開花予想

新ちんやの近所にある、隅田公園の梅園を眺めながら、

そう言えば、桜はいつだろう、ちょうど開店の頃かな・・・

と思いました。

近年いくつもの開花予想サイトがあり、もう予想を出している時季と思います。

日本気象協会

日本気象株式会社

株式会社ウェザーマップ

などがありますね。それぞれ、

「3月22日」

「3月26日」

「3月22日」

日本気象㈱さんだけが、やや遅めに予想しましたが、他2社は新ちんや開業の頃と出ました。

3月中には見ごろになると思われます。

待ち遠しいとは、このことですね。

<新ちんや、既にご予約を承っています>

3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

そのご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.384本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

連日牛肉

新ちんや開店を目指して、連日すき焼き実技のトレーニングをしています。

使った肉を廃棄するわけにはいかないので、連日牛肉を食べています。

が、イヤな感じは全くないです。

スタッフの中には、肉は実はそんなに得意じゃないです・・・という人もいますが、その人も、問題ないとか。

良かったです。これは大変嬉しいことです。

元々「ちんや」は、

モタレない肉、食い飽きしない肉

と言ってきましたが、それが今も生き続けていることの証明です。

「適サシ肉」(適度の脂の量で、なおかつ脂融けの良い肉)を、長期熟成させてありますので、当然ではありますが、あらためて確認できて心強く思っています。

お客様に再びご提供できる日が楽しみです。

<新ちんや、既にご予約を承っています>

3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

そのご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.383本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 9:00 AM  Comments (0)

梅園

二・二六の日ですね。

1936年の二・二六事件の日は雪で、その雪を踏んで反乱軍が出動したと言いますが、今年は暖かくなると予想されています。

隅田公園の梅園の様子はどうだろうと思い、新ちんやへの通勤途上に寄ってみましたら、見ごろでした。

新店は言問橋西詰にありますが、梅園は言問橋と、そのすぐ北にある台東リバーサイドスポーツセンターの間にあります。新ちんやからは、徒歩3分程度ですね。

本数は150本ほどで湯島天神の半分ですが、充分楽しめると思います。是非お出かけを。

ただし、今はまだ開店準備中なので、3月18日以降にもう一度お出かけ下さいませ。

その頃は桜が開花しているかもしれません。

<新ちんや、既にご予約を承っています>

3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

そのご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.382本目の投稿でした。

Filed under: 浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

履物街

新ちんやの開店準備が慌ただしくなり、連日現場に入っています。当然江戸通りを歩いて通います。

ここはかつて履物問屋街だったのですが、このところマンションが増え、東京オリンピック前からは、インバウンド客相手の簡易なホテルが増えました。そうしたホテルの中には休業(廃業?)して、そのままになっているものも多いです。

いずれ新しい用途に変わるのでしょうが、どんなものになることやら。新しものずきの方々には逆に面白い一帯かもしれません。

履物街は、江戸歌舞伎座三座が浅草猿若町(現在の浅草6丁目)にあった頃に役者衆に履物を提供していた職人町が起源です。

歌舞伎座は明治時代初期には東京の中心部に移転しましたが、履物街はケミカルシューズの時代にも対応して、昭和の終わりまで繁栄しておりました。履物屋さんが減ってマンションが増えたのは、中国が生産地として発展し、安い靴が輸入されるようになってからだと記憶しています。

なお履物屋さんは基本的には問屋さんです。中には小売りする店もありますが、中を除く時は、お気をつけ下さい。

<新ちんや、既にご予約を承っています>

3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

そのご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.381本目の投稿でした。

Filed under: 浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

お誕生日

昨日は天皇陛下の62歳のお誕生日でした。誠におめでとうございました。

そう言えば今上陛下は、すき焼きをお好きなのでしょうか。

おそらく調べても分からないだろうとは思いましたが、一応検索してみました。結果、

目ぼしい情報無し

でした。そもそも

皇族方は好き嫌いを言わないように訓練されていますし、

言われたとしても、それが外部に知られないように注意されています。

不見識な輩が自分の商売に利用したら、困りますからね。

よって、分からないのが普通です。

昭和天皇については、亡くなってから時間が経っていますので、側近が書いた本などで好き嫌いが多少知られていて、鰻がお好きだったそうです(その件は2015年6月14日の弊ブログに)

陛下には大変お気の毒と思いますが、歴代の陛下がそのように続けてきたから国民の尊敬を集めているわけで、

すき焼きがお好きか分からないのは、良いことなのかなと思います。

<新ちんや、既にご予約を承っています>

3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

そのご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.380本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

