2010年7月12日
選挙サンデー 「かぶちゃん」来訪
7/11は、参議院選の選挙サンデーでした。投票日は、当然遠方へ旅行しにくいですから、観光地・浅草への人出は鈍ります。その分、中国から見えた方達が目立ちました。そりゃあ、投票権ないですからね、参議院には。
そんな中、「かぶちゃん」こと鏑木武弥さんが「ちんや」を来訪されました。「かぶちゃん」が雑誌「百味」に連載している、対談コーナーに、私との「対談」を載せるためです。
「かぶちゃん」のスマイルを、新聞の広告で見かけたことのある方も多いと思います。青年海外協力隊員として、パラグアイで農業指導をした後、帰国して「かぶちゃん農園」を長野県飯田市に設立、「市田柿」の通信販売が大評判で、ご盛業です。
「すきや連」とご縁の深い「百味」の同じ誌面で、「かぶちゃん」も対談コーナーを連載し始めたのをキッカケに繋がりができ、今回「対談を」という話しになりました。
このコーナーの、これまでの対談相手は、料理・食品関係の、ソウソウたる方ばかりですので、ウカツなことは言えません。
「御手柔らかにお願いしますよ」と最初に申し上げたら、「いやあ、大丈夫ですよ」と、満面の「かぶちゃん」スマイル。当方すっかり気楽になって、ペラペラしゃべりまくって、すぐに1時間たってしまいました。
変わりザクの話し、食育の話しなど、どんどん展開して、とりとめがなかったと反省しております。
出来上がりが、とても心配・・・です。
それにつけても、「かぶちゃん」は、飯田市在住のはずだけど、投票は行ったのかなあ。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
*「かぶちゃん農園」については、こちらです。
*「百味」については、こちらです。