夏の定番

そろそろ9月だと言うのに、猛暑日続き、困ったことです。

そして、ネット投稿される、すき焼きネタは、夏のすき焼きなっています。最近は、

「夏の定番・トマトすき焼き。割下を煮立ててトマトを少し崩れるまで煮て、そこにふわっと牛肉をかぶせて火を通し、溶き卵で食べる。トマトの酸味と旨味がいい具合に作用して、実に爽やか。他の具は普通のすき焼きと同じでいいが、ルッコラとかマッシュルームを入れてもなかなか旨い」

ほお、トマトすき焼きって、もう「定番」なんですか。

美味しいとは、私も思いますが、

私は、トマトを鍋に入れると、割下の味が変わり過ぎるかなあと思っています。

玉丼にトマトジュースを言えるとか、卵の方の味を変えるのが好きです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.203本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク,色んな食べ物 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

経過観察

1回目接種は問題なかったです。

自治体に申し込みましたが、会場は混んではいませんでした。30分で経過観察まで終わり。

従事されていた皆様に御礼申し上げます。

傷みも発熱も特になし。先日からの筋肉痛の方が痛い位です。

水分とタンパク質を摂るべきだと言うので、そのように致しました。

つまらなくて、すみません笑

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.202本目の投稿でした。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

1回目

さてワクチンの日です。

1回目です。国民の半数より、やや出遅れました。

接種券が届いたのが、ちょうど「ちんや」の閉店公表のタイミングだったからです。8.15まで勤め上げて予約したら、この時期になりました。

副反応が出ないことを願います。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.201本目の投稿でした。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

いやはや

筋肉痛になりました。

店の整理で重い物を動かすことがあるからです。何かの拍子に肩を、普段使わない角度にひねったようです。

パソコンも苦痛です。

よって今日はこれにて。悪しからずです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.200本目の投稿でした。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

肉料理に例える

ネットでしばしば見かける、

「あなたを〇〇〇に例えると」

以前は

「あなたを鍋料理に例えると」

といのがあり、すき焼きも入っていましたが、最近登場したのは、

「あなたを肉料理に例えると」

生年月日を入れるだけで分かるそうです笑

説明によりますと、

【すき焼き】心が温かい人。優しくて包容力抜群。おっとりしていて騙されやすい一面も。ダメ女によく引っかかる。

ダ、ダメ女、に、だって?!

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.199本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

卵アレルギー

すき焼きをするのに、鍋を2台用意して、卵を使って良い方と使ってはダメな方とに分ける、

というほど卵アレルギーがキツい方には、ごくまれにしかお目にかかりません。

取り箸と食べる箸を厳格に区別すれば、具材を卵につけた箸が、鍋の中にも入ってしまうということはないのですが、取り箸と食べる箸を持ち替えるのは結構面倒なため、ついウッカリ食べる箸つまり卵が付いた箸で鍋の中の具材を取りにいってしまう人がいます。

鍋をわけるという方は、それを絶対に避けたいという方で、そこまでの方は、私の2001年~2021年の経験では1例だったと思います。

たぶん、卵を食べる前提の料理であるすき焼き屋に、そういう方は見えないのでしょう。

最近驚いたのは、水泳女子の金メダリスト・大橋悠依さんが、その「鍋もわける」人だったということです。

大橋選手は、幼少期すぐに熱を出すなど体が弱い子で、卵以外に甲殻類にも、重いアレルギーがあったと報じられていました。

滋賀県彦根市のご出身ですから、当然近江牛のすき焼きを食べる機会はあったと思います。そのたびに鍋をわけていたとは。

卵アレルギーでも金メダルが獲れるんですねえ。驚きです。

今回は誠におめでとうございました。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.198本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク,色んな食べ物 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

