世辞愛嬌

取引先の銀行が出している雑誌に、大学同期の噺家・立川談慶君がコラムを連載しています。題して、
「人生、なんとかなる!」
もう49回も続いていますから、ご立派と思うと同時に、銀行の雑誌で「なんとかなる」というのは、実に在り難い銀行だと思う次第ですが、それはさて置きまして、今回の御題は、

「世辞愛嬌を愛でる」
同期君曰く、「落語のあらゆる噺に通底するのが「世辞愛嬌」かもしれません。」
そう、落語に学んで、上手に褒められて、上手に打ち消す作法を学ぼう!というのが今回のテーマです。
例えば、「ウチの子優秀だって言われるんですよ」
と臆面もなく言う人を彼の師匠・談志は大変嫌い、
「世辞に決まってるだろ」と笑いのネタにしていたそうな。
褒められて、真に受けるのは無粋ですし、全面否定も良くはありません。塩梅良くファジーに出来たらステキだという話しです。
勉強になりますねえ。
って、言いますか、笑う所が無いんだけど・・・

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

浅草でタピオカ

<今日の小発見>
浅草にタピオカの店が出来ていました。
ハットグの店ならしばらく前からあります。
「浅草でタピオカ」
「浅草でハットグ」
も亜細亜と思えば、あながち大間違いではないですけど。
・・・と思っていたら、ムーミンカフェまで。
ムーミンは、たしか、フィンランドだよねえ。
今ここにあるバブル。

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋,浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

盗用

『上を向いて歩こう』(1961年、坂本九)がsukiyaki-songと言われているのを思い出しました。
アメリカのセレブ女優キム・カーダシアンさんが経営する会社が「KIMONO」という商標を米国特許庁に出願し、補正下着のブランド名として使うつもりなのだとか。
九ちゃんの歌がスキヤキの歌だという件は笑いごとで済みますが、補正下着に「着物」と付ける件は、どうやら笑いごとで済まず、ネット上では、#kim-oh-noという声が飛び交っているとか。
一般に、コンピューターに「アップル」と名付けるなど、他の商品分野名を商標として使うことは違法ではありません。
歌に「スキヤキ」もOKです。最近発売された、すき焼き鍋で「JAZZ」と命名されているものもありました。日本の大阪製ですけど。デザインがカッコ良いので、意外と違和感無かったですし、勿論違法ではないです。
が、補正下着に「着物」となると、文化的に優れたものを自社製品に引き寄せ、不当に良いイメージを与えることになりますから、「文化の私物化」「文化の盗用」と言えなくもないです。実際、そういう批判の声が高まってしまったようで、やがて結局撤回の憂き目となりました。
会社や製品の競争力を高める上で商標は大事ですが、やり過ぎは炎上につながるようです。
気をつけましょう。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

テレアポ研修

「テレアポ」を新入社員の研修として行っている会社が多くあると聞きます。
それを受ける方にとっては、実に迷惑なことです。
連休があって平日が少なかった5月が過ぎ、今年の6月は特に「テレアポ」がたくさん着信しました。ネットにはたくさんの問答集や「テレアポのコツ」が公開されています。
迷惑なことです。
初々しい口調に、思わず感情移入しそうになりますが、ここは、彼ら・彼女らに痛烈な経験をさせてあげて、そういう営業手法が世の中の生産性を下げていると知ってもらわねばなりません。
だから、想定問答集には載っていない応答をしてみます。
住吉社長は、何時に出社されますか?
なんて、アカの他人の貴殿に教えるはずないでしょう!
とは、言わず、
そうですねえ、ちょっと、調子がアレのようでして・・・分かる者はいないです。
(って本人が言ってるんだけどね)

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

闇営業騒動

吉本興業さんの闇営業騒動が長期化しているようです。
私のような傍観者から見れば今回の一件は、紹介ということを甘く考えた一芸人が小商いに走り、恥をかいただけに見えますが、テレビ業界の人にとっては大事件らしく、連日大きく報道されていますね。問題になっている芸人が全員引退させられても、その芸人が出ている番組が全部廃止になったとしても、世の中にほとんど影響ないと私は思うのですが、大袈裟なことです。
それより私が思いますことは、紹介って、やっぱり怖いなあ・・・ということです。
フェイスブックが普及してから、私などにも「〇〇さんを紹介して下さい!」というご希望をいただくことが確実に増えていますから、以前よりよほど注意しないといけないと感じます。
知り合ってから日が浅い人に限って、そういう連絡がきます。って、言うか、最初から紹介して貰いたくて、私の所に来たのかもと想像します。料理屋は来客を拒まないので入り込み易いですからね。
そして、そもそもですが、コネで仕事を獲ろうという発想は、根本的に良くありません。コネなど全くないアカの他人に製品やサービスを評価していただいて買っていただくのが、やはり王道と思います。
紹介って、やっぱり怖いなあと思います。

