半端ないって

昨年1月「適サシ肉宣言」をした時、商標を獲って→弊社だけの言葉にしてしまうのは、了見が狭いかなあと悩みました。
が、悪徳なフリーライダーが現れることを心配して、結局薬局商標を獲得しました。登録番号は第5980224号、登録日は平成29年9月15日でした。
その後、まったく私と無関係な人が、私の唱えている旨い肉の基準を無視して、「適サシ肉宣言」をしている様子を観ると、やはり登録して良かったと思っています。
今は商標の運用は、このようにしています。
さて、こんな旧い話しを今日持ち出したのは、昨今流行りの
「大迫半端ないって」
の利得が生みの親のサッカー選手には一銭も入らないと聞いたからです。
生みの親とは、高校サッカーで大迫勇也選手の神がかったプレーの前に敗北した、対戦校の中西隆裕さん。その時のセリフが有名な「半端ないって」でした。
その後中西さんは関西大学→三井住友銀行に入って、普通に営業マンとして勤めていて、最近売れまくっている「半端ないってTシャツ」には全く関係ないのだそうです。
得意先との商談でも、「儲かっていいねえ!」と突っ込まれるので、困惑なさっているそうですが、実は4年前から、アカの他人に商標登録されているんだそうです。
もっとも、Tシャツには中西さんの肖像が刷られていますから、商標はダメでも、肖像権を元に多少の請求はできるだろうという話しです。
ひどいね。

追伸、夏季の「ちんや」の、臨時営業のご案内です。下記の日は火曜ですが、営業いたします。どうぞご利用下さいませ。
8月14日(火曜、お盆)

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.061日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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SDGs

私のエッセイが載った『月刊 経団連』7月号は、このたびの総会で会長に就かれた中西宏明・新体制の特集号でした。
新体制ですから、いつもの号より多く読まれたのかなあ、と在り難く思いました。
私が載っているのは巻末のエッセイで、本文の方は、私にはあんまり関係ないだろうなあは、と思いつつ、せっかくいただいたので一応読んでみますると、メインの標題は、
「Society 5.0の実現によるSDGsの達成への決意を表明!」
でした。
ん?
達成すべきSDGsって、何じゃらほい?
ヤフーでググってみますと(笑い)
「持続可能な開発目標」の略で、2030年までに達成すべきだと国連が決めた17の目標のことだとか。
ああ、「持続可能」ね。それなら聞いたことがありました。最近はCVIDとか何でも4文字にするんですねえ。
さて、そのSDGsですが、料理屋にも関係あると申します。
目標ノ12=つくる責任、つかう責任
目標ノ8=働きがいも経済成長も
に関連して、フードロス(食品ロス)つまりまだ十分に食べられる食べ物が捨てられてしまう問題が挙げらえているのです。
事例として、これを解消するため、週3日の午後だけ店を開き、4種類のパンのみを売って、必ず売り切っている広島県のパン屋さんが知られています。
所謂「捨てないパン屋さん」ですね。
このパン屋さんは、日持ちのしない具材をなくし、国産小麦を使用したシンプルなパンを販売することで、食品ロスを解消し、従業員の労働時間も減らすことに成功したんだとか。
うーん、そういう方もいるんですねえ。
「ちんや」も三日だけ営業するような社会が2030年には来るんでしょうか。わりとすぐだと思いますけど・・・

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8月14日(火曜、お盆)

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フードロスと顧客満足

私は長らく、フードロス削減と顧客満足は両立しないと思ってきました。
例えば「ちんや」の肉の小売り部門は、見込み生産(見込みカット)で、商品を用意しています。
お客様が見えた時、すぐ売れるからです。
すぐ売れる=顧客満足と考えてきたので、そうしているわけですが、その見込みがどうしても外れます。
おそらくは見込みを止めない限り、ロス削減にはならないのですが、お客様の利便性を考えると見込みカットを止められませんでした。
しかし!
本当にそうだったのでしょうか?
お客様の満足・喜びはスピードに拠るものだったのでしょうか?
良く考えれば、商いはサッカーじゃないです(笑い)商人がスピードを競って、どうするの?
思いまするに、最初からお客様が時間を創って→お越しになっているのなら、数秒程度の時間は全く問題にならないと思われます。
肉のことを学びたくて「ちんや」へお越しになった人なら、時間が長いほど楽しいはず。
そういう方に急いで応対し、数秒で用事を済ませては、逆に満足度を下げていたかもしれないのです。
長い時間楽しんでいたい、そういう結構なサービスを考えれば利便性なんか、どうでも良くなるのでは?
「利便性の迷信」を抜け出て、違う満足を想定すれば、見える世界が変わって来るかもしれません。

