2018年2月15日
「ちんや」で楽しむ津軽三味線
新日屋さんの御手配で、
「すき焼き「ちんや」で楽しむ津軽三味線」
という会を開催しました。
出演は新田昌弘さんでした。
この新田さんという方、私は不勉強で存じませんでしたが、スゴいです。
・14歳から津軽三味線を始め、7ヶ月後に1998年津軽三味線東京大会中高生の部で優勝する。
・その後2000年、01年、02年の全国大会で連覇する。
・海外公演ではアメリカ、ベルギー、アイルランド、ロシア、スペイン、メキシコ、韓国、ベトナム、タイ、フィリピン、ラオス、コスタリカ、トリニダードトバゴ、ドミニカ共和国など。
さらに
・和POPバンド「Ezo’n」を結成し、古典的な楽曲をアレンジし若い世代に向けた音楽を発信。
ちんやでの演奏でも、マダムたちを熱狂させておりました。
「真っ赤な太陽」「コーヒールンバ」「トルコ行進曲」の津軽三味線風は、意外の名編曲。オリジナル曲の「東の道」は雄大でした。
私はタダで聞けてご馳走様でした。ありがとうございます。
追伸
インターネットのぐるめ情報サイト「途中めし」にお採り上げいただきました。文は『孤独のグルメ』で有名な久住昌之先生です。ありがとうございました。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.910日連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。
Filed under: 今日のお客様 — F.Sumiyoshi 12:00 AM Comments (0)