住吉史彦のブログ三千日連続更新記念 三夜連続シリーズ「バブル世代のバブル噺」その第一回

グーグルの検索窓に「バブル世代」と入れますと、
バブル世代 使えない
バブル世代 無能
バブル世代 リストラ
バブル世代 あるある
という文字列が並びます。
私を含む、この世代は、どうやら世間からそう診られているようです。トホホなことですね。
ここであらためて正確に書きますと「バブル世代」とは、バブル景気の時期(1987年-1991年)に就職した世代のことを言います。
かく申す私も1988年春の大学卒業ですから、ジャスト・バブル世代です。そして、この春、この世代が卒業30年を迎えました。そう、実は今年は私達の卒業30周年の年なのです。
ですので、ブログ三千日連続更新記念で書くネタとしてちょうど良いと考え、
「バブル世代のバブル噺」を書いてみることにしました。

さて、あれから30年ですから、その後に生まれた世代が、もう社会人になっています。バブルは、わずか数年の出来事でもありましたし、風化していて当然です。思い出していただくために、当時言われていたことをおもむくままに書いてみますと、
・東京の地価が高騰し、「東京23区の地価でアメリカ全土を購入できる」と言われた。
・地価は永遠に上がり続けるという「土地神話」が、本気で信じられていた。
今から思えば笑い話しですが、本当にそう言われていました。
そして就職しようとする学生は、内定をもらった後で「拘束」されました。
「拘束」とは、そういう趣味のセクハラのことでは勿論なく(笑い)、内定先の会社の負担で高原のホテルに泊めてもらえたのです。学生を自由にすると、他の会社の面接に行ってしまうので、確保するために「拘束」したのです。
さらに私が信じられなかったのは、その翌年のことでした。
銀行に入行した同期生が、もう融資をしていると聞かされた時です。それも単なる融資ではなく、銀行員が物件を探してきて、その土地を使って何か事業をやれ、と融資先に持ちかけると言うのですから驚きました。
優秀な男ではありましたが、土地の良し悪しなんて、新入行員に分かるわけません。恐ろしい話しだと思ったのを、今でもよく覚えています。
そんな日々から30年ですが、日本経済は進歩したでしょうか?
今回のシリーズで書きたいのは、そこです・・・
<明日の弊ブログに続く>

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.998日連続更新を達成しました。三千日連続更新まであと二日です。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)