バブル期

3/13~の週は、嵐のような週でした。

30歳の時から、すき焼き屋をしていますが、日曜と水曜以外の毎日ご取材が入ったというのは初めてですね。

最近は、店の定休日も出ないことには、お申し込みを消化できません。

「適サシ肉宣言」の反響が予想外にものすごく、

YAHOOヘッドラインに載ってから1か月以上経ったというのに、まだこの状況です。

これまで4回テレビに、3回ラジオに、3回新聞に出て、

さらに、この後まだ3回テレビに出る予定があります。

我が人生に於ける「バブル期」でしょうか(笑い)

今は「適サシ」の考え方を普及させたいので、当分頑張りたいと思います。

 

追伸①

日本橋三越の催事に出店します。(精肉の販売)

「江戸東京“味・技”めぐり」

322()27()

「東都のれん会」の店が多数出店します。どうぞ、ご来場くださいませ。

追伸②

3月28日は火曜日ですが、墨田公園の桜が満開になる予想につき、「ちんや」は臨時営業します。

また29日水曜の昼席も営業致します。どうぞ、ご利用下さいませ。

追伸③

拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

 

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.579日連続更新を達成しました。

 

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World’s Most Overrated Steak

知人がFBで、Bloomberg の和牛に関する記事をシェアしていました。タイトルは、

Is Wagyu the World’s Most Overrated Steak?

世界で和牛がどう見られているかについての記事です。

高級なものとして珍重される一方で、評価しない方もいるようです。

・ステーキに関する本の著者、マーク・シャツカー氏

素晴らしい肉ではあるが、ステーキではない。全く違う。どちらかというとフォアグラだ。ステーキからは血がしたたる。動物の肉を食べていると実感でき、自分の中の野生が満たされる。和牛はもっと繊細だが、だからといって(他の牛肉より)優れているわけではない。

・ロンドンの、ミシュラン2つ星の日本食レストラン「UMU(ウム)」の石井義典シェフ

群馬県産和牛を出すが、お客さんの一部にはその良さが理解されておらず、脂っこすぎると苦情を受けたことも、焼くと霜降り部分が溶けて見えなくなるため、本当の和牛を使っていなのではないかとクレームをつけられたこともある。

「脂っこすぎると苦情を受けた」というのは、どういう肉なのか、私には知る由もありませんが、最近日本では、牛の短期肥育が流行っているせいで、脂の融点が高い牛が増えています。

もし、この牛がそういう牛なら、あまり海外に出して欲しくないなあ、と思ってしまいます。

そう、テレビの日本礼賛番組でしきりと放送されている通り、

和牛は世界でも絶賛されている!!

とは思わないで下さいね。悪しからずです。

追伸①

今年も「ミシュランガイド東京2017」に載せていただきました。 3年連続掲載です。ありがとうございます。

 

追伸②

拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

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978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

 

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.578日連続更新を達成しました。

 

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失敗の本質

中野信子さんの『サイコパス』を求めようと書店に行きましたら、その隣に平積みになっていたのが、

『失敗の本質~日本軍の組織論的研究』戸部良一、寺本義也、鎌田伸一、杉之尾孝夫、村井友秀、野中郁次郎・著(中央公論文庫)でした。

そうそう、読もうと思っていたんです、この本。

初版からだいぶ経つ本ですから、「いまさら」と言われるのを承知で読んでみました。現代日本の、霜降肉の行き過ぎを止められなかったのも、一つの失敗ですしね。

さて、日本軍が出来なかったことを、一言で言ってしまうと、

自ら変わることが出来なかった、

ということになると思います。

陸軍の白兵突撃主義、

海軍の大艦巨砲主義

を結局変えられなかったのです。いずれも日露戦争の、旅順の戦訓・日本海海戦の戦訓が教条化してしまったものです。

海軍の山本五十六提督は大艦巨砲主義を捨てて、空母を中心にした機動部隊を創りますが、アメリカは山本が真珠湾で成功したのを観て、それより優れた機動部隊を造ります。一方日本の山本以外の提督の中には、旧戦略が忘れられない人が多くいました。

