三四四会

日本橋三四四会の皆さんにお越しいただきました。
「三四四(みよし)会」さんは、昭和34年4月に日本橋料理飲食業組合の青年部として発足。名前はスタートの日にちなんでいます。以来六十余年、真摯な料理づくりはもちろん、会員間の交流の輪を広げてこられました。
近年は地域のさまざまな活動に積極的に参加され、地域の活性化という課題にも前向きに取り組んでおられます。デパートの催事に共同で出たり、街場のイベントを賑やかにしたりが盛んのようですね。
現在会員さんは約70名もおいでだとか。
浅草の料理飲食業組合にも青年部がありまして、私も以前代表をしていたことがありますが、人数・活動規模とも、残念ながら三四四会さんの方が上手ですね。
立派な独自のサイトも在りますねえ。
言い訳として、浅草の店は定休日が月曜・火曜・水曜・木曜とバラバラなので、会員総出で活動しづらいということがあります。その点日本橋は、ほとんどが日曜定休で一緒に行動し易いということがありますね。言い訳ですが。
定休日のたびにイベントに出動ではお疲れになるだろうと思うのですが、疲労より街への愛情が勝っているようで活発に行動なさっています。恐れ入ることです。
さて弊店に見えた日は、対岸のアサヒビールさんの本社を訪ねて、ビールの研修を受けて、それからすき焼きというコースだったようです。
総出でお越しいただき嬉しいことでした。途中から一緒に酔っぱらって悪しからずでした。

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鰻クイズ~正解

「浅草うまいもの会」の新年会が、鰻の「やっこ」さんでありましたので、毎度余興担当の私は、「鰻クイズ」を創りました。
今日は、その正解です。
<鰻クイズ>
・鰻料理店の屋号の問題です。次の3軒の中で、日本橋の鰻屋ではない店は、どれでしょう?
3大和田
・蒲焼の焼き方についての問題です。関東では鰻を背開きにして、蒸してから焼きます。関西では腹開きで、蒸さずに焼きますが、さて、背開きで蒸さずに深めに焼く地方はどこでしょう。
2九州
・鰻の生産に関する問題です。日本の鰻の出荷量の内、天然鰻の出荷量は、ずばり何%でしょう?
25%
・鰻の消費に関する問題です。実は日本は2007年以降、世界最大の鰻消費国ではなくなっています。では世界最大の鰻消費国は、ずばりどこの国でしょう?
1中国
・鰻業界最大のイベントと言えば「土用の丑の日」ですが、この日に鰻を食えと唱えた人物は誰でしょう?
2平賀源内(他の説もあります)
・「土用の丑の日」は、たいてい夏の土用に行われますが、実は夏の鰻は味が落ちるとされ、鰻の旬は夏ではありません。では鰻の旬は、ずばりいつでしょう。
1(冬眠に備えて身に養分を貯える)晩秋
・鰻が登場する文学の問題です。万葉集で「石麻呂に吾(あれ)もの申す夏やせによしといふ物そむなぎ取り食(め)せ」と歌った歌人は、次の3人の内の誰でしょう?
2大伴家持
・鰻特にヨーロッパウナギは魚類の中では長寿ですが、これまでに確認された、もっとも長生きなヨーロッパウナギは何歳だったでしょう?
357歳
・ニホンウナギの産卵場所は2009年に東京大学海洋研究所が初めて特定しましたが、さて、その場所はずばりどこでしょう。
3西マリアナ海嶺
<皆さんは、何問できましたか?>

