本日「台東三田会」の秋例会を、根岸の「香味屋」さんで開催します。
本日の会合は「台東三田会」としましては、コロナ後二回め。前回の6月の会合は会議と講演とサンドイッチだけでしたので、食事をする会としては本日がコロナ後初です。
ご案内を発送しましたところ、皆様からのお申込みが大変早くて、久しぶりの「香味屋」さんの洋食を心待ちにして下さっていたのだなあ、と強く感じました。
早々に定員到達となり、誠に恐縮でした。(これからの申し込みは出来ません)
コロナにつきましては、いったい第何波まで来るんだろう・・という状況ですが、いつまでもじっとしているわけに参りませんので、今回より制限をしつつも食事をしよう!という判断をさせていただきました。
・席の間隔は→「香味屋」さんが通常営業している場合の間隔と同じにして、それ以上詰めることをしません。
・着席順は→卒業年次順にしました。コロナリスクの高い先輩方と、リスクが低い後輩諸君を混ぜないという意味です。
・お料理→品数、分量とも少なめで、90分で食べ終われるように手配していただきました。
・最後の「三本締め」「エール」「若き血」は無しに致します。
色々の対策については渡辺医院の渡辺先生にアドバイスいただいております。誠に心強く思っております。
食事の前に、本日のメイン行事として、慶應義塾「塾員センター」の中里課長の講演をお聞きいただきます。演題は、
「コロナで変わった義塾、コロナでも変わらぬ義塾」
三田会の会合に塾の職員の方に来ていただいて、最近の学校の動きについて話していただくことは、良くあることと思いますが、本日は、その拡大版、3年分でございます。「台東三田会」はコロナで長期間お休みしておりましたが、その間学校は激動の時期でございました。色々な出来事や変化があったようですので、それをしっかりと30分ほどの時間を取ってお聞きいただこうと思います。
有意義な会になりますことを期待しています。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.658日目の投稿でした。