そうした軍人を多数輩出したのは、陸軍大学校・海軍大学校でした。

陸軍も海軍も学校で良い点を獲った超エリートだけが出世する世界だったので、問題意識の高い人間を輩出できませんでした。

しかし実際の敵は戦訓集に載っていない敵。

北満のロシア陸軍ではなく、熱帯雨林のアメリカ海兵隊であり、

バルチック艦隊ではなく、空母に、圧倒的に多くの飛行機を積んだ機動部隊でした。

結局、さんざん負けたのに、日本軍は最後まで既存の業務を遂行する組織で在り続けました。

サイコパスがいれば良かったのにね、日本軍に。

追伸①

今年も「ミシュランガイド東京2017」に載せていただきました。 3年連続掲載です。ありがとうございます。

 

追伸②

拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

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本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.577日連続更新を達成しました。

 

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ヨーグルトサロン

「ヨーグルトサロン2017」に参加しました。

この会は「ギリ―クラブ」の渡辺幸裕さんと、

日本唯一のブルガリア料理専門店で在日ブルガリア大使館公認のお店である「ソフィア」を経営しておいでの、松本裕司さんの二人が進めている企画です。

日本でヨーグルトというと、どうしでもスイーツの1アイテムと認識されていますが、ブルガリアではそうではありません。

で、スイーツとしてではなく、食材・調味料としてのヨーグルト活用を考えて行こう!というのがこの会の趣旨で、料理研究家・料理ブロガー・料理人・マスコミ人などが参加しています。

2008年から続いていると申しますから、大変実績のある会なのですが、それに今回私が、ヨーグルトすき焼きをやっているからということで、参加させていただくことになりました。

会場は、ウェスティンホテル東京の中の日本料理「舞」。そう、つまり今回はヨーグルト和食です。沼尻総料理長・岩根料理長が、ひねりにひねったお料理を出して下さいました。

結構だなと思いましたのは、

まずヨーグルト漬けにした豚肉を和風味でローストした一品。乳酸菌の力で肉の旨味、脂の甘味が増していました。

それから鰻の蒲焼き寿司の、酢飯の中にヨーグルトを練り込んだもの。これは味の構成が、「ちんや」のヨーグルト卵と非常に似ていて、ヨーグルト卵についての自信を深めることが出来ました。

その他にも何品か頂戴しましたが、総じて、ヨーグルトをそのまま使うことはなく、脱水・加圧して使うことが多かったようです。そして、そうするとヨーグルトの存在感がかなり増します。軟な食材だと負けてしまうほどでした。

大変勉強になりました。ありがとうございました。

追伸①

今年も「ミシュランガイド東京2017」に載せていただきました。 3年連続掲載です。ありがとうございます。

 

追伸②

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サイコパス

とらんぷ氏の登場以来、かなり話題になっている御本ですので、読んでみました。

テレビのコメンテイターとして有名な、中野信子さんの近著『サイコパス』 (文春新書)

私はサイコパス=殺人鬼と思っていましたが、それは違っていて、社会の中で成功している「勝ち組サイコパス」もいるのだとか。その見本がとらんぷ氏で、歴代大統領にもサイコパスを感じさせる人がいるとか。そういう人は・・・

「外見はクールで魅力的。会話やプレゼンテーションも抜群に面白い。しかし、じつはトンでもないウソつきである。不正や捏造が露見しても、まったく恥じることなく平然としている。時にはあたかも自分が被害者であるかのようにふるまう。残虐な殺人や善良な人を陥れる犯罪を冷静沈着に遂行する。他人を利用することに長け、人の痛みなどこれっぽっちも感じない。……昨今、こうした人物が世間を騒がせています。しかも、この種の人々を擁護する人も少なくありません。」

「また、国や地域で多少の差はあるものの、およそ100人に1人の割合で存在することもわかってきました。そればかりか、人類の進化と繁栄にサイコパスが重要な役割をはたしてきた可能性すら浮上しているのです。」

