ワイノット?
『ワイノット?』という雑誌が創刊され、編集長が知人なので頂戴いたしました。
この雑誌の編集長のY田さんとは偶然の知人です。
5月の、「レストラン香味屋」のマダムの誕生会の時に席が向かいだったので、そこで知り合ったのですが、そもそも、その席割りはマダムK恵さんの勘違いでした。
実はY田編集長は、浅草の有名履き物店の若旦那の知り合いだったのですが、K恵さんは私の知り合いと思っていたようでした。
席割り表を見て、向かいの席に存じ上げない方の御名前があるので、私は、
K恵さん、Y田さんって、どういう方?
と聞きに行くと、
あら!ワインの雑誌をやってる方なんですけど、住吉さんのお知り合いじゃなかったかしら!
と気づいたのが開宴5分前。Y田さんも、もう到着されたので、その席割りのままで行くことになりました。
ここで皆さんは、ようやく『ワイノット?』が、why-notでなくてwi-notだ、ということに気付かれたと思います。そう、『ワイノット?』はワインの雑誌です。
5月の当時Y田初代編集長は、7月の創刊を目指して、追い込みの準備中でした。
で、その内容は「ワインはニッポン!」
つまり国産ワインを中心に編集する、という方針でした。それは、まさに私の日頃の考えと合致していましたので、色々とつっこんでお話しする内、
御本が出来たら、是非買わせていただきます!
いやいや、お贈りしますよ!
ということで、新刊本を頂戴することになりました。
拝見して、内容だけでなく、体裁も立派。
うーん、やっぱりワイン業界はリッチだなあ。
Y田さん、ご創刊誠におめでとうございます。K恵さん、有り難うございました。
皆さんも是非、ご購読を。
㈱メデイアボーイ醗酵イヤ発行。
ISBN978-4-86388-116-7
追伸①
藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。
他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。
是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)
追伸②
「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。
この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。
その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。
現在の笑顔数は270人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。
参加者の方には、特典も!
皆様も、是非御参加下さい!
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて885日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
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