大江戸職人気質診断

FBの「アプリ」なるものに、私は興味を持って来ませんでした。

むしろ正直申して、怪しんで来ました。「アプリ」にログインする時に個人情報が吸われるという話しを良く聞きます。個人の嗜好を商業的に利用されるのは面白くないですよね。

でも、自分が登場しているアプリとなると、話しは変わります。

「自分が登場しているアプリ」とは、

「大江戸職人気質診断」というアプリで、くず餅の「船橋屋」さんが作ったものです。

このアプリには「くず餅師」の他に、「蕎麦屋」「鰻屋」「鰹節屋」「鍋物屋」といった昔の職業が並んでいて、参加者はいくつかの質問に答えると、自分が江戸時代ならどの職人だったか、診断されるのです。

それぞれの職業には絵が付けられていて、現代の実在の人物の似顔絵が描かれています。

「実在の人物」すなわち私の似顔絵も「鍋物屋」として登場します。で、回答の仕方によっては、私と判定される人が出て来るのです。

微妙ですよね、これは。

ちなみに私自身を診断にかけてみましたら、

鍋物屋ではなく、学者と判定されました。

うーん。さらに微妙です。

微妙ではあるものの、こういう楽しいアプリならウエルカムと思います。

ちなみに私が見るところ、似顔絵の「似てる度」の、

第一位は蕎麦屋のHRIさん、

第二位は鰻屋のWKIさんでした。

皆さんも、ヒマ潰しにご活用下さい。

追伸①

TV東京『和風総本家』に「ちんや」が登場します。

「ちんや」に豆腐を納めて下さっている「市川食品」さんを密着取材する特集の中で登場します。5月16日(木)21時~放送です。ご覧ください。

http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/

追伸②

「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は351人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

皆様も、是非御参加下さい!

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.159日連続更新を達成しました。

毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

Filed under: 飲食業界交遊録 — F.Sumiyoshi 12:01 AM  Comments (0)