鰻クイズ

「浅草うまいもの会」の新年会が、鰻の「やっこ」さんでありましたので、毎度余興担当の私は、「鰻クイズ」を創りました。
さて、皆さんは、何問できますか?全部三択です。
<鰻クイズ>
・鰻料理店の屋号の問題です。次の3軒の中で、日本橋の鰻屋ではない店は、どれでしょう?
1伊勢定、2いづも屋、3大和田
・蒲焼の焼き方についての問題です。関東では鰻を背開きにして、蒸してから焼きます。関西では腹開きで、蒸さずに焼きますが、さて、背開きで蒸さずに深めに焼く地方はどこでしょう。
1北海道、2九州、3島根県
・鰻の生産に関する問題です。日本の鰻の出荷量の内、天然鰻の出荷量は、ずばり何%でしょう?
11%、25%、314%
・鰻の消費に関する問題です。実は日本は2007年以降、世界最大の鰻消費国ではなくなっています。では世界最大の鰻消費国は、ずばりどこの国でしょう?
1中国、2スペイン、3アメリカ
・鰻業界最大のイベントと言えば「土用の丑の日」ですが、この日に鰻を食えと唱えた人物は誰でしょう?
1十代目金原亭馬生(きんげんてい・ばしょう)、2平賀源内、3井原西鶴
・「土用の丑の日」は、たいてい夏の土用に行われますが、実は夏の鰻は味が落ちるとされ、鰻の旬は夏ではありません。では鰻の旬は、ずばりいつでしょう。
1晩秋、2厳冬期、3梅雨
・鰻が登場する文学の問題です。万葉集で「石麻呂に吾(あれ)もの申す夏やせによしといふ物そむなぎ取り食(め)せ」と歌った歌人は、次の3人の内の誰でしょう?
1柿本人麻呂、2大伴家持、3持統天皇
・鰻特にヨーロッパウナギは魚類の中では長寿ですが、これまでに確認された、もっとも長生きなヨーロッパウナギは何歳だったでしょう?
113歳、227歳、357歳
・ニホンウナギの産卵場所は2009年に東京大学海洋研究所が初めて特定しましたが、さて、その場所はずばりどこでしょう。
1フィリピン海嶺、2パラオ海嶺、3西マリアナ海嶺
<正解は明日の、このブログで。>

ホテレス2019

今年もHOTERES JAPANこと国際ホテル・レストラン・ショーが東京ビッグサイトで開催されます。
HOTERES JAPANは、ホテル・旅館・観光といったホスピタリティとフードサービス向けの商談会で、規模は日本最大です。
800社の企業が出店し、100以上のセミナーを聞くこともできます。
実は私は、この展示会の「企画委員」として参画してきました。
・インバウンド一本やりは、もう止めましょうよ。
とか、
・フードロス問題もやりましょうよ。
とか発言して、委員会を掻きまわしてきましたが、どうやら少しだけ反映された模様です。
今年も無事開催されて結構なことと思います。
関係ある方、是非お出かけ下さい。
会期は2月19日〜22日です。よろしくお願い申し上げます。

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亥年

さて亥年です。
昨年両国の「ももんじや」さんをお訪ねしましたら、ご主人は、
来年は亥年だから12年に一度のフィーバーですよ。
と言っておられました。
干支でそんなに忙しくなるもんですか?ウチは丑年が来ても全然関係ないですよ。
と申しましたが、亥年はやはり大忙しなんだとか。特に年始はお忙しいそうで、結構なことです。寒さが緩んだら、また伺おうかと思っています。
ところで亥年は、牛肉だけのことではなくて、肉食全体のことを考える気にさせてくれる年です。牛鍋というものは江戸時代の猪鍋の具が変わっただけだからですね。
江戸の外れの、街道筋の町にはたいてい「百獣屋(ももんじや)」という料理屋があり、そちらの方面で獲れた猪などを食べさせていました。当時日本人は幕府の政策で、どこかの寺の檀家になっていたはずですが、肉食は止められなかったようです。だいたいお経って、難しくてゼンゼン分かりませんからね(笑い)
興味深いのは、一口に「肉食」と言っても、家畜と野生では同じ意識ではなかったことです。野生の獣を獲って食べることは、家畜を食べることに比べて罪悪感が小さかったようです。この辺の感覚は現代と逆ですね。
牛さんは田圃で働いてくれていたので、食べることに特に罪悪感が強かったようです。その後御一新により、意識が変わったことは御承知の通りです。
家畜を食べるのと野生を食べるのでは、どちらが罪か?
私は勿論わかりませんから、どちらも感謝して、美味しく食べようと思うのみですね。
南観世音菩薩。

