ヴィーガンデモ
私は臆病者なので、弊ブログに政治的なことは書かないようにしています。
が、
いずれ肉を食べることが、政治問題になる予感はしています。
ヴィーガンの中の活動的な人々が街頭アピールをするようになったからです。その中でもさらに過激なグループは、肉屋や牛乳屋を襲って破壊したりもします。
そういう活動があるのは、ニューヨークやパリだけではありません。
東京でもヴィーガンのデモ行進は行われるようになり、動画を見ると100人以上の人が写っています。(今のところ東京で破壊活動があったとは聞いていませんが)
一方、アンチヴィーガンの活動をする人も既に東京にいて、ヴィーガンデモの目の前で、わざわざフライドチキンを食べたりしています。
そういう動画も既に見ることができまして、揉めるのは時間の問題だなあと思います。
ただ一点、日本がニューヨークやパリが違うのは、肉に対して在り難く感謝して食べるという気持ちがある点です。人の体内に入った肉が、人が死ぬ時に一緒に成仏するという思想もあります。
東京ではニューヨークやパリと違う展開になることを祈念しています。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.568目の投稿でした。