適サシ肉の日

1週間前の15日は「適サシ肉の日」でした。

2017年に私が「適サシ肉宣言」をした115日が「適サシ肉の日」として日本記念日協会さんから認定されたことをネットにUPしますと、大勢の方からコメントがいただけました。

認定おめでとうございます!!!

素晴らしい。

素晴らしい!おめでとうございます。

認定おめでとうございます。

おめでとうございます。しかし、まだまだ、こんなものでは済みません。もっと、大変なことになると思っています。(笑)

過剰な時代から適度でまともな時代へ変わる瞬間ですね。住吉さんの信念を貫き通す姿をいつも誇りに思います。心から祝福を贈ります。

皆さん、コメントありがとうございました。

ちなみに「制定の由来」は以下の通りです。

20171 15日に、東京浅草の老舗すき焼き店「ちんや」の六代目当主・住吉史彦が、自店で過剰な霜降肉(A5等級)を使うことを止め、「適サシ肉」すわなち適度な霜降の入った肉だけを使うと宣言した。本件は各種メデイアやインターネットで大きな反響を呼び、「A5信仰が終焉した日」として日本の食肉業界・飲食業界に記憶された。なお「適サシ肉」という言葉は住吉による造語で、株式会社ちんやは後にこの言葉を商標として登録した。」

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.886連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

 

 

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)