2010年7月29日
すき焼きツイッター
このブログの7/27号に、「最近ツイッター始めました」と書きましたところ、
え? 住吉、ツイッター始めたんだって? よくまあ、いろんなことに手を出すねえ。真面目にすき焼き屋やってんの?!
なんていうことを言われております。
実は、「始めました」と言っても、人のフォローはほとんどせず、
「ブログ本日号をUPしました。今日は、久しぶりに酔っぱらいネタです。ご笑覧を!」とか、つぶやいている程度です。
1日1回くらいしか、つぶやかないので、良く考えると、ツイッターしてる意味は、あんまりありません。「ツイッター始めたんですよ!」とブログに書いてみたかったので、やっているようなモンです。
そもそも、ツイッター派の皆さん、なんで、そんなにナウにつぶやかないといけないんですかねえ。
「ちんや」の店の中でも、つぶやいている人がおいでですけど、食後の余韻=ゆるやかに流れる時間も含めて、トータルに感じて、それから書いてもらいたいところです。
だいたい、せわしなくありませんか?
「ちんや入店ナウ」
「個室へ入室ナウ」
「牛脂を鍋に投入ナウ」
「いい香りナウ」
「ネギ投入ナウ」
「ネギに焦げ目ナウ」
「肉投入ナウ」
「割り下投入、一気に沸騰ナウ」
「甘くて、スゴく良い香りナウ」
「もう煮えてきたナウ」
「煮えた肉を玉丼へ移動ナウ」
「肉を喫食ナウ」
「極楽ナウ」
忙し過ぎです。
「ちんや」では、つぶやくのはほどほどで、ゆっくり召し上がって下さいね、お願いしますよ。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。