アメリカ人の4%はサイコパスかも・・・という説もあるのだそうな。

なにしろ、アメリカ人は未開の西部を開拓しましたから、そういうことを出来るのは、恐れを知らない人だけですね。恐れや不安に鈍感で、冷静に行動できて、味方が悲惨な死に方をしても動じない、そういう人がアメリカ人の祖先です。

そう、西部の荒野や戦場では、サイコパスは英雄なのです。日本で言えば織田信長。

現代の普通の社会でもサイコパスが活躍できる職場があります。例えば外科医。冷静で患者の痛みに鈍感だから、バシバシ腹を切れるのです。

例えば、大企業のCEO。労働者の生活苦に鈍感だから、バシバシ首を切れるのです。

そう言えば、政界に出る前の、とらんぷ氏のキメ台詞と言えば、

You’re fired.

おまえはクビだ!

でしたね。

最近の脳科学の発展で、脳のどこにどういう変異があると、その人の人格がどうなるか、かなりの確かさで説明できると言います。さらには、その原因となる遺伝子が分かる場合もあるとか。

もっともっと脳科学が進めば、そういう人が大統領になるとどうなるのか、予測できるかもしれませんねえ。

ちょっと恐ろしいです。

南無観世音菩薩。

 

追伸①

「適サシ肉」関連のメデイア掲載は以下の通りです=

文春オンライン28日より掲載中

日本テレビ「スッキリ!!」29日放送済み

TBSテレビ「白熱ライブビビット」210日放送済み

テレビ朝日「スーパーJチャンネル」2101650分放送済み

東京新聞(特報面)212日掲載済み 

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」21210時放送済み

HBC 北海道放送「今日ドキッ!」2151544分放送済み

TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」216735分放送済み

産経新聞(生活面)221日掲載済み

日刊ゲンダイ224日掲載済み

FMえどがわ(84.3MHz32日放送済み

読売テレビ「そこまで言って委員会」312日放送済み

 

追伸②

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レジュメ

未だ頼まれもしないのに、卓話のレジュメが出来ました(笑い)

どこかの団体で呼んでくれないかな。明日でも話せますよ。

 

(演題)「適サシ肉」騒動記~ある日有名に成った僕

(講師)住吉史彦氏(すき焼き「ちんや」六代目)

(所要時間)20分程度

 

・ある日有名になった僕

・拙速な人達、懲りない人達

・同業の皆さん、ご迷惑をおかけしました。

・ちょっと変だよ、理科教育。

・常識を覆してませんよ。

・私の真意1

・私の真意2

・単純化と数値化は嫌いです。

・失敗学の先生へ

・流石の文才

 

追伸①

今年も「ミシュランガイド東京2017」に載せていただきました。 3年連続掲載です。ありがとうございます。

 

追伸②

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浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

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価格:本体1600円+税

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ちょい食べ

おかげ様で「適サシ肉」の評判がかなり良いので、この肉を多くの人に知っていただきたいと考えました。

その方法は、名付けて、

「ちょい食べ」。

「ちょい食べ」とは「適サシ肉」すき焼きの有料試食のことです。

10分~12分くらいで食べていただけますから、テレビやネットで話題沸騰の「適サシ肉」を食べてみたいものの、ゆっくり時間が取れない・・という方に最適だと思っています。

浅草観光の時間って、たいてい1時間くらいしか設定されません。その時間内に試食して、これは買って土産にしたい!と思うも良し、次回はちゃんと時間を造って、「適サシ肉」を食べるためだけに浅草に行こう!と思っていただくも良し。

あるいは、今日は時間はあるけど一人なのでハンバーグ定食をとって、それに「ちょい食べ」をプラスし、本格的な「適サシ」んpすき焼きは、こんど家族そろって食べよう!と思うも良し。とにかく、これが入口になれば、と思います。

