スター読者

 一日に一度、ツイッター検索をしています。

 ツイッターに「すき焼き」「ちんや」といったキーワードを入れて検索すると、この単語を含むツイートが表示されます。場合によっては、今まさに「ちんや」の店内で食事されている方が・・・

「ちんや」ですき焼きチウ!

とかツイートなさっているのを発見することもあって、結構楽しいのです。

 そんなある日「すき焼き」と入れてみますると、一見してアイコンが愛らしい女性が・・・

 ブログ更新しました。すき焼き!

とツイートしていました。

 おお!

と思って、早速そのブログを開けてみますと、たしかに内容はすき焼きでした。御自宅ですき焼きをなさったらしいのです。

 ブログの主が別嬪さんな理由もすぐに分かりました。そのブログは雑誌CanCanの「スター読者」さんの公式ブログなのでした。可愛いわけです。以前は「読者モデル」と言っていたような気がしますが、いつの間にか変わったんですかね。

 それはさておき、ブログのカテゴリーは・・・

 美容 ( 54 )

 ファッション ( 45 )

 日常 ( 54 )

 グルメ ( 79 )

 おうちグルメ ( 74 )

 お知らせ ( 4 )

 CanCam ( 41 )

 スポット ( 18 )

 ハワイ ( 10 )

 お返事 ( 23 )

 おともだち ( 13 )

 グッズ ( 15 )

と分かれていて、今回のすき焼きは「おうちグルメ」の一つに当たるようでした。別嬪さんがすき焼きのことを書いてくれてヒジョーに嬉しいです。

 でも、嬉しくないことも。

 掲載されている写真を見ると、肉のパッケージにデカデカと、

 「国産牛」!と印刷されています。

 弊ブログの読者さんなら既にご存じとは思いますが、 念のため解説しますと「国産牛」は「和牛」ではありません。

 血統が和牛でなくても、日本国産であれば 「国産牛」 と表示できるわけで、たいていは和牛と別品種の「合いの子」です。体が大きくなる品種と和牛をかけあわせて生まれた牛を 「国産牛」と表示している事例が多いです。

 そう、要するに、増体と肉質の「虻蜂獲り」をするために、意図的にハーフの子を造っているのです。

 和牛の血が一応入っていても、結局儲け主義の飼い主に育てられているので、肥育期間が短かったり、飼料が良くなかったりします。

 まあ、要するに美味しくないケースが多いのです。酸味をつけたり辛みをつけたりと味を調整して、美味しく食べられないこともないとは思いますが、すき焼きだけはゴマカシが利きませんから、やっぱり結局、「国産牛」ですき焼きはお勧めできません。

 別嬪のお姐さん、もう少し肉のことも勉強してね!

 なんなら、私がお教えしますよ、懇切丁寧に。

追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に登場させていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

 是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
 ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

追伸②

  「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は300人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて932日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

 

 

 

Filed under: すき焼きフル・トーク,ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:01 AM  Comments (0)