佃煮最中

佃煮最中を作って食べてみました。

河治和香先生が「駒形どぜう」さんの三代目をモデルにした小説『どぜう屋助七』を書かれましたが、その小説ベースにした、「どぜう講談」を聞く会が開かれることになり、当然どぜう料理も付いているのですが、その講談を聞きにくるのは、以前からのどぜうファンばかりで、さんざん召し上がった経験がおありなので、何か新企画が欲しいね、それも小説の登場人物に関係する企画がいいね!

と、いうことで、この小説に登場する最中の皮屋の「種亀」さんと「ちんや」がコラボすることに成った次第です。

三代目の当時「ちんや」は未だ「狆屋」で、牛鍋屋に転進していないのですが、まあ、そういう細かいことを言うのは止めましょう。

禅は急げイヤ善は急げ、で試してみますと、結構旨いのです。

しぐれ煮とそぼろ煮のどちらが良いか、両方試してみましたが、両方ともまずまずでした。

良く考えましたら、最中の皮は元々米粉ですから、合わない理屈がないですね。やってみるもんです。

結局そぼろの方が甘いので、会にはそぼろ最中を出しましたが、しぐれ最中もいけると思います。

皆さんもお試しあれ。

あ、そう言っても、最中の皮だけはあんまり市販されていない・・・か・・

追伸

JALさんの機内誌『SKYWARD』の4月号

「JAPAN PROJECT 東京ようこそ、おもてなしの首都へ」に載せていただきました。在り難いことです。ご搭乗のおりにご覧ください。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.512日連続更新を達成しました。

毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

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チアリーディング

おや、明治のチアリーダーもすき焼きがお好きでしたか!

明治って、明治時代じゃないですよ。明治大学のチアリーディング部「JAGUARS」のことです。

京大ボート部がやはり「新歓」すなわち部活の新人獲得に、すき焼きを使っていることを最近知りましたが、明治でもやっていたのですねえ。密かな流行りなんでしょうか。

「新歓コンパは4日にしゃぶしゃぶ食べ放題、9日にすき焼き食べ放題になんと500円で行けちゃいます。もちろん!お酒なんてないし男子禁制の女子会です(=^x^=) いっぱい食べて、お話して仲良くなっちゃいましょう。絶対楽しいから是非参加してね!」

え?!

「お酒なんてない」んですかあ。

私達の頃は、アルハラなんて言葉もコンプラなんて言葉も無かったので、学生の飲み会と言えば、未成年でも飲みまくっていましたが、今は昔ですねえ。

それでも「絶対楽しい」なら結構ですが、隔世の感があります。

時に、このチアリーダー、よくよく調べましたら、神宮球場で野球の応援をしている娘たちではなく、「競技チア」を行うチームのようです。

「競技チア」とは、いかに観客を魅了し、引きつけることができるかどうかを競う「表現スポーツ」だとかです。最近は人の応援をしない方が盛んなのですね。

しかもJAPAN CUPに出るのは勿論で、アジア大会にも出るそうです。ハードそう。

そして大会の為になんと、

「テスト期間中も練習があります」

「みんな両立を頑張っています★」

ひええ、すき焼き食べて頑張って下さい。

追伸

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社畜

仕事熱心な人を形容する言葉は、時代と共にだんだんと変遷して来ました。

昔は「会社人間」や「企業戦士」、「ジャパニーズビジネスマン」というのもありました。

♪黄色と黒は勇気のしるし 24時間戦えますか♪

♪リゲイン リゲイン ぼくらのリゲイン♪

という歌が流行ったのは1980年代でしたね。当時私も勤めに出ていてカラオケでよく歌いましたが、この辺までは、猛烈仕事人間を軽蔑するニュアンスは無かったように思います。

やがて「社畜」という言葉が登場しました。サラリーマンが自分の意思と良心を無くした状態を揶揄したものですね。

その後リーマンショック辺りからは、今度は仕事熱心な人を揶揄するよりは、労働者を酷使する企業が「ブラック」と形容されるようになり、またも表現が変わりましたが、「社畜」も「ブラック企業」も実にイヤな表現です。勤め人が「戦士」だった時代が懐かしいのは、私だけではないと思います。

