最後の晩餐

基本的に映画というものをあまり観ません。時間が無いからです。

ましてや外国映画となると、ほぼ観ないのですが、タイトルが『最後の晩餐』だったので、一応調べてみました。

3月1月よりシネスイッチ銀座ほかで公開される、オ・ギファン監督の、中韓合作映画『最後の晩餐』です。

「初恋の人と結婚目前、彼女から告げられた突然の「5年間の別離契約」。それはお互いの夢を叶えるための、たった5年の別れのはずだった…はたして2人が夢を叶えた再会の時、約束は守れるのか? 大切な人が自分だけのために作ってくれる思い出のスープ。そんな優しいスープが二人の離れていた時間を静かに温めていく。」

という筋だそうで、どうやら、この映画の、最後の晩餐はスープらしいです。

「本作で、二人の想いを象徴的に描いている料理の数々。題名からも表現されているように、“最後の晩餐”が大変重要なキーワードとなっている。最後の晩餐といっても単に、終焉の前の食事ではなく、嫁ぐ前日、家族と別れの日。上京で故郷を離れる前日。大切な人との別れの日などなど…生活の中には、思い出深い“最後の瞬間”がたくさん存在する。その思い出となる“最後の瞬間”大切な人と食す食事はどんなご馳走も敵わない最高の料理になるはずだ。」

・・・ここまでなら、

なーんだ、スープかあ!

で終わりですが、

その後に「著名人が選んだ「最後の晩餐」メニュー」という記事が付いていました。

・陳 建一さん(四川飯店オーナーシェフ)

⇒回鍋肉と白いご飯(「ご飯が大好きで、そのお供としてやっぱりホイコーロー」)

まあ、これは順当でしょう。

・坂井宏行さん(ラ・ロシェルオーナーシェフ)

⇒そばがき(「幼い子供の時に母が良く作ってくれた」)

へええ。

そして!

・萬田久子さん(女優)

⇒白い御飯、塩、日本酒。ぷりんぷりんの玉子。そして すき焼きがあれば天国です。(「大好きだから。」)

ほおお!

萬田さん、すき焼きがお好きでしたか、存じませんでした。

試しに「萬田久子」「すき焼き」でググってみましたが、めぼしい記事には当りませんね。でも、まあ、良いです。

そんなにお好きなら、ウチに来て下されば良いのに!

追伸、

2/24にインターネットラジオ局CROSSWAVE☆SENJUの番組「ビジネスチャンネル~この人に聞きたい」に出演させていただきました。

過去の放送は、こちらのURLで聞けますので、よろしかったら、是非。

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毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

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バレンタインの大雪

今月の「変わりザク」として下仁田葱を売っていますが、その下仁田が大変なことになってしまいました。

「大変なこと」とは勿論、バレンタインの大雪です。群馬は山梨・長野ととも被害が甚大でした。

葱生産者の小金沢さんとは以前からFB友達ですので、気になって投稿を視ていますと、2/15に、

「雪が腰ちかくまであると、身動きできないことを今更ながら実感し、午前中、なんとか主要道路まで歩ける道を雪かきしてキープ。」

その翌日にはトラクターを使って除雪を始めたようでしたが、

「トラクター出すため、山の小屋にたどり着くまでが大変で、行ったら、奥の小屋がつぶれ、フォークリフトが・・。なんとか、トラクター出したけど、杉の倒木が邪魔で・・」

という状況で、これは実に大変なことです。

そんな中でも弊店用の葱は確実に出荷して下さり、品切れは半日で済みました。ありがとうございました。

これ以上雪が降らないことを願います。

追伸、

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牛のいじめ

「牛の世界にも、いじめがあるといわれる。」

・・・イヤな話題を持ち出しますねえ。しかも、Yahoo!のトップ・ページに持ち出すとは。

ネタ元は神戸新聞さんのようですが、記事によりますと、牛によるいじめ行為を防ぐ新しい方法が出来たとか。

発明したのは兵庫県篠山市の肥育農家・木村善孝さんという方のようです。

「競りで買い付けた子牛を一定スペース内に4頭ずつ分けて育てている。群れで過ごす牛は、強い順に上下関係を築いて秩序を保つ。弱い牛を押しのけ、餌を独り占めする者もいる。」

