後悔さきにたたず

久しぶりに、「すき焼き思い出ストーリー」のサイトに新着投稿がありました。

ニックネーム「親父」さんからの「後悔さきにたたず」という御投稿です。ご覧ください。

「子供の頃親は共働きで田舎で育ったためか肉はほんの少しで焼き豆腐や白滝をおいしく食べた思いがあります、みんなで食卓を囲むのは月に一二度のため全員揃ったときに初めてすき焼きがたべられました。」

「親が亡くなりもう23年目です先日法要を行ったばかりですが、親孝行らしきことを行わなかったため元気ならばすき焼きを食べさせてあげたい気持ちでいっぱいです。」

ご投稿ありがとうございました!

その他のストーリーは、こちらです。40作ほどストーリーがございます。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.653日連続更新を達成しました。

毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)