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8月14日(火曜、お盆)

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パンの話し

パンのペリカンの四代目が本を出されました。題は、そのまんまですが、
『パンのペリカンのはなし』
去年の秋に出ていたようですが、気づくのが遅れ、今頃読みました。
さて「ペリカン」さんは、浅草寿町の、75年続くパン屋さんですが、商品は、
食パンとロールパンだけ。
それでも連日行列ができ、昼には売り切れます。
食パンとロールパンだけになったのは、二代目がとにかく優しい性格に人で、他のパン屋さんと競争したくないと考えたからだそうです。当時は戦後の復興期、生活様式の洋風化の中で、パン業界は菓子パンや総菜パンの開発にしのぎを削っていました。
そんな中で、競争したくなくて、食パンとロールパンだけになりましたが、結果として「無駄をそぎ落す」ことが達成できて、世間からもよく認知されているのだから結構な話しです。
「効率さと丁寧さだと、丁寧さのほうが大切だと思っています」とは至言。
内容は以下の通りです。
◎ 食パンとロールパンしか作らない理由
◎ 「ペリカン」の由来
◎ 人気喫茶店のレシピを紹介
◎ バブル期は「時代遅れのパン」
◎ 伝説のキャバレーはペリカンのパン粉を使っていた
◎ 特別な材料を使っているわけではない
◎ おいしさの秘密
◎ 45年以上ペリカンのパンを作っている職人さんの言葉
◎ 食パン400本、ロールパン4000個を毎日売る
◎ 堅実で地味なパンは不況に強い
◎ 常識をくつがえす差別化

出版社: 二見書房 (2017/10/2)
ISBN-10: 457617147X
ISBN-13: 978-4576171470

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8月14日(火曜、お盆)

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洋食のルーツになった世界の古典料理を食べる会

・シクバージ(またはアル・シクバージ。エスカベッシュのもとになった古代ペルシャの元祖・南蛮漬け)
・フィリョース(がんもどきの原型といわれるポルトガルのお菓子)
といった、聞き慣れない料理を食べました。
「洋食のルーツになった世界の古典料理を食べる会」でのことです。
この会は、e-food.jp代表の青木ゆり子さんが、新著『日本の洋食 ~洋食から紐解く日本の歴史と文化』(ミネルヴァ書房)を出版されたのを記念して、洋食の源流を食べようというものです。
青木さんの新著は、単に日本の洋食の蘊蓄を並べるだけではなく、その洋食の元になった西洋料理をたどり、さらに、その西洋料理に影響を与えた各国の料理にまで遡って行こうというもので、大変画期的と思います。
「洋食」と言いながら、実はヨーロッパ諸国の料理は、もともと古代ペルシャやインド等に起源があったり、東洋の影響を受けたものが少なくないのでした。
さすが、「世界の料理」を伝えてきたe-food.jp代表らしい視点ですね。
ご馳走様でした。

追伸1、青木ゆり子さんと私が7/22の15時半よりトークショーをいたします。ご興味ある方は、コメント欄にご芳名とメルアドをお書き込み下さい。ご案内致します。

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梅雨明け宣言

西日本の水害で関東の梅雨明けもどこへやらですが、
観測史上始めて6月に梅雨明け宣言が出された、その日に、
忘年会のご予約を頂戴しました。
この暑い最中に、また西方は水害の最中に在り難いことだと思いました。
もしかして「暑くなったら忘年会を予約する」と決めておられたのか。
思えば、暑いと思っても、いつまでも暑いわけではないですね。
今日を乗り切るのも大変ですが、先のことも考えないとですねえ。

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8月14日(火曜、お盆)