「ストレスが強いと発育が悪くなり、肉質に影響が出るという。頭突きされて炎症を起こし肉質が落ちることもある。」

「そこで、ねじを貫通させた板を用意。先端が「いじめっ子」の額に当たるように取り付けた。名付けて「ペナルティー板」。他の牛を攻撃すると自分の頭が痛くなる。自ら悪さをやめさせる作戦だ。」

「愛媛の農家で見かけたのを参考に始め、肥育する120~130頭のうち10頭ほどが付けている。数時間で効果が出ることもあれば、2年近く付けたままのケースもある。」

「板を付けた牛は、攻撃すると額が痛いため「自分がやられた」と感じて立場が逆転し、いじめられる側になることもある。牛同士の関係の変化を知るため、丁寧な観察が欠かせない。」

こうして育てられた牛さんは「神戸ビーフ」のブランドで出荷されます。

神戸市内には牛の生産者はあまりいませんから、兵庫県産で評価の高いものを「神戸」の名で売っています、念のため。

それにしても、この話題がYahoo!のトップ・ページに出て来たのは、人間のいじめが止まないからでしょうねえ。

・・・というようなことをFBにUPしましたら、インドに駐在している同期生から、

「実は、デリーの家の近くを散歩すると、5頭集団と6頭集団の2つの野良牛グループがいます。それぞれに、斥侯、大将、そして子供たちとしんがり、という布陣で行動しています。牛にも、そういう行動形態があるんだ、と、インドに来て、ひそかに感心してます。だから、人間と同じように、いじめもあるのでしょう。面白いのは、普段は、近くのゴミため場で、食事を取るのにいがみあっている双方の集団も、ある時は、和解して、一緒にゴミあさりしている姿をみかけたことです。もしかしたら、人間より、よっぽど、いろいろなこと、考えてるのかもしれませんね。だからと言っては変かもしれませんが、この記事、確かにそうだなあ、と妙にうなづけます。」

うーむ、「人間より、よっぽど」ですか。

南無観世音菩薩。

追伸、

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ラジオの出番

テレビだのラジオだのに出ている、出演者の方は大変ですねえ。放送事故を起こしてはダメですから、出番の前は病気や事故に気をつけないといけません。

不肖・住吉史彦もラジオのトーク番組に出て欲しいと頼まれまして、昨日が出番でしたので、出番の大分前からインフルエンザや飲み過ぎが気になって仕方ありませんでした。

え? そもそも飲まなければ「飲み過ぎ」にはならないだろう って?