会場は地下1階のカウンターレストラン「ちんや亭」。試食と言っても、腰かけて食べていただけますし、千住ネギ、卵も付いていて、すき焼き「ちんや」と同じ方法で、肉炊きを致します。

実施曜日は、月・木・金・土曜日。日曜・祝日・祭日は店が混みあいますから。従来の「ちんや亭」のお客様がちゃんと食事をしていただけるよう、「ちょい食べ」はお休みとさせていただきました。ごめんなさい。

具体的に食べていただけるのは、適サシ肉のロースまたは肩1枚(60g程度)です。1枚を2分割し、お二人で食べていただくことも出来ます。(それ以上細かくは分割出来ません。)

もれなく「適サシ肉」を、分かりやすく解説した「小読味」を差し上げます。

是非お試しを。明日16日から実施いたします。提供時間:11時30分~15時00分です。

 

追伸①

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追伸②

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価格:本体1600円+税

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2016年2月25日発売

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楽天市場

3月のある日、「楽天市場」で、黒毛和牛不揃いステーキ350g 【適サシ肉】なるものが売られているのを発見しました。

株式会社〇〇プランニング代表取締役♡本♡典さま、私は、すき焼き「ちんや」の住吉史彦と申します。お邪魔して、一言申し上げます。

「適サシ肉」という言葉は、私が創り出した造語でありまして、商標として特許庁に出願済みです。

つきましては商標登録が完了した後には、自由にこの言葉をお使いいただけなくなりますので、あらかじめお報せいたします。登録後もお使いいただくことを希望なさる場合の対応は、この通りです。よろしくお願い申し上げます。

・・・と連絡させていただいたところ、すぐに削除してくれました。

早速のご対応をありがとうございました。

追伸①

今年も「ミシュランガイド東京2017」に載せていただきました。 3年連続掲載です。ありがとうございます。

 

追伸②

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開催しました、第26回「すきや連」②

第26回「すきや連」を福井市「開花亭」さんにて開催しました。

当日参加者の方が書いてくれた寄せ書きを昨日から紹介しておりまして、今日は二回目です。ご覧ください。

 

・アリガトウ(須田菁華)

・福井、美味しい。(中道一成、幸子)

・福井「開花亭」、目の前の桜が咲いたらきれいでしょうね。(米増昭尚)

・福井、なにかおちつきます。昆布すき焼き楽しみです。(藤井紀美江)

・開花亭 世界のつち音知る予感(谷脇萬明)

・文化のすき焼き(鈴木直登)

・いつもありがとうございます。(高村光一)

・福井若狭の食の豊かさ、昆布の底力、肉の極みを寿き焼できめる。幸せなり。(角谷利夫)

・福井県、隠れ食の宝庫かな。日本国家の自給自足の発信基地に。(三嶌太郎)

・開花亭、文化発信、食発信、ただただ尊敬します。(近澤秀安)

・開発社長のお話し、案内、これぞ街づくりのお手本と感服しました。もちろんすき焼きもうまかった!(福谷正男)

・すきや連の皆さま、食の都・福井へようこそ。福井の食をお楽しみ下さい。(杉谷安子)

・福井にて美味しいすき焼き、有り難う御座います。(島崎進)

・すき焼きを通じて出会いがひろがって輪になっていく。福井最高でした。昆布すき焼き最高でした。(荒井一樹)

・すきに焼くからすき焼きなんですって。なんて素敵なんでしょう。貴いご縁を頂き感謝しています。(泉志穂)

・奥ゆかしく、奥深い福井の食をごちそうさまです。すきや連ならではの美味なる宴に感謝!(青山香菜)

・北陸の都に驚きました!さすが「御食国」と納得しました。また是非訪ねさせていただきます。海のものも、お野菜も、お肉も、やさしく華があり、素晴らしかったです。お酒も!(星野見左子)

・①さっぱりしたお肉でいくらでも食べられそう。②建築物にビックリ。素晴らしいです。③社長の敏腕ぶりに感服です。このご縁を大切にいろいろ教えて下さい。よろしくお願い申し上げます。(赤塚直子)

