赤ワイン 味噌すき焼き

また発見してしまいました、割り下にワインを入れるレシピを。

料理家で料理教室を主宰しておられて、本を出している方がネットに上げていましたー

赤ワイン 味噌すき焼き 

というものを。

「赤ワインとコクのある八丁味噌は相性抜群!発酵食品ならではの奥深い味が、牛肉や土の香りの根菜に合う」

ということです。

赤ワインをいったん沸騰させ、それで味噌を溶いて行くというものです(昆布も加える)

明治前半の牛鍋では味噌仕立ても多かったそうですから、それを溶くのに和風出汁でなくワインを使ったと思えば良いでしょう。

個人的には何度も申しておりますが、私は割り下全体を酸っぱくしたくない派です。卵にヨーグルトを入れて、そこだけ酸っぱくしたい派ですね。

そして、せっかく割り下にワインを入れても、それで作ったすき焼きがワインに合うわけではないです。

ワインは生卵に合いませんからね。それを解決するのは、ヨーグルト卵。

なんか、最近、このネタが多いなあ、我ながら。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は3.986本目の投稿でした。

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ジャパネット

「ジャパネットたかた」さんが地方の農産物の通販に力を入れだしたようで、テレビでよくみかけます。当然その中には牛肉も。

そして、試食シーンを視た方から、こんな↓ツッコミが。

「ジャパネットの番組視てるがすき焼きの牛肉を啜って食べてる^^;蕎麦やうどんじゃあるまいし」

ええ、私も視ていて、

あ、いま、啜ったなあ。

と思いました。

が、ツッコミ主さんほど怪しからんこととは思いませんでした。薄切りで長さもある食べものを一気に食べようと思うと、啜るのが実は良いです。

NHKの料理番組ですき焼きをやった時も局アナの人が啜っていましたし。私も自宅で食べる時は、啜ります。

啜る時に空気も吸い込みますが、その空気には肉の和牛香が含まれていますから、香りを満喫できる食べ方とさえ言えます。蕎麦を食べる時も香りを楽しみますが、同じです。

気のおけない人とすき焼きをする時は、啜るのも悪くないと思います。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
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特有の習慣

正月早々、名古屋のテレビ局が、大みそかにすき焼きを食べる習慣について、

東海地方特有の習慣だと報じたそうです。

「東海地方の多くの家庭では、大晦日に「すき焼き」を食べるのが通例。年末にはおいしいすき焼き用の肉を求めて、人気の肉屋には朝4時から行列ができるほどです。でも実は、これは全国的にみても珍しい習慣らしいのです。」

そ、そうかなあ。

関東でも京都でも、そういう習慣のある人はいますよ。

「ちんや」の肉の売店では、大晦日は平日の10倍以上売れますね。

東海地方の習慣である理由については、ご丁寧にも名古屋文理大学短期大学部の教授だという方が、

「そのルーツは、東海地方の「ひきずり」と呼ばれる伝統料理にあるとのこと。「ひきずり」は、鶏肉を使ったすき焼き風の鍋料理で、鍋の中で鶏肉をひきずるようにして食べることからこの名前がついたそう。「過去をひきずらない」との意味から縁起をかついで大みそかに食べられるようになり、鶏肉から牛肉へと変化して、「すき焼き」を食べる習慣が今なお根付いているとのことです。」

そ、そうかなあ。

追伸、

今年も発売しました「大寒卵」。

大寒(今年は1月20日だった)の日に採れた卵は栄養が多いと申します。食すと、金運も上昇するとか・・・ご希望の方は「ちんや」精肉売店へ。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は3.984本目の投稿でした。

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CIC LIVE

CIC LIVEに出演させていただきました。

CIC LIVEは、「国内最大のスタートアップ企業集積拠点」を目指しているCIC Tokyoの事業の一環でして、面白そうな起業家が登場してトークします。

そのトークライブに何故私か。場違いのようですが、週に一度「日本の老舗」というコーナーがありまして、老舗企業の継続につながったイノベーションの件を中心にトークするのだそうです。

場所は、最近できた虎ノ門ヒルズ。

高層階に上がると宇宙空間のようですねえ。

下界ではコロナが流行っていますけど、こっちにも上がって来るのでしょうか。

スタジオを覗きますと、ビルは大きいけどスタジオはコンパクトですな。

司会のマーク林さんと技術さんと私が中に入ると結構密です。

あ、私は神経質に気にしているわけではないですから、構わずやりましょう。ライブスタート。

「ちんや」や私がイノベーションを起こしたことはないので、

一応「適サシ肉宣言」の話しをしましたが、あれはイノベーションというよりや、ブランドづくりとか、お客様とのコミュニケーションの話しだと自分では思っております。

楽しい出番でした。

林さん、ありがとうございました。

追伸、

今年も発売します、「大寒卵」を。

大寒(今年は1月20日だった)の日に採れた卵は栄養が多いと申します。食すと、金運も上昇するとか・・・ご希望の方は「ちんや」精肉売店へ。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
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365日の献立日記

正月のめでたい気分がまったく無い中で、今年の1月は過ぎつつあります。

そんなおりNHK・Eテレの「365日の献立日記」で、沢村貞子の平成元年(1989年)1月16日の献立が「すきやき」だったことを知りました。

浅草出身の、昭和の名女優・沢村貞子(1908~1996年)(「おていちゃん」)は文才があったことでも知られ、その著作の中でもユニークなのが、26年以上毎日書き続けた「わたしの献立日記」。それを映像化しているのがNHKの「365日の」です。

その「すきやき」の具は、肉、葱、しらたきという普通のすき焼きの具に加えて、ほうれんそう、生麩、生湯葉、もちが入っています。

も、餅?