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選外ニュース

皆様、昨日も申しましたが、新年あけましてお芽出とうございます。
さて弊ブログは昨年末中断し、昨日再開したものですから、調子がいささか狂っております。昨年の大晦日に「住吉史彦の十大ニュース2018」を発表したのですが、その後元日に色々考えていて、2018年は「十大」以外にも色々あったなあ・・・としみじみ思いましたので、今日はその選外ニュースを、どうぞ。

2月 慶應義塾「料飲三田会」の2018年新春例会を、両国の猪鍋店「ももんじや」さんで開催しました。私が会長になりまして、4回目の企画でした。

3月 東都のれん会「東若会」の総会を「ちんや」で開催。私は幹事長を無事、人気満了につき退任しました。

3月 日本橋三越本店の催事『江戸東京味・技めぐり』でトークショーをさせていただきました。

7月 経団連の広報誌『月刊 経団連』7月号にエッセイを投稿させていただきました。

8月 弊店の「変わり卵」を「味博士」として有名な鈴木隆一博士に、味覚センサー「レオ」を使って分析してもらいました。

8月 慶應義塾「料飲三田会」の夏例会を、六本木のイタリアン「ラ・スフォリーナ」さんで開催しました。私が会長としての任期中に開催する例会は、この会を入れて残り3回です。先が見えてきて大変嬉しいですね。

11月 慶應義塾「料飲三田会」の秋例会を、懐石料理の「柿傳」さんで開催しました。
で、この後に入院ですから、とにかく、忙しい一年でした。今年は、どうなりますやら・・・

追伸、「ちんや」は、年始は2日から営業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

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住吉史彦の十大ニュース2018

11月23日以来のご無沙汰でございます。大変ご心配をおかけしましたが、本日より再開させていただきます。
実は11月の末より12月にかけて入院しておりまして、退院即繁忙期に突入しましたものですから、ブログに手が回らず、やっと本日再開できるようになりました。中断しましたにもかかわらず、また読んでいただけて有り難い限りです。
入院した経緯もいずれ書きますが、大晦日は例年「住吉史彦の十大ニュース」の日です。十大ニュースから再開させていただきます。詳しい内容を知りたい方は、アンダーラインのある所をクリックして下さいね。よろしくお願いします。さて、

1月 2017年に私が「適サシ肉宣言」をした1月15日が「適サシ肉の日」として日本記念日協会さんから認定されたました。

2月 「適サシ肉宣言一周年記念 この辺りでもう一度肉のことを考えてみる会」を弊店で開催しました。

2月 新たな「変わり卵」として「春菊卵」を開発しました。

4月 慶應義塾「料飲三田会」の総会を、鰻の「大江戸」さんで開催しました。昨年4月に私が会長をお引き受けしてから、これで1年。なんとか、任期2年の折り返し地点まで来ました。

5月 弊ブログの三千日連続更新を達成しました。

5月 第29回「すきや連」を大阪市道頓堀の「はり重」さんにて開催しました。今回も全国から60名ちかくのすき焼き関係者が終結して、大盛況でした。「なにわ伝統野菜復活の会」難波りんご様の、なにわ野菜に関する卓話を拝聴した後、なにわ野菜の一つである「難波葱」を使ったすき焼きをいただきました。

8月 ちんや直営レストラン「ちんや亭」が、肉の「食べくらべレストラン」として再出発しました。今回より全ての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。

9月 東京商工会議所が主催する、第16回「勇気ある経営大賞」において、株式会社ちんやが「奨励賞」を受賞させていただきました。受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。

10月 第30回『すきや連』例会を、十周年記念会を兼ねて開催しました。北は帯広、南は鹿児島から108人の方々が参加し、すき焼きの歴史において、空前絶後の集会でした。