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洪水ノ実況

「浅草公園六区洪水ノ実況」
という絵葉書があります。
たまたま歴史好きの知人がSNSに上げていたのを見かけたのですが、そのすぐ後に西日本で水害が起こり、なんとも申し上げようがありません。
この絵葉書を見ると、六区興行街の中心部が、人の腰の高さまで浸水している様子に驚くとともに、その写真を絵葉書にして売るという商魂にも驚かされます。
この水害が起きたのは、明治43年(1910年)です。「明治43年の関東大水害」と言われるもので、死者769人・行方不明78人・家屋全壊2.121戸、家屋流出2.796戸にも上る大参事だったそうです。
これ以降浅草は水害に遭っていません。
水害に遭わなくなったのは、明治43年の大水害に危機感を覚えた当時の政府が荒川の流路掘削を決意したからです。
江戸時代、荒川と隅田川はつながっていて、水運の大動脈でした。弊ブログの6月25日号でご紹介した、ギャラリー・エフさんの蔵が建てられたのも、水運がもたらす富が浅草に落ちたからです。荒川が隅田川へ流れこんでいるのですから、水量が多く、物資の輸送には便利でしたが、ひとたび水害が起きると惨事になったのです。
そこで政府は「荒川放水路」を掘削することを決定します。1913年(大正2年)から1930年(昭和5年)まで、17年がかりの難工事の結果、荒川の水はかなり東方・現在の江東区・江戸川区の境へと流れることになりました。
この新しく太い流路が、やがて荒川の本流と認定され、江戸時代には荒川の本流であった現在の「隅田川」つまり岩淵水門より下流の部分が「隅田川」と呼ばれるようになったのでありました。
以来浅草は水害に遭っておらず、現在の水害ハザードマップでは荒川周辺の危険度が高いと評価されています。
地球温暖化の時節、荒川流域にお住まいの皆様は、充分にお気をつけいただきたいと存じます。
最後になりましたが、このたびの豪雨で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

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7月10日(火曜、浅草寺の「ほうずき市」)
8月14日(火曜、お盆)

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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

入谷田圃と朝顔市

慶應義塾の機関誌『三田評論』には毎号、同じテーマで4人の塾員が投稿する「社中交歓」というコーナーがありますが、7月号のテーマは「朝顔」でした。
そしてそこに台東三田会の先輩である宮川幸雄さんが「入谷田圃と朝顔市」という文を寄稿しておられました。
上野台の落葉が、その東に位置する入谷田圃に堆積して、朝顔の栽培に向いていたこと、
江戸時代、朝顔栽培家が競って、様々な色の朝顔の開発し、その色合いが歌舞伎の舞台の色づかいにも影響を与えたこと、
などが書かれていて勉強になりました。宮川先輩は博学な名文家で、しかしいつも筆致は穏やか。大変参考になります。
しかし!私にとってよりインパクトがあったのは、その隣に掲載されていた、榊原康文教授の「アサガオの全ゲノム解読」という文です。
ここから「朝顔」ではなくて「アサガオ」になりますが、アサガオの全ゲノムの98%は解読済みだというのです。そして江戸時代の朝顔栽培家が開発した、色々な変異朝顔の原因も特定されているのだとか。
例えば「渦小人」は「植物ホルモンの合成に関わる酵素の遺伝子に変異がある」のだとか。よって、鑑定によりその遺伝子をもった種を見つければ、楽々「渦小人」を造れるそうな。
アサガオがそうなら、ウシもブタもトリも、やがて「丸わかり」になるのでしょう。
産地ブランドなんか、押し出そうとしている場合じゃないと思いますよ、もう。
あ、そうそう、入谷鬼子母神の朝顔市は昨日で終わりでして、今日と明日は浅草寺の「ほおづき市」です。お間違いの無きように。

追伸1、青木ゆり子さんと私のトークショー(7/22)にご興味ある方は、コメント欄にご芳名とメルアドをお書き込み下さい。ご案内致します。

追伸2、夏季の「ちんや」の、臨時営業のご案内です。下記の日は火曜ですが、営業いたします。どうぞご利用下さいませ。
7月10日(火曜、浅草寺の「ほうずき市」)
8月14日(火曜、お盆)

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.054日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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チキン南蛮