・昆布の奥深さ、山海の珍味、開発社長の情熱を感じる、素晴らしい会でした。(藤森朗)

・福井にお越しいただき、ありがとうございます。福井の恵みを存分に味わっていただければ幸いです。(姉崎裕美子)

・初めての福井にて、海の幸、山の幸、若狭牛、美味しく頂戴しております。(柴田伸太郎)

・福井の新しい街作り、これからの浅草の参考になりました。(相澤二郎)

・福井にお越しいただき、ありがとうございます。すきや連でのまたの出会いと、福井へのまたのお越しを楽しみにしております。(岡照晃)

・福井へお越しいただき、ありがとうございます。福井の寿喜焼を皆様とご一緒させていただき光栄です。(友廣みどり)

<以上>

追伸①

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開催しました、第26回「すきや連」

ツイッターに「#時代は適サシ肉」というハッシュタグが出来たようです。

知りませんでした(笑い)

さて、ときに、

26回「すきや連」を福井市「開花亭」さんにて開催しました。

以下↓は当日参加者の方が書いてくれた寄せ書きです。ご覧ください。

・越前若狭の幸を集めてすき焼き会(向笠千恵子)

・今日は福井にお越しいただきありがとうございます。これからも福井をよろしくお願い致します。(開発毅)

・福井の幸、日本酒そしてすき焼き楽しませていただきました。ありがとうございました。(藤本有吾)

・開発さま、奥井さま、とても心のこもったおもてなしに感謝致します。(森嶋利成)

・福井に皆さんお越し下さいましてありがとうございます。また是非いろいろ食べに福井へお越し下さい。(朝井啓子)

・開発パワーを実感しました!昆布出汁、日本の誇りですね。ごちそう様です。(森大亮)

・情熱の炎は燃えているか?!開発サン、新渡戸、日下部、スゴい!武士道!(伊豆川嘉規)

・3月3日桃の節句福井県で食べるすき焼き乙なもの。

(田仲寿夫)

・昆布パワーに感動です。越前ガニが食べたかった・・・

(清水祐子)

・福井にお越しいただきありがとうございます。皆様のお店などを取材させていただく際は是非ご快諾をお願いいたします。

(田中弘美)

・福井の牛肉を堪能して、椀物美味しくいただきました。

(高岡修一)

・まず座付椀、すばらしい。ものすごく美味です。本日伺わせていただき深謝です。一皿目で大感激です。次々楽しみです。(星南子)

・冬の福井で若狭牛のすき焼きを食して至福時間に感謝(西居基晴)

・「まちづくり苦労も楽し花咲かす」 開発さん、すき焼き楽しみにしております。(荒井順子)

・福井にて開発社長からお店について、浜町について伺い、最後はすき焼きに舌鼓。多くの刺激を受けた一日でした。開発社長ありがとうございます。(荒井亮一)

・今日は楽しい機会を福井で作って頂きありがとうございます。福井の食文化を楽しんでいって下さい。(畑中容子)

・福井の名物恐竜と楽しむすき焼き太古を感じる(高岡慎一郎)

・憧れの開花亭様、敵刺さないで適サシを、福井の美味で一鍋一夜(高岡哲郎)

・初めて参加させていただきます。未だ見ぬ美味に出会える幸せを堪能させていただきます。心より感謝。(天野準一)

・選りすぐりの福井の技、味を楽しんで頂ければ幸いです。(笠島亘弘)                  

・開発社長のバイタリティー、そして料理の味は繊細と力強さが。(加藤政義)      

・一度は伺いたいと思っていた福井、そこで出逢った谷田部葱、山内かぶら、河内赤かぶら、勝山水菜、福井の食文化を楽しみます。(大竹道茂)

・すき焼きはただ楽しむのみ。福井梅香りの風の中(植村光一郎)

<寄せ書きは、まだまだありますので、残りは明日の弊ブログで>

 

 

追伸①

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