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

供給サービス

色んな業者さんが、色んなDMを送りつけてきますが、最近届いたDMが「!」でした。曰く、
「外国人材供給サービス開始のご案内」
私が1988年頃習った経済学では、「供給」はもっぱら「財」に使う言葉だったけどな。
「供給」って、いまどきは人にも使うんだ。
「日本人材供給サービス」もあるのか、な?

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

路上飲酒禁止条例

長らく日本社会は飲酒に寛容でしたが、じわじわと規制する方向に傾いているようです。
今月、渋谷区議会は渋谷駅周辺の路上や公園での飲酒を禁止する条例を可決・成立させました。
原因は勿論、昨年のハロウィーンの騒動。渋谷区長は、本来マナーの領域なのに規制せざるを得ないのは残念と発言しているそうですが、昨年はトラックをひっくり返してしまいましたからねえ、流石に何も規制しないというわけにはいかなくなったようです。
が、
本当に悪いのは酒なのか、
酒だけ規制すれば治まるのか
という点が残りますね。
酒が悪い、という立場であれば、花見の宴会も迷惑と言えます。逗子市は海岸での飲酒や音楽が迷惑だということで規制をかけましたが、結果「海の家」の売上は9割減になったとか。
渋谷の今回の条例の場合は、ハロウィーンの期間に限って規制するという条例を作ったそうです。つまり、
ハロウィーンが悪い、
しかし酒を規制する
というユニーク(?)な発想の条例と申せましょう。
浅草でも実は花火の日なんか、路上飲酒がかなり迷惑なんですけどね。ウチのマンションは、花火の日に管理費でガードマンを雇って、敷地に酔っぱらいが入らないように見張ってもらっています。
騒ぎがエスカレートすると、いつか全面規制の時代が来ないとも限りません。トホホですね。

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

業績好調

「ちんや」で社員さんの歓送迎会をして下さるという会社さん、
おや、業績好調な会社さんなのかな・・・
と思って検索してみたら、
コスプレ・キモノの会社だった・・・
弊ブログを読んで下さっていないようで、良かった(苦笑)

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

1万円払うから

正直、サッカーというものに、これまで私は関心を持って来ませんでした。
日本代表のサポーターが渋谷で騒いだなどという報道を聞いた時は、
迷惑な話しだなあ、とか
日本は別にサッカーで勝たなくてもいいのに・・・
とか思ってきました。
そんな私が初めて関心を持ったのは、
1万円払ってサッカーを教える
という本田圭佑選手のツイートです。
私も「適サシ義塾」と称して、似たようなことを4月30日にスタートさせ、無料ということで我ながら「良いことしてる感」を持っちゃっていたのですが、「1万円払うから」には勿論叶いません。
そこまでして、ワールドカップで優勝したい、というのには、正直、驚きでした。
「教える本気度」が問われる時代になったのだなあと実感します。
ウチの場合「1万円払うから」では二番煎じだから「肉1キロ差し上げるから」かなあ(笑)

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

デリカシー

取引先の銀行が出している雑誌に、大学同期の噺家・立川談慶君がコラムを連載しています。題して、
「人生、なんとかなる!」
もう48回も続いていますから、ご立派と思うと同時に、銀行の雑誌で「なんとかなる」というのは、実に在り難い銀行だと思う次第ですが、それはさて置きまして、今回の御題は、
「金持ち」より「デリカシー持ち」 
同期君曰く、
・落語は、口調と顔の表情だけで話を展開させるもの
・落語は、高度なデリカシーを持たないと把握できないもの
・江戸っ子のデリカシー気質が落語という芸を進化させた
江戸っ子というと、粗暴なイメージを持つ人も多いかと思いますが、実は他人の気持ちを慮るよう訓練されていました。
長屋というプライバシーが保てない所に密集して住んでいたから、自然とそう訓練されたわけです。「聞こえたけど聞こえないふり」「見たけど見てないふり」もそれですね。
同期君によれば、彼は修業時代に談志師匠に対して、そういったデリカシーのある対応が出来なかった為に9年半も前座にとどまったんだとか。だとしたら、実に有益な修行期間だと思います。
「金持ち」より「デリカシー持ち」
至言と思います。

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)