肉が食べられないので

<ある日の「浅草インバウンドあるある」>
予約時間から35分遅れてやってきて♡肉が食べられないのでキャンセル♡
日本語を話すガイドが付いていたけど♡

肉が食べられる体質に変身したら♡またよろしくお願い申し上げます♡

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.973連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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9名様

<ある日の「浅草インバウンドあるある」>
9名様でご来店、ご注文は、
すき焼き2人前♡ その他に
刺身(魚の)だけ4♡

誠にありがとうございました♡

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.968連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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お金を選ぶか、文化を選ぶか

こういう言いづらいことを言ってのけて、人の恨みを買わないというのは、流石「浅草キッド」です。

ビートたけしさんがTV番組「ビートたけしのTVタックル」の中で、激増している迷惑外国人観光客の問題について、以下のように述べたそうです・・・

「お金を選ぶか、文化を選ぶか、ってことだろうな。目先の観光客いっぱい入れて、あぶく銭もらって、下町やなんかの我々の文化をあまり傷つけられたくないな、って気持ちはかなりあるね。」

「何もオレは国際化ってのが素晴らしいとは思わないしね」

同じ内容を私が言ったら炎上でしょうが、そうならないのは流石です。

この真逆の意見もあります。文化を維持するために、外国人観光客のもたらす金が要る、という意見です。

例えば、イギリス出身で小西美術工藝社社長のデービッド・アトキンソンさんが書いた『新・観光立国論』(2015年)。日本の地方経済は疲弊していて、以前のように地方の文化を維持できないのだから、外国人観光客を受け入れるしか、文化を護る道はないという意見です。

たしかに地方では、「お金を選ぶか、文化を選ぶか」ではないのだろうと思います。

しかし残念ながら、外国人観光客はそう簡単に地方には行かないだろうと私は思います。フランスが人口以上の観光客を受け入れても問題ないのは、他国と地続きで、何方向から入国できるからです。

対する日本は、成田・羽田・関空・中部国際からしか入らないのですから、日本国内をあまねく回遊させるのは、なかなか困難と思います。

浅草の中ですら、回遊しないんですから。

結局有名なスポットに、桜の咲いている場所に、外国人は殺到します。

あの危険な「マリカー」も長蛇の戦隊を組んで雷門通りへと侵入してきます。

受け入れる現場は疲弊します。

一方、外国人専門のような店が開店します。

だから花見の時季の浅草に限って言えば、

「お金を選ぶか、文化を選ぶか、ってことだろうな。」

がリアルな体感に近いと断言できます。

かなり語弊のある発言ですが、

そう、そう!

と頷いてしまう人は多いと思います。

南観世音菩薩。

追伸

先日「東都のれん会」さんのご依頼により、日本橋三越本店でトークショーをさせていただきました。催事『江戸東京味・技めぐり』を盛り上げるためでした。

演題は【意外と知らないお肉の話しー肉選びの目線が変わります】

動画が撮ってありますので、こちらからご覧ください。

 

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.961連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

 

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資本主義の精神

大学1年の時ドイツ語の教科書が『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(マックス・ヴェーバー)でした。

欧州・北米・日本にだけ資本主義が発達した理由がわかり、なるほど!と思った記憶があります。

しかし、どうも最近、倫理の無い国にも資本主義が発達するらしい。今のインバウンド客の様子をヴェーバーはどう観るのだろう。

 

追伸

日本橋三越本店の催事『江戸東京味・技めぐり』に出店して、精肉の販売を致します。

会期:3月21日(水・祝)~26日(月)

場所:本館7階催物会場

是非お出かけ下さいまし。

 

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.938連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

 

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民泊条例

35日の「広報たいとう」を見た人は、

お!

