水郷
国際観光日本レストラン協会の委員会が、大垣市の「天近別館ちかざわ」さんで開催されましたので、出席しました。
ですので「ちかざわ」さんの御料理のことを最初にここに書くのが本来でしたが、昨日は血迷って、大垣駅ビルのことなどを書いてしまいました。今日は真面目に料理のことを書きましょう。
さて大垣の周囲は「水郷」として知られています。木曽三川はじめ大小の河川が流れ、その地下には伏流水が流れています。
自噴井戸の集中度合は全国有数だそうで、市は「自噴水の街」としてPRを展開しています。
驚いたことに、「ちかざわ」さんで会議を待つ間に出された飲物は⇒名水。加賀野八幡神社の境内の井戸に湧く水ということでした。
いやあ、これは美味いですねえ!と言っていると、近澤さんは会議の休憩時間に、神社までバスを出して下さいました。これは東京ではマネできません。
もう一つ、「水郷」ならではの名物は川魚。
特に郡上八幡の鮎です。
木曽三川の一つ長良川は、全長136キロの大河でありながらダムのない川なので、鮎をはじめ色々な川魚が遡上します。餌は白山山系の火山岩に生える珪藻。この清流が、この辺りに独自の釣り文化・川魚食文化を育てているのです。
特に長良川の鮎の中でも、その上流にあたる郡上八幡一帯の鮎は「郡上鮎(ぐじょうあゆ)」と別な名前でよばれており、一目おかれた存在です。
今回は、その「郡上鮎」の「子持ち鮎」です。
焼き方は「幽庵焼き」。鮎好きにはたまりません。
さらにさらに、水が出るということは、酒も出来るわけで御酒も美味いです。
名門「白扇酒造」の社長さんも会場に見えていて、ひとしきり酒談義。
いやあ、酔っ払いました。
うーい、ひっく。
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追伸③
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この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。
その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。
現在の笑顔数は300人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。
皆様も、是非御参加下さい!
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて939日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。