鶏むね肉ブーム

空前の鶏むね肉ブーム到来!

なんだそうです。

「食生活ジャーナリストの会」が選んだ、2017年「食の十大ニュース」では8位にランク・インしていました。ネットでも鶏むね肉レシピをよくみかけます。

最近どうも、こういう特定の部位に拘る話題が多いように思います。牛肉の場合「ミスジ」とか「ザブトン」とか。部位よりさらに細かい「小割り」を話題にしています。もっとも牛の場合は健康面より味の面ですけどね。

産地に拘るのが一段落したので、次に拘る先を求めて、部位に行き着いたのでしょうか。

私は、そんなことより育て方に拘るべきだと思うんですよね。

残念な育てられ方をした牛さんの、ミスジだけを取り出しても、美味しくはありませんよ。

さも貴重なように勧める人がいるかもしれませんけど、美味しくはありませんよ。

ひょっとして、残念な育て方の肉を、なんとか売り捌こうと知恵をしぼった結果が、これなのかもしれないなあ、と私は思ってしまいます。

勘ぐり過ぎですかねえ。そうだったら、ごめんなさい。

 

追伸

インターネットの『Rettyグルメニュース』「平成生まれがゆく「東京名店物語」」にお採り上げいただきました。

文は平成生まれの山口祐加さん。若い方が老舗店に関心を持って下さるのは、嬉しいですね。是非ご覧ください。

 

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.874連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

 

Filed under: ぼやき部屋,色んな食べ物 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)