ちんやさんの思い出
すき焼き思い出ストーリー投稿サイトに新着1本をupしました。
題して「ちんやさんの思い出」
どうぞお読み下さい。
<以下投稿です>
ちんやさんとのお付き合いは小生小学校低学年の頃からですので、もう60年近くになります。当時は、両親に連れられて浅草寺へのお参りの際に寄らせてもらっていました。
もちろん、ちんやさんの由来、また味のことなども分かりませんでした。ただ、入り口に下足番の方がおられ(もちろん下足番の方のことなど当時は分かりませんが)、広い入り口から上がって行ったのは今でも鮮明に覚えています。
今、入り口に伺いますと当時の印象からは狭いなと感じますが、昔とは変わりましたでしょうか?あるいは自分が大きくなったので、当時は広く感じたということでしょうか?
その後、就職し居住地が変わったこと、また仕事の関係で外国勤務となったことなどから、ちんやさんとも縁遠くなってしまいましたが、この15年くらいまた通わせていただいています。
ちんやさんの永い歴史を知るにつけ、自分自身のちんやさんとの60年近くに及ぶお付き合いを感慨深く思い出しています。これからも末永いお付き合いをお願いしたいと思います。
<投稿終わり>
このように、
すき焼き思い出ストーリーの投稿を募集しています。
すき焼きは文明開化の昔から、日本人の思い出の中に生きてきた料理です。でも残念ながら、その思い出話しをまとめて保存したことはなかったように思います。
ご投稿くださったものは、「ちんや」創業135周年を記念して本に纏め、今後店の歴史の資料として、すき焼き文化の資料として、末永く保存させていただきます。
どうぞ、世界に一つだけの、すき焼きストーリーを是非、私に教えて下さい。
投稿〆切は9月末日です。
既にご応募いただいた、約60本のストーリーはこちらです。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.023日連続更新を達成しました。