それがですね、ラジオの前の週に、業界の総会とか「どぜう飯田屋」さんの婚礼とか、飲みの出番がめじろ押しで、本当に心配でした。

さて、そんな話しはさて置きましてトークの内容ですが、依頼主は、このブログの2/3号で紹介しました「愚直経営」の社長・渡井さんです。

渡井さんは素晴らしい経営者であるだけでなく、ラジオのパーソナリティもなさっているのです。

「千住から世界に配信する!」インターネットラジオ局CROSSWAVE☆SENJUに毎週出演なさっているのです。スゴいです。

ネタも2種類あって、隔週で違う内容をやっています。

「千住魚河岸チャンネル」=足立市場の旬の食材やお店を、もとちゃん・あっちゃんと3人で紹介するコーナー

「ビジネスチャンネル~この人に聞きたい~」=渡井さんと親交のある社長をお呼びして経営者の考えをトークするコーナー。

私は「この人に聞きたい」の方でした。

渡井さんは、事前にこのブログを詳細に読んで下さっていて、おおよそ沿った内容でしたから、読者の皆さんには慣れた話題でしょう。

ブランド論=「住吉さんにとってのブランドとは何か?」とか、

世襲経営者の、気持ちの持ち方とか、そういう話しでした。

あっと言う間の50分で、実に楽しかったです。渡井さん、ありがとうございました。

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絶句する御質問

かく申す私も販売の現場に立っていたことがあります。22歳から27歳までです。

当時体験しましたことは、

お客様は、こちらが答え易いような質問はなさらない、

ということです。

ある商品の詳しいスペック・詳しい効能であるとか、

商品Aと商品Bの違いについての質問であれば、販売員は事前に調べてありますから、質問されれば答えられるのですが、そういう御質問はあまり来ません。

絶句するような質問が多かったと記憶しています。

どういう質問が絶句する質問かと申しますと、

例えば、今貴女は肉の販売をしていると仮定しますが、

「孫が受験を控えているので、激励のためにすき焼きをするんだけど、どの肉がお勧め?」

と聞かれたらどう答えますか。絶句しちゃいますよね。

質問が悪い!とも言えますが、そう簡単に否定せずにもう少し考えてみますると、絶句してしまう理由は、

ベネフィットとスペックとの摺り合わせが出来にくいからだ、と説明できると思います。

上の事例では、お客様が商品に求めるベネフィットは「受験に成功する」ですが、

肉という商品に本来備わっているスペックは「旨い」とか「安全だ」ですから、摺り合わせが容易に出来ません。

この間を結ぶためには、単なる肉という商品を売るのではなく、なんらかのストーリー性を持たせた商品を用意しなければならないことが分かります。

で、春になりましたら、私は「ちんや」の精肉売店でタケノコを売ることを考えています。勿論それをすき焼きに入れていただきます。

タケノコすき焼きを食べたお孫さんが、

なんで今日のすき焼きにはタケノコが入っているの?

と尋ねてきたら、こう答えましょう。

それはね、御前が「伸びる」ことを願っているからだよ。タケノコは伸びる草木の代表だからね。

さらにこうも言いましょう。

タケノコ入りのすき焼きを食べた子は、みんな慶應に入れるらしいよ!「ちんや」の社長のブログに、そう書いてあるんだ!

ああっと、嘘は止めましょう。

「ストーリー性」にとどめておかないと、サムラゴーチ化してしまいますよ、お孫さんが。

追伸、

インターネットラジオ局CROSSWAVE☆SENJUに出演します。

本日14:00~14:50、こちらのURLで法曹です、イヤ、放送です。

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銅メダル

先日の、このブログに「オリンピックは気の毒で視ていられない」と書きましたが、

メダルを獲得した選手が喜ぶ様子を視るのが嫌いなわけでは勿論ありません。

ましてや、すき焼きが好きな選手となれば。

報道によりますと、

「ソチ五輪スノーボード男子ハーフパイプで銅メダルを獲得した平岡卓が大阪・天王寺区の上宮高に凱旋した。中学生を含む全校生徒、教職員ら約3000人に喜びを報告した。」

「平岡は首からメダルをさげ、体育館に登場。「いつも通っている高校にメダルを持って帰ってこられてうれしい。今回はいろんな人に応援してもらって自分の力になった」と感謝した。」

「帰国した15日に奈良・御所市の実家で、家族はすき焼きを用意。母・浩美さん(52)は「近所のお肉屋さんがいいお肉を持ってきてくれて。『これはヤバイ! うまい!』ってたくさん食べてました」と笑った。

