開催しました、第23回「すきや連」②

第23回「すきや連」を開催しました。

会場は松阪市「牛銀本店」さん。

今回も全国のすき焼き関係者が集結して大盛況。特産松阪牛の味と、昭和初期建築という御店の風情を堪能させていただきました。

<参加者の皆さんが書いて下さった寄せ書きを、昨日から公開しています。今日は、その②です。ご覧ください。>

・すき焼きの香りの奥に松阪の文化の香り(植村光一郎)

・牛銀さんの松阪牛のすき焼き美味しく頂きました。ありがたうございます。(藤森朗)

・牛銀さん、金銀制覇ありがとうございます。特産松阪美味しいしいな。(柴田伸太郎)

・心待ちにしていた牛銀さん、ようやく来れましておいしくて喜ぶばかり。

(森嶋利成)

・前日入りで2日連続肉 これで修学旅行がんばれます。(清水祐子)

・牛銀さんの特産松阪牛美味しくいただけました。(中川晶成)

・酒を飲んだ今泊まって行きたいぐらい居心地の良い松阪でした。

(宮本尚樹)

・松阪の歴史にどっぷりつかった夜でした。感謝。(鳥山渉)

・松阪で厚切り肉の牛銀で鍋を囲むよひな祭りの日(福本吉宗)

・憧れの牛銀さんで松阪肉の味とともに歴史を学び、つくづくすき焼きは文化だ!と改めて感じた機会となりました。(石川大介)

・とてもおいしかったです。ザ・ブランド牛でした。ありがとうございました。(星南子)

・松阪ご当地圧倒されました。美味しかったです。ありがとうございました。(住吉のり子)

・趣のある通りにある牛銀さん日本のごちそうすき焼きを美味しく頂きました。楽しい一時ありがとうございました。(西村委代)

・我らの松阪牛牛銀さんごちそうさまでした。(森大亮)

<以上>

追伸、

拙著が発売になりました。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

第二話は「最大の危機は生鮨が主流となった頃でした」(「弁天山美家古寿司」五代目 内田正さん)。対談場所は「オレンジルーム」さんです。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

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本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.203連続更新を達成しました。

 

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 11:59 AM  Comments (0)