その「社畜」も最近あまり使われないと思っていましたら、先日ツイッターの公式アカウントで使った人がいて、大炎上してしまったようです。

「スーモ」という不思議な謎の生物を、住宅不動産系の会社が公式キャラクターとしていて、ツイッターもやっているですが、謎の生物らしくないツイートをしてしまいました。

「社畜さんいわく 残業のことを「二次会」って言うんだって♪ そう言うとなんかすごく楽しそうな感じがするねっ 二次会がんばって!ぼくはもう寝るよ~ おやスーモ♪」

流石に、これはマズかったですねえ。

「スーモが全ての社畜を敵にまわした」

「スーモ公式、本当に公式なのか疑いたくなるくらい鬼畜すぎる…」

「失望しましたHOMEsで探します」

「ぶちころがすぞ……このやろう……」

などの批判的な意見が数多く寄せられているとか。

私なんぞ、過労死必至な位の長時間、店の用事やすき焼きの用事に従事していますから、差しづめ、すき畜ですかねえ。

思いまするに、問題なのは長時間かどうかではなく、働く最終目的が、世の為人の為であるか、でしょう。

売上げは目的ではなく結果です。している仕事が人の為になっていれば、売上は後から付いてきますね。そう信じて長い時間を働いている人がサラリーマンの立場でもおいでかと思います。

そうした人達を形容する言葉として、「戦士」は今時流行らないかもしれませんから、他に良いニュアンスの言葉を考えてみてはどうかと思います。

追伸

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ポッキリ

今日は「基本料金ポッキリ原理主義」の話しをしてみます。

料理代・税金以外はウーロン茶さえ、有料のものは注文したくない、という、あの原理主義のことです。

火曜の昼時のイタリアンなどに参りますと、2.160円ランチと水だけの方が多いです。

結構美味しい、有名な店で、そこのランチが2.160円だというだけで既に充分オトクなのですから、グラスワインとか、何かもう一品とか注文したらどうなのだろう、と思ってしまいますが、そうは原理主義者が卸しません。

とある私の知人は、店がそういう客ばかりになると、店の活気というものが無くなって、つまらない店になってしまう、と言っていましたが、私もそう思います。

そして私は、この主義は、店の活気がなくなる原因程度のものではなく、収縮する平成日本の元凶だと考えています。大真面目に。

そういう方が結構多数世の中においでです。それでデフレがなおらないんです。

仕方ないので、「ちんや」では、紛争が起こることを避けるべく、無理無理有料のウーロン茶を勧めるようなことは、決して致しません。そこは慎重に営業しています。

そもそもウーロン茶で儲けよう、なんてセコイことを私は考えませんし。

それでもクレームが来ることがあるんです。

ご注文をうかがう際に、無料のお茶や水が在るのに、さも有料のソフトドリンクをとらないといけないかのような言い方をされた。不愉快だった!というクレームが。

変ですね。これは、私が日頃言っていることと真逆です。逆のことが起きていた、という話しです。

そういう指導はしていません、と申しましても、

言ったわよ。スゴい気分悪かったのよ。ゼッタイ・タシカに言ったのよ。

ということでラチがあきません。

これだけ慎重にしていても、この通りということから、この宗旨の、狂信・不寛容を感じていただけると思います。

それでは悲しいので、私はと申しますと、例えば寿司屋さんに行った時は、なるべく1カンお替わりをします。ひと通り終わった後、

大将、さっきのコハダが美味しかったから、もう1カンいただけませんか?

と言った時の大将の嬉しそうな顔が見たいからです。

そうでしょう!美味しかったでしょう。今日は良いヤツが入ってたんですよ!

と嬉しそうに握ってくれます。

貴殿も、是非「さっきのコハダ」を試してみて下さい。そうすれば、次回接待で同じ店に行った時も大将は、きっと貴殿のことを覚えていてくれます。ああ、コハダお替りの御客さんね!と。

そうすれば接待もきっと上手くいきます。人は、飲食店で信用されている人を信用するものだからです。大将の機嫌が良ければ、

お得意さん、コハダの旦那の会社にたくさん注文出してやって下さいよ!

