今時の飲み会事情
ネットを適当に見ていて、今時の飲み会事情を紹介しているサイトを発見しました。食傷柄イヤ職掌柄チェックしないといけません。
で、開けてみますと・・・
「職場の飲み会が以前より増えたか減ったかを尋ねました。」
「忘年会や歓迎会など「行事的な飲み会」と、同僚と誘い合って行く「個人的な飲み会」に分けて聞いたところ、「どちらも減っている」が54%と半数以上。「変わらないと思う」が27%で、逆に「どちらも増えている」はわずか4%でした。」
FBが普及して、飲み会はセットしやすくなりました。特に幹事役の仕事をFBの「イベント」機能が代行してくれるので楽です。
私なども飲みイベントを濫造しています。あまり濫造して仲間から鬱陶しいと思われないようにしないといけませんね。
それでも、この調査では「行事的な飲み会」と「個人的な飲み会」のどちらも減っているそうです。「・・・」ですね。
この調査では、その理由も尋ねています。
1人間関係が希薄
2同僚と飲みたがる人が減った
3仕事が多忙で時間が作れない
4酒にお金を使う人が減った+酒を飲む人が減った
5(仕事でなく)個人の時間が多忙で時間が作れない
~なるほど、そうなんですね。
私なんかは、忙しい時ほど、なんかハイに成ってしまって、頻繁に飲んでいるような気がしますが、世間は違うんですねえ。
自分の店で営業していても、たくさんお召し上がりになる方が、本当に少なくなりました。
でも一方マニアックに詳しい方もおいでです。
最近どうも、飲むということに関して、自分の感覚と世間の感覚がズレているような気がします。世の流れなんでしょうけど・・・
追伸①
9/30(日)に「すき焼き通検定試験」を実施します。
この試験は「落とす試験」では勿論なく、すき焼きについて学ぶことを楽しんでいただく試験です。
どなたでも受験できて、合格者には特典満載です。
ただ今(9/25まで)受験生募集中ですので、是非是非お受験を!詳しくはこちらです。
追伸②
藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に登場させていただきました。
不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。
他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。
是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)
追伸③
「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。
この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。
その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。
現在の笑顔数は300人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。
皆様も、是非御参加下さい!
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて937日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。