11月 「適サシ肉」のロゴ商標を登録しました。小豆色の色付きロゴ商標です。このロゴ商標をつかって、箸袋やコースターを新調しました。

番外(11月) 転倒しまして、打ち所が悪かったので、入院しました。これにより弊ブログの連続更新は3.191日までとなりました。これが最重大ニュースかな・・・残念。
ご迷惑やご心配をおかけした皆様、申し訳ありませんでした。

皆様は、良いお年を。

お腹空いている人+お腹空いていない人

旧知のイタリアンのシェフが「ちんや亭」に「ちょい食べ」しに来てくれました。
「突然思い立ったのでご挨拶もせずに」
ということで食事を済ませて、店を出てから連絡を下さったのですが、その日は結構混んでいたので、私はドタバタしていなかったか、心配になってしまいました。
その日は「ちんや」お座敷が予約で満席で、フリーのお客様は全て「ちんや亭」に回っていただいたので、混んでいたのです。
「ちょい食べ化」により、店のオペレーションが複雑化したので、忙しい日は現場は大変です。
シェフからも、
「回転も早く混んでくると現場は大変ですよね。」
とコメントが。そのシェフのお店は本場イタリアのように、ゆーっくり食事を楽しめる店なのです。
そして、もう1点。
「今日は自分がお腹空いていて、嫁がお腹空いてなかったのでちょい食べはとても助かりました。」
なるほど、お腹空いている人+お腹空いていない人という状況でも「ちょい食べ」は有効なのですね、今気づきましたが、まったくその通りです。
SNSで皆様から評価するコメントがいただけるので、現場のスタッフも頑張れます。ありがとうございました。

「ちょい食べ」について詳しくは、8月4日の弊ブログをご覧くださいませ。

追伸⓵
このところ連日忘年会のご予約を頂戴し、在り難く思っております。
ご検討中の方は、早めにお決め下さいませ。

追伸⓶
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.188日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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ここ滋賀

弊ブログの9月24号で紹介した、近江牛の講談が東京でも上演されたそうです。
この講談は「官製講談」です。滋賀県竜王町が講談師の玉田玉秀斎さんに依頼して創ってもらったそうですが、その玉秀斎さん本人が、東京・日本橋にある滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀」で披露したそうです。内容は、いたって真面目で、
・彦根城を治めていた井伊家が当時日本で唯一牛の解体を許されていたため、滋賀で牛肉文化が根付く。
・牛肉の味噌漬けが薬として珍重され、井伊家から徳川家と御三家に年に1度贈られていた。
・明治時代、牛肉の普及に努めた近江商人の竹中久次・森嶋留蔵兄弟が近江から江戸に牛を陸送している途中、山賊に襲われ、清水の次郎長に助けられた。
・近江牛は神戸港から輸送されていたため、近江牛も神戸牛とみなされていた。
・昭和29年、近江牛が白金や六本木、青山、原宿、新宿をパレードしたことがある。
・東京・日本橋にあった百貨店の白木屋で競りが行われたことがある。
この中に登場する「竹中久次・森嶋留蔵兄弟」が、現在のすき焼きの名店「毛利志満」(もりしま)さん(近江八幡市)のご先祖ですね。
高座が終わった後は、近江牛を使ったすき焼きがふるまわれたそうな。宣伝に金を使うのは近江牛の伝統で、昭和29年の牛パレードとデパートでの競りもそうでしたが、今回の講談作戦は、さて上手く行きますでしょうか?興味深いですねえ。
ところで、
・幕末の井伊直弼が牛の殺生を禁止しため、牛肉の味噌漬けが作れず、献上が中止。それに腹を立てた水戸藩が桜田門外の変を起こす。
とテレビでやっていたりすますが、これは流石に創作ですので、よろしく哀愁。

追伸⓵
このところ連日忘年会のご予約を頂戴し、在り難く思っております。
ご検討中の方は、早めにお決め下さいませ。

追伸⓶
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.186日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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秋例会

