真心米
「真心米」をいただきました。
「真心米」というのは、元プロ野球「巨人軍」の桑田真澄さんが、福岡県豊前市で自ら田植えし・収穫した御米です。
獲れた御米は、東北の被災地の、野球少年達に届けられます。また被災地以外の方に売れた場合は、売り上げ金で野球道具を購入し、それが寄付されるのです。
素晴らしい活動ですね。
お米のパッケージには、農作業に取り組む桑田さんの雄姿が印刷されています。
で、このお米のパッケージを担当しているのが、「すきや連」のメンバーでもあるUMDさんです。
UMDさんは、「巨人軍」が甲子園に遠征する時に定宿にしている「ホテル竹園芦屋」のご出身なのですが、今は独立してフォトスタジオを経営しておいでです。
独立後も桑田さんと親しくしておられる関係で、この「真心米」プロジェクトに参画した、という次第です。
有り難く頂戴しました。
「一番美味い味は、真心という味」~そう誰かが言っていたのを思い出しました。
追伸①
藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に登場させていただきました。
不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。
他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。
是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)
追伸②
「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。
この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。
その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。
現在の笑顔数は300人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。
皆様も、是非御参加下さい!
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて976日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。