パラリンピックの原点

パラリンピックの起源が傷痍軍人さんのスポーツ大会だったことを知り、幼い頃の記憶が蘇りました。

パラリンピックの起源は、イギリスのストーク・マンデビル病院で1948年に行われた競技大会で、その病院は戦争で負傷した兵士たちのリハビリに熱心な病院でした。

1976年までは「ストーク・マンデビル競技大会」という名前で開催されており、「パラリンピック」という名にしたのは、1988年からです。

そして、私の傷痍軍人さんの記憶はと言うと、雷門で傷痍軍人さんが弾いていたアコーディオンの音色です。

私は勿論、戦争を知らない世代ですが、その世代の子に戦争の悲惨さを教えたのが、そのアコーディオンでした。

もっとも、アコーディオンを弾いていた人の中には本物の傷痍軍人さんでない人=つまり単なるホームレスもいたらしく、

あれは、本物の軍人さんじゃないのよ!

と教えられた時の驚きと衝撃も、私はしっかり記憶しています。

なおパラリンピックの最近の情勢として、9.11同時多発テロ以降、アメリカで傷痍軍人が増え、原点回帰とも言える状況となっているそうです。

あまり嬉しくない「原点回帰」ですね。

そう思って視ると、パラリンピックの視え方はまったく変わると思います。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.197本目の投稿でした。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

干支の箸置き

毎日店の備品の整理をしています。

そうしますと、短期間だけ使って、後は使わなくなってしまった器が出てきて、反省させられます。

要するに、マイブームで買った器ですね。一例として徳利と湯煎筒が一体になった器がありました。

今日は、もう1点発見しました。それは、

干支の箸置き。

子・丑・寅・卯・辰・巳・・・

という具合にネズミ型・ウシ型・トラ型・・・の箸置きを用意して、正月の営業に使ったいたのですが、あまり使わなくなってしまいました。それよりも、春は桜・夏は空豆・秋は紅葉というように季節の箸置きの方を使いました。

正月に、その年の干支の箸置きを使うのはアイデイアとして悪くないと思ったんですけどね。

動物の形が特殊で箸を置きづらい=落ちてしまうという問題もありました。

まだまだ、使わなくなってしまった器が出てくるかもです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.196本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

夏野菜

夏野菜のすき焼きを作って食べたという投稿が最近ネットで良く見られます。

が、「夏野菜」って、いつ誰が推しはじめたんでしょうか。

最初はすき焼きには入れなかったような。

手元にある調理用語辞典は1999年に改訂されたものですが、「夏野菜」という項目はありません。Wikipediaには、

「夏野菜(なつやさい)とは、野菜の中で特に夏期に収穫されるものをいい、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、ズッキーニなどが代表的である」としか書いてないですね。

すき焼きに入れるなら、私個人はナスが良いかなと思っています。

ピーマンも良いですが、シシトウや万願寺とうがらしの方が好みです。

8月15日に調達した「ちんや」の肉がまだありますので、夏野菜を入れて食べようかと思います。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.195本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:01 AM  Comments (0)

一体型

毎日店の備品の整理をしています。

そうしますと、短期間だけ使って、後は使わなくなってしまった器が出てきて、反省させられます。

要するに、マイブームで買った器ですね。例えば、

徳利と湯煎筒が一体になった器があります。

それは「ぬるかん」がマイブームだった時に買ったものでした。

酒をお燗機で加熱するのではなく、湯銭筒に自分の好みの温度の湯を入れ、そこに徳利を嵌め込んで、良い感じになるのを待って飲むのです。徳利と筒の寸法はキチンと合わせてあって、筒の中で徳利が動かないようになっています。優れもの、です。

が、あまり使われませんでした。

「ちんや」のお客様には、適温まで待っているという考えがなく、酒が運ばれてきたら、すぐ飲みたい!

いやいや、ご自分で燗つけしていただくのです、しばらくしてからお飲み下さいと説明しても、

そんなのメンド臭い、そんなのより普通の燗酒を飲むよ。

と言われてしまったのです。

酒の専門店なら自分で燗つけする人もいますが、ウチではダメでした。

来年開業予定の新店でも使わないような気がします。湯煎筒一体型の徳利は自宅の備品にするしかなさそうですね。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.194本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)