白菜を入れる?

去年の大河ドラマは明治時代の話しでしたので、すき焼きのシーンがありました。

今年は鎌倉時代ですので、すき焼きが出るはずもなく、頼朝に強い関心があるわけでもないのですが、去年視聴習慣がついたので、そのまま続けて視ています。

で、一応検索してみました。

「すき焼き」+「三谷幸喜」で(笑)

すると一件ありました。

三谷幸喜さんと 清水ミチコさんの対談本『たてつく二人』(幻冬舎文庫)

というのが出ていて、

すきやきに白菜を入れる?

についてのトークした部分があるのです。

もちろんグルメ本ではなく、他の話しは、

・白クマと黒クマどっちが軽い?

・潜水艦映画にはずれなし?

「タメになることからどうでもいいことまで、侃々諤々が止まらない!」という本ですが、

「すき焼きに白菜」は、たぶん「どうでもいいこと」の方でしょうね。

すき焼きに白菜を「ちんや」では入れてませんでしたが、水分が多いことだけ気をつければ、美味しく食べられる具だと思います。

寸法が大きめで、卓上で美しく盛りづらいことも、入れていなかった理由かもしれませんが、ご家庭ですき焼きするのであれば、低コストでたくさん食べられる良い食材と言えるかもしれません。

追伸、すき焼き「ちんや」再開のおしらせです。

3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

すき焼き店のほか、精肉売店も併設致します。

「株式会社 WDI」さんとの御縁により、私の当初の見込みより早めに再開できることとなり、嬉しく思っております。

新店舗には旧店舗のスタッフも、私も従事致しますし、旧店舗の調度品を持ち込みますので、味や雰囲気を保てるものと考えております。

今後詳細が決まり次第順次こちらのサイトにて公開してまいります。ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.352本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)