2014年10月6日
ねぎサミット
11月23日(日)に「全国ねぎサミットinぐんま下仁田」が開催されます。
ねぎサミットでは、全国の有名な産地が集結!自慢のねぎ料理や特産品を披露するものです。
埼玉県深谷市の深谷ねぎ
千葉県松戸市の矢切ねぎ
京都府京都市の九条ねぎ
などなどです。
去年の開催地は坂東ねぎの坂東市で、今年は久ぶりに下仁田へ還ってきたようです。
下仁田葱には実は「解禁日」があります。葱が最高に美味しい冬の間だけ出荷するのです。
11月23日は例年の解禁日と比べると、ほんの少しだけフライングなのですが、現地の人達は、このサミットにあわせて、今年だけは早めに栽培なさっているようです。
さて内容ですが、葱の販売の他に関連イベントとして、
全長約25mの『巨大ねぎま』をみんなで作ろう!
下仁田町及び参加団体の農業特産物販売やステージイベント、
『下仁田へ行ってんべー祭』、
『すき焼きシンポジウム』
などがありますが、この内の『すき焼きシンポジウム』に私達が「すきや連」が関わっています。
他のイベントが下仁田町の主催であるのに対して、すき焼きだけは群馬県庁の主催でして、ただ今準備作業が盛況です。
なにしろ群馬県は「すき焼き応援県」宣言をしたばかりですからね。
どなたでも参加できる公開イベントですので、このブログでも詳細が決まりましたら、ご案内いたします。
是非是非よろしくお願い申し上げます。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.680日連続更新を達成しました。
毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。