鹿児島県と全国各地から、多数の方にご来場いただき誠に誠にありがとうございます。心より歓迎申し上げます。また台東区役所からは、文化産業観光部の田辺部長はじめ、スタッフの皆様お揃いでお越しいただき、誠に有り難く存じます。

 実は、私には非常に心配していたことがございまして、それはですね、今日4/20に、北朝鮮がミサイルを発射するのじゃなかろうかと・・・(このジョークは、ややウケ)

 ここは笑っていただく所だったのですけどね、はい、まばらな拍手をありがとうございます。

 えー、なんでしたっけ? そうそう、「台東万博!」です。本日は「台東万博!」と名のっておりますが、何の万博かと申しますと、人の万博でございます。ご覧の通り、まさにその名の通りの会に成ってきたと思っております。

 意義ある会に成りますよう、台彪会幹事一同一生懸命務めてまいります。また本日は江戸川起業家ゼミの皆さんにもお手伝いいただいております。半纏または木札を付けた幹事が皆さんのお世話させていただきます。最後まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて最初に手前ども台彪会の説明を簡単に致しましょう。

 あ、ここは真面目に話します。

 私達は東京都台東区が主催する「台東区若手経営者サポートセミナー」の受講生のグループです。セミナーの講師は、言うまでもなく二条彪先生でありまして、7年間続けて開講されています。そのセミナーを受講する、中小企業経営者の仲間が、セミナー3年目の頃つまり2007年頃から自然発生的に結成いたしましたのが、この会です。

 最初の内は、もっぱら飲み会やら忘年会やら、どちらかと申しますと、お楽しみの会でございましたが、次第に二条先生の、熱い講義に打たれて、「もっと勉強したい」という話しが持ち上がってまいりまして、自主的な勉強会を、セミナーの開始1時間前に集まってするようになりました。

 さらには座学だけではなく、お互いの会社や工場を訪問して見学しあおう、という話しにもなり、セミナーとは全く別の日に集まる機会を持つようになりました。「台彪会」という名前を付けましたのは、この頃と思います。

 そして2009年の春、ついに共同事業を始めることになりました。26名で「台彪会ポータルサイト運営会」を設立して、(http://www.taihyokai.net/)というサイトの運営を開始したわけでございます。この時規約を制定し、正式に会の体裁を整えました。

 その後、さらに会員数を増やし、現在の会員数は41名であります。この41名の他に、サイトには参加していなくても、勉強会や飲み会を開催すると参加してくれる仲間がおりまして、総勢60人ほどで活動しております。自分で申しますのも僭越ですが、地域彪友会の、魁の会と自負しております。

 その台彪会が、今回このように大それた事を企てさせていただいたわけでございますが、私実は、しばらく前から今夜が最高に盛り上がることを確信しておりました。パワーと個性、アイデイア、そして御志をお持ちの経営者の方ばかりが集まる夜でございます。

 しかも二条先生の教えを学んでいる方だけですので、違う方向性の方が混ざりません。お互いの会話も最初からスムースと思います。必ずや、皆さんの人生においても、かつてない夜に成ると確信しております。どうぞお楽しみいただきたいと思います。

 さて御挨拶の最後に私事を少々。私は当地浅草ですき焼き屋を営んでおる者でございます。成り行きで台彪会会長とかに成っておりますが、正直経営が得意という者ではありません。

 なにしろ浅草小学校の頃から勉強大好き・テスト大好きという変な子でしたので、勉強が出来ない人の気持ちが、どうも分かりません。それで人を育てる、という一番大事な仕事が、どうもあまり得意でありません。

 ですので経営に関しましては、大成功・大発展を目指すより、失敗しないことを心掛けております。

 でも、そんな私にも、得意な事がございます。

 なんだと思われかすか? ハイ、それは、こうした会を主催することなんですね!!!

 ですので今どうにも楽しくて仕方ありません。そういう次第でございますので、今夜はもう成功したようなもんでございます。

 皆さんも、この一時を心の底まで満喫して、お帰りいただけたら嬉しいです。本日は誠に誠に有り難うございます。

<挨拶終わり>

 この日のことは、この後3日にわたってUPしますね。

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ニコニコBOX

  「ニコニコBOX」を作りました。嬉しいことがあった場合には、このBOXの中へ100円を貯金しています。

 さて、今月のニコニコは、

(2012年4月6日)4/3の「爆弾低気圧」で、弊店屋上の部材が一部剥がされ⇒近所の建物の上に落下しました。今日気付いたので、回収とお詫びにうかがいまました所、オーナーさんは、「通行人の頭上でなくて、ウチの上で良かったね」と笑って許して下さり、助かりました。近所づきあいはしておくもんです。

