2015年9月17日
すき焼き柄の切手
すき焼き柄の切手が出るそうです。
すき焼きだけでなくラーメンとすき焼きの2種類だという所は気にいりませんが、まあ、良いでしょう。
デザインは星山理佳さんという方。可愛い感じのデザインです。
日本郵便株式会社のプレス資料によりますと、
「国内・国外の人々が日本を想起しやすい食べ物として、日本の伝統料理である「すき焼き」と、国内・国外で人気のある「ラーメン」を郵便切手の題材としました」
金額は18円です。
18円と聞いて??と思った方もおいでと思いますが、それはこの切手が「海外グリーティング(差額用)」だからです。
通常葉書は52円ですが、それを航空便扱いの国際郵便葉書として差し出す時に必要となる郵便料金は70円ですから差額18円が生じます。それをピッタリ埋める金額なわけです。
海外グリーティング用と言ってはおりますが、もちろん普通に国内で18円の切手として使ってOKです。
10月29日(木)から販売を開始して、来年の1月29日(金)に販売終了だそうです。
是非お買い求めください。
追伸、
すき焼き思い出ストーリーの投稿を募集しています。
すき焼きは文明開化の昔から、日本人の思い出の中に生きてきた料理です。でも残念ながら、その思い出話しをまとめて保存したことはなかったように思います。
ご投稿くださったものは、「ちんや」創業135周年を記念して本に纏め、今後店の歴史の資料として、すき焼き文化の資料として、末永く保存させていただきます。
どうぞ、世界に一つだけの、すき焼きストーリーを是非、私に教えて下さい。
投稿〆切は9月末日です。
既にご応募いただいた、約60本のストーリーはこちらです。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.028日連続更新を達成しました。
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM Comments (0)