ほお、ご実家は奈良県の御所市ですか。もっと北の方と思いこんでいましたが、関西でしたか。

すき焼きも関西風なんでしょうか。

奈良県の牛と言うと、東部の三重県境に近い辺りに生産者がいますが、御所は逆の西部ですね。どんな牛を食べたのでしょう。

ご存知の方は、お知らせ下さい。

追伸、

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結婚披露宴

今日、浅草の「どぜう飯田屋」のお嬢さんと、銀座の寿司の名店「久兵衛」のご子息の結婚披露宴があります。美味しく華やかな会になりそうで、今から楽しみです。

さて、よく結婚式で聞くセリフに、

二人で生きると苦しみは半分になり、喜びは倍以上になる、

と申しますが、これは当家には該当しません。

喜びは倍以上ではなく、たいてい半分位になります。

私が喜んでいる日にウチのヨメは大抵御機嫌が悪いですからです。

先日国際観光日本レストラン協会から「協会功労者会長表彰」をいただきましたが、その日も御機嫌が悪く往生しました。

表彰を受けるには協会の総会に出席するため、店を留守にしないといけませんが、そういう日に限って、テレビの撮影が入ったりするからです。

この撮影も「自分が不在だから」といったんお断りしたのですが、「御主人がいなくても何とか出来る」し、タレントさんの都合がこの日しか合わないということで、お請けしました。

撮影があるからと言って普通の営業を休むわけではなく、営業しながらの対応です。

私が外の活動で留守の日に、重要な御客様が見えたりすることもあります。

留守を任されてストレスがかかり⇒御機嫌が悪化⇒喜び合えない~喜びは半分になる、という展開です。

これが当家の日常ですが、そういうタイプの家って浅草には結構あります。

しかしです、これから結婚しようと言う新郎さんに申しますが、こういう場合、その場の感情で、

オレの目出度い日が台無しだ!

と叫んではいけません。

「台無し」は言い過ぎです。あなたが成し遂げた良いことは色褪せないのです。客観的に価値があります。

たしかに当日はコミュニケーションが上手くとれないかもしれません。

留守を守ってくれたことへの感謝の気持ちを言おうとしても、なにしろ機嫌が悪いと上手く行きません。

しかし2~3日たって落ち着いた頃なら、上手く言えるかもしれませんから、新郎さん、是非そうしましょう。

当日は夜の巷に繰り出すことをお勧めします。

夜の姐さん達は無邪気にチヤホヤしてくれますから、こちらも無邪気に楽しめば良いのです。そう、男を褒めそやすことにこそ、あのビジネスの本質的ヴァリューが在ると申せますが、それは今日はさて置きまして話しを戻しますが、

夫婦に感情の行き違いは必ず在ります。

しかし、自分のパートナーに成ってくれそうな女性が目の前にいたら、迷わず球根しましょう、いや、求婚しましょう。

二人で店を守る、そういう夫婦に幸あらんことを。

追伸、

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2/24(月曜日)14:00~14:50、こちらのURLで法曹です、イヤ、放送です。

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お取り寄せ特集号

雑誌『BRUTUS』に載せていただきました。

『BRUTUS』恒例のお取り寄せ特集の号で、

「4年半ぶりに登場。お馴染み松任谷正隆・秋元康・酒井順子・佐藤可士和の“四天王”が、16ジャンル192品目を徹底審査! 他にも最強の卵かけごはん、ゆるキャラが薦める地方生鮮食材、人気店のシェフ秘蔵の調味料、冬を彩る絶品鍋BOOKと決定版の一冊です。」