7月8日は「チキン南蛮の日」だそうです。
が、7月8日という日の設定については、私はあまり書きたくありません。7=なん→8=ばん、という単なる語呂合わせだからです。宮崎県延岡市が、この料理を街興しのネタとして押し出し行く過程で、語呂合わせで設定したようです。
「すき焼き通の日」(10月15日)は、2008年に平凡社新書「すき焼き通」が刊行された日で、
「適サシ肉の日」(1月15日)は、私が2017年にこのブログで「適サシ肉宣言」をした日ですが、7月8日の方は語呂合わせに過ぎず、なんか他に知恵は無かったのかなあ・・・と思ってしまいますが、延岡観光協会さんは本気のようで、7月8日を「土用の丑」の日のようにしたいんだとか。
まあ、頑張ってみて下さいませ。
話しを戻します。記念日の話しをしたいわけではありません。
延岡の「チキン南蛮」については、私も少しだけご協力申しました、青木ゆり子さんの『日本の洋食』という本にも「南蛮漬けが進化した宮崎のチキン南蛮」という項で登場します。
考案されたのは、昭和30年代のようです。発祥は、大衆食堂の店「直ちゃん」の創業者・後藤直(なおし)さんが、修行中に食べていたこの料理をヒントに、お店のメニューに加えたという説が採られています。
思えば、ポルトガル人が種子島に漂着したのが1543年。そこからおよそ400年近い年月が経過しているというのに、日本人が南蛮人の味を受け継いでいて、さらに新展開を起こした、という事実は驚嘆するほかありません。こういう点を発掘しているのが、青木さんの本の面白いところで、実は22日(日曜)に弊店で、青木さんと私のトークショーを予定しているのですが、宣伝はそのくらいにして、延岡観光協会さんにおかれましては、そういう歴史を大切にした取り組みを考えて欲しいものだと思います。
もう1点、交通整理が必要かと思いますのは、タルタルソースを加えた「チキン南蛮」の存在です。どうも、そちらの方がウケているようです。
タルタルとは当然ながらタタール族あるいは韃靼族のこと。ヨーロッパへロシアから、つまり北西方向から入ってきたものでして、スペイン・ポルトガルを意味する「南蛮」の「南」の字を充てるのは、大きな違和感があります。
揚げ物に、酸味と辛みを加えるという点では似ていますし、実際美味しいので、押し出して行く方向性自体に異論はないのですが、北のものを南と言い募るのは文化的態度とは言えないと思います。
もう1種類の、別のものとして設定し直して、食べ比べするのが楽しいと思いますよ。
名前は、そう、
北南蛮!

追伸1、青木ゆり子さんと私のトークショー(7/22)にご興味ある方は、コメント欄にご芳名とメルアドをお書き込み下さい。ご案内致します。

追伸2、夏季の「ちんや」の、臨時営業のご案内です。下記の日は火曜ですが、営業いたします。どうぞご利用下さいませ。
7月10日(火曜、浅草寺の「ほうずき市」)
8月14日(火曜、お盆)

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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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大人のキッザニア

たまたま点けたテレビで視た時、
これは良いなあ!サイコーだなあ!
とすぐに思いました。
「大人のキッザニア」。
つまり「キッザニア」を大人が利用できるプランがあるのだそうです。
「キッザニア」は有名ですが、念のため説明しますと、
憧れの職業にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学べる職業・社会体験施設が「キッザニア」です。3分の2サイズの街の中で、お菓子職人、ピザ職人や消防署、運転士など約100種類の仕事やサービスを体験できます。
「キッザニア」を運営するKCJグループの住谷さんは、国際観光日本レストラン協会でご一緒する機会があり、素敵な経営者の方だとひそかにレスペクトしておりましたが、今回のアイデイアもサイコーです。
SNSでは「大人のキッザニア」に15万4千いいね!が来たそうです。
「おれ、パイロットになりたかったんだよなあ」
「本当は看護師が夢でした」
「過ぎ去った思い出がダダ洩れで、帰ってから少し泣きそうになった。めっちゃ楽しかった」
といった投稿がネットに溢れたそうです。
残念ながら、一般の大人が入場できるわけではないらしく、団体で「貸し切り」する方式なのだそうですが、一般向けにもやって欲しい、という要望が多数寄せられるのは確実でしょう。
サイコーだと思います、このアイデイア。

追伸、夏季の「ちんや」の、臨時営業のご案内です。下記の日は火曜ですが、営業いたします。どうぞご利用下さいませ。
7月10日(火曜、浅草寺の「ほうずき市」)
8月14日(火曜、お盆)

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.052日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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