大人のためのハイエンドマガジン

雑誌「アフルエント」の2月号の「継ぎ人~匠」のコーナーに載せていただきました。

「アフルエント」は「こだわりを追求する大人のためのハイエンドマガジン」だそうで、「高度成長期やバブル時代に充実した人生を送った、50代以上の富裕層にチャネルを合わせ「旅」「食」「酒」「投資」など、生活を豊かに彩る情報を提供して」いくのだそうな。

雑誌もターゲットを絞り込む時代ですねえ。

さて、私が出ているのは、その中の「継ぎ人」という連載。伝統を受け継ぐ立場の人ばかりが出るコーナーの10回目で、過去には人形町の「玉ひで」さんなどがお出になったそうです。

で、キャチコピーは、

「ことばを紡ぎ、思いを届ける。記憶に残る牛鍋屋の主人」!

「適サシ肉宣言」とは実は本質は、コミュニケーションの仕事だったわけですが、その辺りを「ことばを紡ぎ」と書いて下さいました。

読者の皆さんに伝わると嬉しいですね。

ありがとうございました。

追伸

インターネットのぐるめ情報サイト「途中めし」にお採り上げいただきました。文は『孤独のグルメ』で有名な久住昌之先生です。ありがとうございました。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.918日連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

 

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)