スキヤキチーズフォンデュ
ほお、そう来ましたか、それもまた一興でしょうな。
「スキヤキチーズフォンデュ」というものが登場したそうです。
弊ブログの10/8号に書きました通り、弊店ではヨーグルト入りの溶き卵を販売していますが、そのお店ではチーズフォンデュに漬けるのだそうです。
私は未だ行っていないのですが、報道によりますれば、そのお店の名は『アイビアー・ルサンパーム』さん。
もともとは「女子が気軽にクラフトビールを楽しめる」店だそうです。
「そのビールに合うおもしろい料理メニューも人気なんです。今回は、“ある料理“をチーズフォンデュで食べられるメニューだそう。その“ある料理“とは、ずばりすき焼き!!! その名も「スキヤキチーズフォンデュ」(¥980)。すき焼きといえばお肉を卵に絡めて食べるのが定番ですが、これをチーズに絡めちゃおうというびっくりメニュー。」
「でも想像してください。甘辛いすき焼き肉に、クリーミーなチーズが溶け合って……これ絶対おいしいやつ! お腹も心も満足指数MAX間違いなし! 食べ飽きないように、すき焼きにトマトを入れてさっぱり仕上げてあるのもポイントです。」
「『二子玉川ライズ』と『渋谷ヒカリエ』の2店舗で発売中! すき焼きって特別感があるから、年末のごほうびにもぴったりでしょ? 新感覚チーズフォンデュと一緒に、クラフトビールをグイッといっちゃって!」
って、言いますか、この記事、報道っていうより、まんま宣伝だなあ、単なる。
追伸①
今年も「ミシュランガイド東京2017」に載せていただきました。
3年連続掲載です。ありがとうございます。
追伸②
拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』
浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。
東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。
四六判240頁
価格:本体1600円+税
978-4-7949-6920-0 C0095
2016年2月25日発売
株式会社晶文社 刊行
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.473連続更新を達成しました。