なんて軽口を言ってくれるかもしれません。

拝察しまするに、おそらく貴殿は住宅ローン返済の最中で、お子さんの教育費もかかるのでしょう。大変だろうと思います。

でも接待が成功するためのコストと思えば、コハダ代は大したことないと思いますよ。

コハダ1カンが仮に500円だとして、1億人が注文すれば、500億円も日本経済が成長します。

税収だって増えます、500億円の8%の4億円が国庫に入りますから、簡単な保育施設や介護施設なら、その金で作れます。

そう、何度も申しますが、「基本料金ポッキリ原理主義」こそが収縮する平成日本の象徴です。

そんなこと、住吉は儲けたくて言っているんだ!と誤解されかねないのを承知で今お話ししています。

贅沢しろと言っているわけではありません。店に入る前に基本料金プラス数百円を予算化すれば良いだけのことです。

しつこく申します、ポッキリはやめましょう。この国がどんどんつまらなくなります。

追伸

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積立

最近「オリンピック」という言葉を聞かない日はありません。

で、思い出したのですが、私の祖父は「オリンピックを観に行くための積立」をしていました。1970年代のことです。

一人で積み立てていたのではなく、町会有志でしていました。ですので当然観に行くのは団体旅行でした。皆でお金を貯め、皆でミュンヘンやモントリオールへ行っていたのです。

当時のことですから、海外旅行と言ったら一大事でした。大騒ぎだったことは言うまでもありません。それで幼かった私も覚えているのです。

昭和でしょう?

しかも地元の信金さんが、毎月集金に来ていました。自動口振じゃあないんです。ますます昭和でしょう?

このように、消費する為に積み立てる、楽しみのために積み立てる、という発想

あるいは、積み立てることで少し背伸びして消費する、という発想

そうした発想が、昭和の経済を成長させていたと思います。

現代でも昭和な人はいます。

先日知人の社長さんが、

会社設立90周年の年から利益の積立を始めて、100周年パーテイーを盛大にやりたい!

とおっしゃっているのを聞いて、素晴らしいことだと感動しました。次の東京オリンピックも近いという、この御時世にそういう方がおいでなのは、メッポウ嬉しいことでした。

話しを旅行積立に戻しますが、調べて見ましたら、JTBさんやANAさんは今でも旅行積立をしているようです。でも、サイトを拝見したら、なんか投資プランみたいなんですよね。

申し訳ないのですが、もっと、なんか夢のある感じにして欲しいなあ、と思ったりします。

もっとも、今時は世界の途上国の人の方が積立をしているかもしれませんね。

「2020東京オリンピックを観に行くための積立」を。

それでウチにお客様が見えれば、まあ、それでいいか・・・な・・

追伸

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新歓情報

流石、京都大学。良い考え方ですね。

そういうすき焼きの使い方があったのですねえ。それもまた、すき焼きのベネフィットの一つと申せましょう。勉強になりました。

勉強になったので、皆さんにもご紹介しますが、

【新歓情報】「次回4/13のボートレースの後すき焼きは食べ放題!!!

こんなに美味しいすき焼きがお腹いっぱい食べられるのは、そう、ボート部だけ!!」

と、いうことで京大ボート部が新入生を勧誘しているのです。

すき焼きが出るのは、日曜日だけのようですが、それ以外にも、

「4月の平日毎日練習体験。練習後のご飯はおごり!」

だそうです。

ホントかよ?!

と思う方は、京都大学体育会のFBページをご覧ください。

画像を拝見しましたところ、鍋の後ろの方に、仕込み中の大量の野菜が写り込んでいます。自分で調理しているのですねえ。偉いです。

でも、鍋の中は随分「ツユだく」ですねえ。ほとんど「煮込み」みたい。

京都は関西風すき焼きの総本山なのに・・・

賢い学生さんに説教は恐縮ですが、京都は肉食系の町です。日本で最初の牛肉のブランド「近江牛」の産地から最も近い場所に在る都市でしたから、東京などより先に牛肉を食べるようになりました。当時関東は牛の頭数自体が少なかったのです。

今でも観光客は和食店に走りますが、地元の方々は肉がお好きですね。

いつかは関西のリーダー・日本のリーダーと成る皆さんは、引き続き、さらにすき焼きのことを学んでいただきたいと思います。

改善の余地があろうかと思いますよ。ヨロシクです。

フレ―、フレー、鏡台イヤ京大!