(2012年4月6日)「東都のれん会」懇親会の福引で、「さるや」さんの楊枝が当たりました。

(2012年4月6日)料飲三田会の先輩が、外人さん接待で来店してくれました。

(2012年4月7日)中学校の同期が御家族連れで来店してくれました。ご両親とは30年ぶりの再会です。

(2012年4月8日)3.11に開催した「日本国復興元年・1千人の笑顔計画」の模擬宴会に参加された方がクーポンを持って、お仲間と一緒に来店して下さいました。喜んで御酒をサービスしました。

(2012年4月9日)私が出演した、NHKワールドの番組が放送されました。英語のセリフで収録が大変でした。

(2012年4月10日)料飲三田会の決算の仕事がはかどりました。

(2012年4月11日)「日本国復興元年・1千人の笑顔計画」の模擬宴会~清水祐子バージョンを開催しました。夜遅くまで盛り上がりました。

(2012年4月13日)中学校の同期が接待で来店してくれました。 

(2012年4月14日)すき焼き業界の先輩が、楽しい呑み屋に誘ってくれました。

(2012年4月14日)『早慶レガッタ』に出場する早稲田ボート部OBの方が来店して下さいました。

(2012年4月15日)「東都のれん会」の先輩が御仲間と来店して下さいました。そのお仲間の中に偶然にも、私のサラリーマン時代の先輩がいました。

(2012年4月15日)「すき焼き思い出ストーリー」に投稿された方が、来店して下さいました。

(2012年4月15日)ブログ更新連続777日を達成しました。

(2012年4月16日)近江牛の生産者の方が、浅草を訪ねて来て下さいました。

(2012年4月16日)「ニッポン全国彪友会―台東万博!」の最終実行委員会を開催しました。30人以上の幹事さんが出席してくれました。

(2012年4月17日)私が運営に参画している「台東区芸術文化支援制度」の説明会に多数の方が出席してくれました。

(2012年4月18日)小学校の同期が接待で来店してくれました。 

(2012年4月19日)4/20の私の出番のために、The Shoe Work Shopの末光さんが、私の靴を磨いてくれました。くたびれていた靴が新品の様に!ご自分も工房見学の受け入れ準備で忙しい中、有り難いことでした。

(2012年4月19日)台東三田会の先輩が来店して下さいました。

(2012年4月20日)「ニッポン全国彪友会―台東万博!」を主催しました。全国から多数の方が御来場くださりました。

(2012年4月21日)「ニッポン全国彪友会―台東万博!」の翌日ツアー・すき焼きコース@「ちんや」に大勢の皆さんが参加してくださいました。

~注意していれば、一日一回位、嬉しいことはあるもんです。

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて784日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

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歩き喰い

 最近浅草に「歩き喰い」の店が増えています。

 「立ち喰い」店なら、まだ上等です。だって、立って食べるスペースが、ちゃんと店の中に確保されていますからね。

 一方「歩き喰い」の店には、食べるスペースが確保されておらず、軒先に椅子が置いてあったりしますが、雨が降れば濡れるような場所、風が吹けば埃をかぶるような場所です。だから「歩き喰い」の店で食べ物を買った客は、ふらふらと街歩きをしながら、食べ物を食べるのです。

 つまりですね、「立ち喰い」店はレッキとした飲食店ですが、「歩き喰い」の店は、そうではありません。似て非なるものです。皆ノ衆、よくよく御承知あってしかるべし、です。

 「歩き喰い」の店は、飲食するスペースの無い店=レッキとした飲食店ではない店ですから、買った人が食べ物を家へ持って帰れるように、キチンとパックすべきですよね。

 でも、そうはなっていませんね、残念ながら。

 見ていると、アツアツの物や冷え冷えの物を、客が即座にかぶりつけるような体裁で手渡しています。要するに、歩き喰いしやすいようなパックの仕方なんです。

 そのキチンとパックされていない物を食べ歩きますから、「歩き喰い」の客の手は、油やクリームでベトベトです。そして、その手で、なんと、次に入った店の品物を触ります(!)

 扇子を、ベトベトの手で触ります(!!)

 蛇の目だって、ベトベトの手で触ります(!!!)

 これは堪りませんね、その店の立場に立ったら。

 それで仲見世商店街は、

 食べものを持ったまま、店に入ることは御遠慮下さい!

としきりと放送しています。日に何度も何度も放送しています。

 でも気の毒ですが、こうした呼びかけでは効果は薄いと思います。

 だって、もう日本人のマナーはどこかへ消え失せていますから!

 「歩き喰い」の店には、保健所が営業許可を、そももそ出さないようにするしかないでしょう。

 末法の世ですな。

 南無観世音菩薩。

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Filed under: ぼやき部屋,浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:01 AM  Comments (0)