慶應義塾「料飲三田会」の秋例会を開催し、冒頭挨拶させていただきました。
<以下挨拶>
住吉でございます。本日は料飲三田会・平成30年の秋例会に大勢様ご参加いただきまして、誠にありがとうございます。会長として一言ご挨拶申し上げます。
実は昨晩、明日は挨拶の出番があったなあ、何か、義塾の方で挨拶のネタになるような話しはあったかなあ・・・と考えてみたんですが、とりあえず思いつきましたのは、
六大学野球が惜しかった、残念だった、という件でしょうかね。3連覇確実と思っていたのに、最後の最後で、優勝に関係ないワセダに逆転されるかなあ、という、まさかの展開で残念でした。それから、
ミスター慶応ファイナリストの学生が準強制性交で逮捕、でしょうか、ね、ええ、思いつきましたのが。最近は不祥事があるとすぐ拡散致しますから、先生方も対応が大変だろうなあ、と思いますが、いずれにせよ、大した話題ではないですねえ。他に何か話題がありましたら、お教えいただきたいと思いますが、個人的にはですね、『JK』に載せていただくことになりまして、先週取材の方が見えました。
「じょしこうせい」のJKじゃないですよ、「じゅくこう」のJKです。慶應義塾高校(=じゅくこう)の同窓会の機関誌の名前が『JK』なんですが、そこに私がOBとして出していただけることになりまして、そこで驚いたんですが、私の前の号に出ていた人が、なんと、三菱UFJ銀行の三毛(みけ)頭取でした。随分偉い人から随分テキトーな奴に行ったもんだと思いますが、まあ、料理屋という稼業をしておりますと零細企業のいい加減な社長でも、そういう所に出していただけるもんだ、という話しでございます。新年号に出ますので、塾高OBの方はご笑覧いただければと思います。
さて、本日の例会ですが、「愛宕小西さんのワインと和食」シリーズの第二弾です。ここ「柿傳」さんで開催いただけることになり、大変嬉しく思っております。小西恭子さんが見立てたワインと茶懐石料理のマッチングの企画でございます。
「柿傳」さんの素晴らしさにつきましては、多くの方が既にご存知と思いますので、私からは割愛させていただきますが、当代のご主人も素晴らしい方で、国際観光日本レストラン協会の、全国の会長を務めておいでで、大変ご活躍の方です。茶道の方面でもお偉くて、今日は表千家の重要な行事で京都に行っておいでだとかで、ご不在なのが残念ですが、結構なお料理が頂戴できるのは確実と思っておいます。
で、そのご主人ですが、ワセダの御出身です。小西さんのご主人もワセダ、そして本日の講師の堀井さんは、なんと、ワセダ高校の御出身ということで、そうか、よし、そういうことなら、今日はワセダづくしの例会にしてやろうと思い立ちまして、お酒もワセダにしました。
星野さんのご紹介で、本日は埼玉県の滝澤酒造さんにお酒を出していただき、ご本人にもお越しいただきました。のちほどゲスト紹介のコーナーでご紹介しますが、早稲田大学教育学部社会科の1994年のご卒業とうかがっております。これは暴挙ですねえ。「浦霞」の佐浦さんが見えているにも関わらず、稲門の酒を飲むというんですから、我ながら暴挙だと思いますが、大変楽しみにさせていただいております。
それから、話しの脈絡が前後しておりますが、ここで本日の講師の堀井さんに御礼申し上げます。堀井さんは「更科堀井」の九代目ですが、最近日本橋高島屋の新館にご出店、来年はNYに出店なさいます。また「日本料理アカデミー」東京運営委員会・委員長でもあられまして、大変ご発展の方です。そういう素晴らしい方と今日はこれから食事をご一緒できるわけでありまして、堀井さんがワセダから慶應に来ていただいて、本当に良かったなあと思う次第でございます(笑い)
皆様、本日はお時間の許す限り存分にお楽しみいただければと思います。ご出席誠にありがとうございました。

追伸⓵
東京商工会議所が主催する、第16回「勇気ある経営大賞」において、株式会社ちんやが「奨励賞」を受賞させていただきました。
受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
権威ある賞を弊社が受賞できましたのは、ひとえに皆様のご愛顧の賜物とあつく御礼申し上げます。

追伸⓶
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.182日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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