餅はたしかに正月らしいし美味しいのですが、溶けて鍋にくっつくと厄介なので、すき焼き店では避ける傾向にあると思います。

そう言えば、1989年の正月も、あまり目出たくない正月でした。

昭和天皇は前年秋から体調を崩されていました。年末年始は自粛ムードの中で過ぎ、結局1月7日に崩御、平成時代が始まりました。

「献立日記」の1月16日に「すきやき」が登場するのは、自粛が明けたからなのかもしれませんね。

今年の自粛はいつ明けるのでしょうか。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は3.982本目の投稿でした。

質問例

以前このブログで「すき焼き占い」をご紹介しましたが、

あのパターンを就職の面接で活用した人がいたようです。最近のツイートに、

「妻が担当している学生が就職面接であった実際にあった質問例。「自分をすき焼きの具で例えると何?」くだらない質問。僕は迷わず卵だと回答する。なぜなら一度は絡ませたいから。「具じゃないけどね」という妻のツッコミ。」

このツイ主さんはくだらないと言っておいでですが、

・日頃からの自己分析

・奇妙な質問が来た時の対応力

を試すには悪くない質問かと思います。

「割り下」と答えた人がいたら、私は即合格にしますけど。

あ、割り下は具じゃないか・・・

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家のすき焼き

すき焼きに大根を入れるか?

という話題がこのところ盛んです。流行りなのでしょうか。昨日もご当地グルメ研究家だという方がブログでこの話題にふれているのを発見しました。

その方は香川生まれ・徳島育ちだそうで、ジャスト大根すき焼き地帯の方なので、普通に入れていて、しかし、

「家庭では大根が入っているが、お店のすき焼きには入ってない」と考えていたそうです。後に上京するまで、地域性とは思っていなかったそうです。

が、実際は大根については地域性がハッキリしていまして、

高知以外の四国

岡山、広島、山口

で入れます。つまり瀬戸内は入れるということです。

大根の生産量を比べると瀬戸内は多いわけではなく、全国10位以内に一県も入っていないのに、すき焼きには入れている理由は謎です。

それでも地域性と思わない方がいるのは、この地域にすき焼き専門店が少ないからかもしれません。

以前料理業界の集まりで高松に行き、現地一番の和食店の方に、

高松ですき焼きのお店を推薦してくれませんか?!

と頼みましたら、

うーん、難しいなあ、思いつかないなあ・・・

という反応だったのを思い出します。

どこかのお店がメニュー化して下さることを期待します。

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マヨラー

昨今ネットで調理動画がたくさん視られます。

すき焼きを見かけることは、そう多くないですが、先日一つ発見しました。

それは正確に言うと、すき焼き丼。

鍋ですき焼き風に具材を煮た後、最後にご飯の上に載せます。

視て行きますと、

・まず葱を炒めます。ウチと似てますね。

・野菜や豆腐、シラタキを入れます。ウチと違うのはトマトが入る点だけ。

・味つけをします。

・最後に肉。

・煮た具をご飯の上に。

・その上に温泉卵を載せます。

・最後に、信じられないものをかけます、それは、

マヨネーズ。

うーん、マヨラーだったのか。

ここであらためてマヨネーズの作り方を確認しますと、原料は卵・食用油・酢・塩です。

この成分の内、卵と油は元々すき焼きにあるので、つながりますね。酢は味わいを複雑にしますので、悪くはないと思います。

私も、すき焼きの溶き卵にヨーグルトを入れていますから、方向性としては同じ方角ですね。

ただ、マヨネーズは元々高カロリーですから、カロリー過多になるとは思いますね。メタボでない方、お試しを。

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YouTuber

ある日、有名なYouTuber

すき焼きを作って食べながら配信しますよ!

という情報をネットで得ましたので、予備知識ゼロで視てみました、ら、

漫画でした。

そのYouTuberは三人組ユニットなのですが、三人ともキャラクター化されていて、実像は全く出ません。

画面の端にすき焼き鍋を三人が囲んでいる画があり、

それとは別に三人の全身画がこちらを向いて立っていて、本人のトーク(内容は雑談)に合わせて、キャラクターの口が動きます。

その間にも視聴者から大量のコメントが付けられて行きます。

おいしそう

かわいい

最高!

幸せすぎる

などなど。

その状態がずーっと続きます。

うーん。

すき焼きが美味しいと言っている点だけは良いのですが。

うーん。

ウチから肉を贈って、次回は使って下さいと依頼すれば多分広告(「案件」)になるのでしょうね。

うーん。

途中で強制的に広告が入りますが、そこに出て来る美女(実像)の方が良いかも。

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明日は何の日

毎年1月15日は「適サシ肉の日」です。

2017年に私が「適サシ肉宣言」をした1月15日が「適サシ肉の日」として日本記念日協会さんから認定されています。協会による「制定の由来」は以下の通りです。

「2017年1 月15日に、東京浅草の老舗すき焼き店「ちんや」の六代目当主・住吉史彦が、自店で過剰な霜降肉(A5等級)を使うことを止め、「適サシ肉」すわなち適度な霜降の入った肉だけを使うと宣言した。本件は各種メデイアやインターネットで大きな反響を呼び、「A5信仰が終焉した日」として日本の食肉業界・飲食業界に記憶された。なお「適サシ肉」という言葉は住吉による造語で、株式会社ちんやは後にこの言葉を商標として登録した。」

今年は、そこから4年。「ちんや」=適サシ肉は定着してきたかと思っています。

引き続きよろしくお願いいたします。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
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