第6回「すきや連」寄せ書き②

7/12は「第6回すきや連ー日本短角牛の、すき焼きを食す会」を、私の店「ちんや」で開催しました。

 以下は、その時会場で皆さんに書いていただいた、寄せ書きです。お読みいただくと、会場の雰囲気がわかります。

 55名様と大勢なので、2日に渡ってUPしています。今日は、その第二回です。どうぞ、ご覧下さい。

 ・すきずきに愉しむ仕方異なれど一つ息つくすき焼の味(松井純)

・梅雨盛りすき焼き食べて暑に向う(蜂須賀祥介)

・好き焼きや来たのがご縁やみつきに(桐山勝)

・最たる日本の食文化は匂いが食欲そそる「すきやき」である。(津田暁夫)

・すき焼きは日本人の元気の「源」(赤塚保正)

・シンプルな食べ物ほど食文化が在る。それはすき焼き。(白井雄司)

・すき焼文化は絶対このままでいい!(大洞敏男)

・「心」と「肉」のハーモニー、すき焼の奥深き(佐藤健一)

・すき焼きをつまむ ほっぺたをつねる(小金沢章文)

・牛肉は外食化傾向がより強くなると思われるので、すき焼屋は大ブレイクするかもしれません。(中田二郎)

・夏のすき焼き、とても美味でした。(鳥山渉)

・肉の三種盛り、四種盛りのようなお変わり皿、もしくはアラカルトメニューがあったら、すき焼き鍋を囲んでの楽しみが増えると思います。(川井秀晃)

・名古屋のすき焼には、必ず「カクフ」が入る。これ名古屋ダケ?(加藤政義)

・家族のごちそうはすき焼き(かき美味しいの、三保達郎)

・アンチエイジングシュガーをすき焼きに。(高村善雄)

・やはり日本酒の乾杯は素晴らしい。しかも短角は日本酒にあう。「月の井」は美味しいね。(広瀬洋一)

・いつもありがとうございます。(梅田雄一)

・美味しかったです。(武部太志)

・感動。(南都隆道)

 寄せ書きは、以上で終わりです。会場の、盛り上がった様子をお感じいただけたと存じます。

  全員分の寄せ書きを判読して、パソコンに打ち込むのは、結構ホネでした。まあ、でも、ブログが2日分埋まったんで良し、としよう。ひひひひ。

  本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。