追伸

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畜産試験場

<訂正とお詫び>

弊ブログの連続更新日数の計算を誤っていました。

4/14が1.500日と思っておりましたが、4/8に既に1.500日に成っていたようです。訂正いたします。1.500日目を楽しみにして下さっていた皆さん、スミマセン!

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肉の勉強のため、山形県畜産試験場に行ってきました。

この試験場の先生が発表されている論文を読んでおりましたら、その、肉についてのお考えが、私にかなり近いと思われましたので、一度お訪ねしたい、と思っておりました。

そうしましたら、弊社の取引先「山形アマイ牧場」の場長さんが、その先生と面識がおありだ、と言います。で、春を待ってお訪ねすることにしました。

さて試験場は、てっきり山形市に在るのかと思っておりましたら、新庄市に在りました。そう、山形新幹線の終点の駅です。

結構遠かったです、ハッキリ申して。東京では桜が散ったと言うのに、新庄では未だ雪が積もっていました。でも、来た甲斐はありました。

先生のプレゼンの主題の「おいしさへの努力が報われる社会に」という一文を読んだだけで、軽く泣けてきました。

そう、牛の業界って、本来であるはずのこの主題から乖離した方向へ動くことが実に多いんですよ、実に。

県によっては、肉の実態が相も変わらぬ霜降り信仰一辺倒・見栄え至上主義なのに、それに広報予算をドボドボ注ぎ込んで、なんとか有名に成ってやろう!ブランド化してやろう!と目論んでいる所がまだまだあります。

しかし山形は、やはり違いました。良かったです。

では、そもそも肉のおいしさとは何か?

ということですが、現在未だ探求し切れていません。

ここ10年ほど脂肪の中のオレイン酸の割合に興味が集まっていて、たしかにオレイン酸が多いと、脂の融けが速くて、舌に甘味を感じさせ、なおかつ食後にモタレない、ということは言えそうです。

でも、オレイン酸一辺倒というのもあまり良くはないようです。

人間の味覚は複雑で、もっと微量の要素も捉えているのではないか、だからもっと総合的に味覚を考えないといけない、というのが最新の見解のようでした。

例えば、肉の中の糖質=グリコーゲンは量が少ないので、従来は研究課題から外されてきましたが、実は結構おいしさに影響を与えるているのでは、という研究がなされているようです。

肉を熟成させていると、分子の大きいタンパク質が分子の小さいアミノ酸に成るだけでなく、やはり分子が大きい糖質のグリコーゲンが分子の小さいグルコース (glucose) に成るそうです。

グルコースは別名ブドウ糖。代表的な糖ですね。

分子が大きい物質は味がしませんが、分子が小さいグルコースが出来て味覚を刺激していると考えられます。

熟成させる、というおいしさへの努力が、ここでまた根拠づけられました。

今後は、どの位の期間熟成させると、どの位グルコースが増えるのか、といった研究が期待されます。

ともあれ、「おいしさへの努力が報われる社会に」は、大大賛成です。

そういう社会にしていきたいと思います、心から。

追伸

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アーバンパークライン

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「アーバンパークライン」って、何のラインのことかお分かりになりますか?

じゃんじゃかじゃーん、正解を申し上げます!「アーバンパークライン」とは東武鉄道野田線のことです。

そう、大宮駅から春日部駅、醤油の町・野田駅、千葉県の柏駅を経て船橋駅にまで通じる、あの野田線の名前が変わり、「東武アーバンパークライン」に成ったそうです。

新名称が4月1日に導入されたので、「これって、エープリルフール?!」と思った人がたくさんいたそうですが、東武さんは本気で、既に駅構内の表示も全て切り替わったとか。

この改名について、ネット上の意見は、ほとんどが否定的のようです。批判が殺到といった感じです。

中には「ソイソースラインにしろ」という、座蒲団5枚分位面白い意見も。うん、そちらの方が秀逸と思います。

どうやら、東武さんは銚子に乗って、イヤ調子に乗ってしまったようです。

業平橋駅をスカイツリー駅に変え、伊勢崎線を「スカイツリーライン」に変えたのに続く暴挙です。

変更する趣旨は、なんでも、「都市」と「公園」を組み合わせた愛称の採用で、路線のイメージと沿線の不動産価値の向上を目指す」ということのようですが、なんか、悲しくなりますね。エープリルフールであると思いたいです。