にゃんにゃんの日

昨日は2(にゃん)22(にゃんにゃん)の日でしたが、それは終わりましたので、今日は犬の話しです。
「ちんや」のルーツは狆のブリーダーでした。
江戸時代の『狆育様療治』という本によりますと、江戸時代には、狆の、今で言うブリーダーが存在し、盛んに繁殖が行われていて、その手法には動物愛護の見地から見れば好ましくない方法があったそうです。
頻繁に交尾させられた雄の狆はヘトヘトになることがあり、スタミナ料理が与えられたとか。どじょうも、そうしたスタミナ料理の1種だったそうな。
「ちんや」の交配事業は、果たしてが良心的だったか、雄狆にとって過酷だったか、わかりません。
現代のブリーダーも、そのやり口が批判されることがあり、私はそういう話しを聞くと、少なからず気になってしまいます。

<新ちんや、既にご予約を承っています>

3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

そのご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.379本目の投稿でした。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

パシュート

オリンピックが終わったようですね。

私は、IOCの「闇」がどうにも気になって、心から楽しめないのですが、選手村の食事がどんなものかは気にしていました。

選手村には、納豆やしゃぶしゃぶがあったそうです。

スピードスケート女子団体パシュート銀メダルの高木美帆選手、菜那選手、佐藤綾乃選手が会見で、そう語ったそうです。

しゃぶしゃぶは、元々中国東北部の食べ方が起源で、最近では海外でも食べられているので、あるのは順当かもしれません。

しかし納豆を、日本人以外が食べられたのでしょうか。

美帆選手はタンパク質補給のため、納豆を1日に3パック食べる日があったとか。納豆ほど消化し易いタンパクはないですから、良い考えと思います。

他国選手が、そこに気づけば、納豆輸出拡大の夢が描けるかもしれませんね。

そして、そんなことよりも高木菜那選手は、帰国したら「おいしいすき焼きも食べたいです」とご希望だとか。実現すると良いですね。

女子パシュートの皆さん、銀メダル、誠におめでとうございました。

<新ちんや、既にご予約を承っています>

3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

そのご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.378本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

ご予約開始

<お待たせいたしました。本日よりご予約を承ります>

すき焼き「ちんや」は、3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

そのご予約を、下記電話またはサイトにて承ります。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

「株式会社 WDI」さんとの御縁により、去年の時点での私の見込みより早めに再開できることとなり、嬉しく思っております。

新店舗には旧店舗のスタッフも、私も従事致しますし、旧店舗の調度品を持ち込みますので、味や雰囲気を保てるものと考えております。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.377本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

途中の方々

新店オープンに向けて色々の準備を進めています。

準備の中には、新しく参加する方のための研修もあります。一か月では体得できないこともありますが、可能な限りお教えします。

ここで1点記憶しておいていただきたいと思いますのは、肉の流通過程についてです。

食材の流通と言いますと、レストランと生産者ばかりが注目されます。その二者が手を組めば万々歳というストーリーのテレビ番組をよくみかけます。が、

肉の場合、その間にいる業者の方々がかなり重要です。

・牛さんの屠畜をしてくれる方

・円滑な、食肉市場での取引を段取りしてくれる方

・熟成過程の保管と、その後の一次成型をしてくれる問屋さん

以上がテレビにあまり出ない重要な方々です。

問屋さんは、レストランに代わって、市場での競りに参加してくれますし、熟成過程で、美味しいタイミングを見計らってくれるので、より重要です。

エンドユーザーであるレストランは、途中の工程に関わった方々の想いも代表していることを、いつも意識して欲しいものだと思っています。

<追伸、明日よりご予約受付ます>

すき焼き「ちんや」は、3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

すき焼き店のほか、精肉売店も併設致します。

「株式会社 WDI」さんとの御縁により、私の当初の見込みより早めに再開できることとなり、嬉しく思っております。

新店舗には旧店舗のスタッフも、私も従事致しますし、旧店舗の調度品を持ち込みますので、味や雰囲気を保てるものと考えております。

こちらのサイトでご予約を承りますので、何卒よろしくお願いいたします。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.376本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

トレーニング

再開業まで一か月を切りました。工事はおおよそ終わり、機械や備品などを整えつつあります。

合せて、新しく加わるスタッフのトレーニングもして行きます。

働いていただく大前提として、文化としてすき焼きを捉えていただきたいのですが、

さて、皆さん、

すき焼きって、文化ですか?

どういうすき焼きなら、文化ですか、ね?

すき焼きや、日本の肉食の歴史について、詳しくないと文化的ではないのでしょうか。

そういう歴史の話しを勿論私が致しますが、詳しければ詳しいほど良いとも思っておりません。

それよりも、お客様の思い出づくりのお手伝いを上手に出来る方が余程良いです。

そういう志のある人が従事している店が、文化的な店だと私は、そもそも考えていますので、よろしくお願いいたします。

追伸、

すき焼き「ちんや」は、3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

すき焼き店のほか、精肉売店も併設致します。

「株式会社 WDI」さんとの御縁により、私の当初の見込みより早めに再開できることとなり、嬉しく思っております。

新店舗には旧店舗のスタッフも、私も従事致しますし、旧店舗の調度品を持ち込みますので、味や雰囲気を保てるものと考えております。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.375本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)