2010年9月17日
すき思ドットコム
本日「ちんや」創業130年記念ホームページがオープンしました。
創業130年記念事業のコンセプトは、以前このブログの9/9号に書きました通り、
「心に残る思い出を!」です。ホームページも、もちろん、その考え方にそって、㈱IMCさんに制作していただきました。
今回このサイト上で「世界に一つだけの すき焼き思い出ストーリー」を募集します。
すき焼きは文明開化の昔から、日本人の思い出の中に生きてきた料理です。でも残念ながら、その思い出話しをまとめて保存したことはないように思います。
そこでサイトを使って、一般の皆さんに投稿していただくことを考えつきました。「ストーリー」と言っても、作家先生に書いていただくわけではなく、一般の皆さんに投稿していただくのです。
ブログ読者の皆さんも、あなたの思い出の中に生きている、世界に一つだけの、すき焼きストーリーを是非、私に教えて下さい。
ご投稿くださったものは、店の歴史の資料として、すき焼きの資料として、末永く保存させていただきます。
URLは、sukiomo.com 「すき思」にしました。
ご投稿を心より、お待ちしています!
直接個人的に教えていただくのも歓迎ですよ。すき焼き食わしてカノジョを口説こうとしたら、大失敗に終わったとか・・・
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
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