という触れ込みです。

で、「ちんや」が出ていますのは、「ごはんの友」の部分。

そこに「ちんや」の登録商標の牛脂「牛ゅっとハート」が出ています。

何故「ちんや」が「ごはんの友」に出ているか、不思議でしょうが、

今回は、割り下と一緒に「牛ゅっとハート」をごはんに載せ、融けたら⇒かき交ぜて食べる、という企画なのです。

これは『BRUTUS』の編集さんのアイデイアで、台湾や香港などでは、ごはんに脂と調味料を載せて食べるのが人気なのだとか。

私の好みでは、さらに卵をかけた方がベターで、またどうしても「ちんや」の割り下は肉に合わせて甘いので、少し塩味=例えば醤油を足すのが良いと思います。

まあ、「牛ゅっとハート」の本来の趣旨とはチト離れますけどね。

「牛ゅっとハート」も割り下も、この店の中で作っている自家製と表記していただいたので、そこは宣伝になり在り難いことでした。

よろしかったら、お試し下さい。

追伸、

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成敗

サムラゴーチ氏のコンサートやCDについて詐欺罪で訴えることは難しい、弁護士の先生が、そうテレビで解説していました。

理由は、「相当程度高品質」な音楽を提供した事実があるから。

けっ。

私には詭弁にしか聞こえませんね。

これを裁けない日本の詐欺罪って、いったい何なんでしょうか。

そう言えば、

九条葱じゃないのに、「九条葱」として売った者や、

成型肉なのに、さも精肉のように売った者も詐欺には問われませんでした。

せいぜい景品表示法違反で措置命令を食らっただけですよね。実にスイートです。

法務当局の本音は分かっています。

音楽だの料理だの、そもそもテキトーなものをイチイチ検挙していたら、検察官が何人いても足りないよ。オレ達は、もっとスゴいもの=政治家とか官僚とか大物を殺りたいんだよね!

はああ?

その「大物」を殺ろうとして、最近はしくじってばかりだった思いますけどね。村木厚子次官とか、石川知裕議員とか。

失礼ながら、そもそもヘナチョコな功名心で動いておいでなんじゃないですかね。

国民の芯からの望みを体現しよう=「騙されて悔しい。誰かが悪者を成敗して欲しい」という望みに副おうと思えば、もっと違う動きになると思いますけどね。

この辺から話しは拡がりますが、だいだい日本は、高潔な商ん人の国です。

「信用第一」と昔の人は呪文のように唱えましたが、いつの間にか、「騙した者勝ち」の国に成ってしまいました。

国民の側が劣化して、味も音楽も分からなくなったという事実もありましょうが、裁く側の熱意も下がっているのでは?と私は感じます。

当然ですが、人を騙して儲けてはいけません。

正直者が馬鹿を見ない国にしないといけませんよね。

悪者を成敗してくれるのは、「暴れん坊将軍」だけなんでしょうか。

あの時代劇が、今でも繰り返し再放送されている背景を軽視してはいけないと思うんですけどね。

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CROSSWAVE☆SENJU

ラジオのトーク番組に出て欲しいと頼まれました。

依頼主は、このブログの2/3号で紹介しました「愚直経営」の社長・渡井さんです。

渡井さんは素晴らしい経営者であるだけでなく、ラジオのパーソナリティもなさっているのです。

「千住から世界に配信する!」インターネットラジオ局CROSSWAVE☆SENJUに毎週出演なさっているのです。スゴいです。

ネタも2種類あって、隔週で違う内容をやっています。

「千住魚河岸チャンネル」=足立市場の旬の食材やお店を、もとちゃん・あっちゃんと3人で紹介するコーナー

「ビジネスチャンネル~この人に聞きたい~」=渡井さんと親交のある社長をお呼びして経営者の考えをトークするコーナー

どちらも、お人柄が出ている優しいトークで好評とか。

私が出るのは「この人に聞きたい」の方で、実に恐縮なことです。

で、当然ながら打ち合わせは「千住で」ということになり、久しぶりに千住へ出かけました。

千住の葱の市場に行くことはありますが、それは朝の話しで夜の千住は久しぶりです。

いざ、渡井さん御推薦の御店へ。駅の近くではあるものの、「今そこに在る昭和」みたいな一角に、その御店は在りました。

おお、日本酒の品揃えがスゴいですね。

で、結局、

いやあ、飲んじゃいました。

打ち合わせはどこへやら、途中から話しは四方山話しに。

ああ、マズいなあ。

放送はもう来週なのに。

2/24(月曜日)14:00~14:50、こちらのURLで法曹です、イヤ、放送です。

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