最高の味は人情味

  書く順番が昨日と前後していますが、9/8に地元ホテルを借り、「下町の食を考える」セミナーを開催しました。講師として、山本益博先生と林家正蔵師匠をおよびしました。

 このセミナーは、台東区青年4団体が合同で開催したもので、私も幹事の一人として、事前の準備や当日の受付をしました。

 「4団体」というは、浅草法人会、上野法人会、東京商工会議所台東支部青年部、そして東京青年会議所です。会員は、まあ、だいたい地場企業の2代目・3代目連中で、私のような料理屋も、何人か参加しています。

 正蔵師匠が下町人であることはご存じの方も多いと思いますが、益博先生もそうです。浅草と上野の間、地下鉄の駅でいうと稲荷町辺りのご出身で、小さい頃に外食というと、たいていは浅草だったそうです。

 お話しをうかがうと、蕎麦、すし、鰻、洋食とさすがに御詳しいです。フランス政府から表彰されているので、「フランス料理専門の人」というイメージをもたれている方もおいでかもしれませんが、下町の食にもメッポウ御詳しく、その良さがもっと世の中に評価されるべきだ!と有り難いお話しでした。

 また、「最高の味は人情味」であって、下町の職人さんの造る、下町の食にこそ「人情味」がある、というセリフは、上手いですね。

 座布団一枚! あ、座布団出すのは師匠の方か・・・

 それにしても、セミナーの後の懇親会の、ホテルの料理が、ナゼか、美味い!

 いつものパーテイーより予算をケチったのに、どういうこと?

 益博先生のおかげでしょうかねえ・・・ムカムカ!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

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