っと思ったことと思います。

一面を全部使って、民泊規制条例の説明が載せられていました。台東区は観光区ではありますが、結構きびしい民泊条例を制定したのです。

事業者の責任として、

周辺住民や学校、保育園への周知

苦情には30分以内に対応すること

タバコ、ゴミの適切な処理

などが義務付けられます。

GJ

ただ私が大丈夫かなあ・・・と思うのは、担当が保健所の生活衛生課だという点です。

生活衛生課は食品衛生も担当しています。食べ物に関する苦情が皆この部署に来るのです。浴場や洗濯業も担当しているので、サウナや銭湯の問題も、ここです。

無届民泊はどんどん増えるでしょうし、激増する苦情に対応できるのでしょうか。かなり心配です。

それに民泊は、治安や防火の面でもかなり心配です。

規制体制の強化を熱望します。

追伸

日本橋三越本店の催事『江戸東京味・技めぐり』に出店して、精肉の販売を致します。

会期:3月21日(水・祝)~26日(月)

場所:本館7階催物会場

是非お出かけ下さいまし。

 

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.937連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

 

浅草インバウンドあるある

このブログにカテゴリーを一つ追加しました。カテゴリーを追加するのは久しぶりですが、それは題して、

「浅草インバウンドあるある」。

浅草にやってくるインバウンド客の困った習慣を、これまでは「ぼやき部屋」というカテゴリーに入れてきましたが、このネタがあまりに多いので、独立させることにした次第です。

さて「浅草インバウンドあるある」の記念すべき最初の「あるある」は、

「インバウンド客にタダで水を飲まれる」。

これは、かなり多いようです。

今日も外人に、水を18杯も飲まれちゃったよー

とボヤく飲食店主が多いのです。

なぜ水をタダで飲まれるのか?

それは、とにかくすぐに水とおしぼりを出す店が多いからです。喫茶店とか、食堂とか、蕎麦屋さんとか。

お店サイドとしては、お客様から、入店して着席したのに長時間何も応対してもらえなかった!サービスの悪い店だ!と言われたくないので、とにかくすぐに水とおしぼりを出すのです。

忙しい時間でも、とりあえず水とおしぼりを出しておけば、応対した実績づくりだけはできるので、そうしているのですが、さて困るのは外人さんの場合です。

着席して、しばらく協議した後、帰ってしまうことがあるのです。

その原因は、店のことを良く調べずに突入するからです。

私が店の玄関に立って来客に応対している時にも、そういう外人さんが入って見えます。日本人なら、メニュー内容や価格をよくよく確認してから入ってきますが、外人さんは、スーッと入って来て、

Are you open

あれ、店頭のメニューには、まったく視線を送らずに、スーッと入って来たな。ということは事前にスマホで検索して来たのかな・・・

という想像は禁物です。

中へ入っていただくのは良いとして、玄関でメニューを必ず確認してもらわないといけません。

実際メニューを見て、そこで帰ってしまうケースがあるのです、結構。

値段が合わないのか、すき焼き以外を食べたかったのか。

突入して、すぐ転身するのは恥ではないようです。西洋人でも、東洋人でも。

だから私は、部屋が空いていてもすぐには通さず、玄関ロビーで必ずメニューをご覧に入れるのですが、そうした段取りが、構造上できにくいお店さんもあります。喫茶店とか、食堂とか、蕎麦屋さんとか。

そうしたお店では、入って来た客はすぐさま席へ通し、続けてすぐ水とおしぼりを出すので、飲まれてしまうのです。

産休の一言もないんだよなあ!いや、サンキューの一言もないんだよなあ!

とボヤく店主が多いこと。

「浅草インバウンドあるある」でした。

追伸、「適サシ肉の日」

日本記念日協会さん公認の記念日に成りました。

昨年私が「適サシ肉宣言」をした1月15日です。お見知りおきを。

「記念日制定の由来」は以下の通りです。

「2017年1 月15日に、東京浅草の老舗すき焼き店「ちんや」の六代目当主・住吉史彦が、自店で過剰な霜降肉(A5等級)を使うことを止め、「適サシ肉」すわなち適度な霜降の入った肉だけを使うと宣言した。本件は各種メデイアやインターネットで大きな反響を呼び、「A5信仰が終焉した日」として日本の食肉業界・飲食業界に記憶された。なお「適サシ肉」という言葉は住吉による造語で、株式会社ちんやは後にこの言葉を商標として登録した。」

 

読売新聞の2018116日夕刊社会面に載せていただきました。ありがとうございます。

「和牛「脱霜降り」…脂肪抑えた「適サシ」人気 農家赤身多め「健康牛」

 

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.881連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

 

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