来年のエープリルフールには、東武さん、「スカイツリーライン」を「スキヤキライン」に変えてみてはいかがでしょう。

追伸

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すき焼きフィギュア

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またしてもツイッターで面白いものを発見しました。

「外国人観光客のみなさまには、パスポート提示で海洋堂のフィギュアをプレゼントしています。私のイチオシはすき焼き。」

というツイートです。

ツイ主は「心斎橋筋商店街広報 永田@ShinsaiStaff」という方。

そのプロフィールは、

「NAOKO NAGATA /永田尚子26yrs. 心斎橋筋商店街事務局 広報 *IN THE GROOVE 編集長/ shinsaibashi.jp *Japanese Model (freelance) 街遊び情報誌【大阪スケジュール】にてコラム「今月の気になる大阪」連載中!!」

「大阪生まれ、大阪育ち。関西外国語大学卒業後、心斎橋筋商店街の広報として、カメラを片手に走りまわる毎日。調理師免許を活かし、公式スマホサイトしんさいばしnaviで朝ごはんコラム「朝ごはんラヴァーに贈る おいしい朝時間」を執筆中。フリーランスでモデルとしても活動。」

・・・「フリーランスでモデル」ですかあ、道理でプロフ写真が美人さんなわけです。

こういう女性を商店街の職員として雇うとは、侮れませんなあ、大阪人。

私も鼻の下を伸ばしながらRTさせていただきました。

え? 美人の話しよりすき焼きのフィギュアの話しをしろって?

ああ、そうでした、フィギュアでした。あの有名な海洋堂さんが作ったようです。

「日本のお土産~伝統文化コレクション~」というシリーズで売価300円の、小さいもの。すき焼きの他は、

五重塔 -奈良・元興寺-

大鳥居 -広島・厳島神社-

戦国武将の鎧兜-伊達政宗の具足-

文楽人形

招き猫と犬張子

さて、そのすき焼きですが、七輪の上に、取っ手の付いた鉄鍋が載っています。

鍋の中の具材は霜降り肉、豆腐、葱、しいたけ、春菊、人参も見えます。オーソドックスですが、関西だけに葱が青葱です。

そこに玉丼と箸、ご丁寧に箸置き、そして徳利とぐい飲みまで付いています。流石の精巧さですねえ。恐れ入ります。

誰か大阪在住の方、心斎橋に行って、これ貰って来て下さい、変な外人のフリして。

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昭憲皇太后

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今年の4月11日は昭憲皇太后さまの100年祭(=没後100年)だそうで、記念行事や本の出版などが行われるそうです。

明治天皇の皇后、つまりは近代日本で最初のファースト・レデイーだった皇太后さまは、その後の皇室活動の先例となるような、様々な活動をなさったことが知られています。例えば、女学校や日本赤十字社の発展を支援したことなどです。

また生涯に3万首を超える和歌を詠んだことでも知られています。華族女学校の教育指針を詠んだ「金剛石」「水は器」は現在でも学習院女子中等科・高等科で歌い継がれている、と聞きます。

政治に関わることは一貫して避けておられましたが、一番印象的なエピソードは、日露戦争開戦時のエピソードでしょう。

開戦・断交により、駐日ロシア公使ローゼン男爵は帰国することになりましたが、その直前、公使夫人に銀製の花瓶一対を贈られたそうです。

贈り物に添えられた手紙には、

「懇ろにお付き合いをして参りましたけれども、残念なことにこういう結果になりました。しかし女性の情として、このままお別れするのは忍びない。私は行けないので女官を差し向けます。不幸にして戦争になりましたが、また日露の国交がもとに戻ったら、どうか日本に戻って来られ再会いたしましょう。」と書かれていて、

夫人は感泣し言葉もなかったと伝えられています。

また公使一行に対する警護も厳重なもので、その対応に公使は非常に感激、

「これが日本が敵国に尽くした礼儀である。いったい世界の文明は、それ以後進歩しただろうか」と評価したと伝えられています。

とかく明治時代というと富国強兵・帝国主義一辺倒の野蛮な時代と思ってしまいがちですが、そうした時代の最中でも、より良く生きようとした人のことは記憶しておきたいと思います。

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