みなと横濱牛鍋処~第16回すきや連
第16回「すきや連」を開催しました。
今回の会場は明治28年ご創業の、みなと横濱牛鍋処「荒井屋」さん。今回も50人以上のすき焼き関係者が集結して大盛況でした。
まずは、参加者の皆さんが書いて下さった寄せ書きをご覧ください。
・すき焼きから広がるなごみの“和”最高です(向笠千恵子)
・あなた日本人、スキヤキ それは世界語(小林照夫)
・すき焼あたたか 人もあたたか(和田順子)
・ヨコハマ食肉歴史に感動(高村善雄)
・横浜スキヤキ港町ひさしぶり 最高です(伊豆川嘉規)
・すき焼きスキ(鈴木直登)
・ジュンジュンパパです(中川吉明)
・文明開化には私たち業界の御苦労があった・・・とても勉強になる卓話でした。(加藤英子)
・港ヨコハマの味売は新参者すき焼こそが本物!(松井純)
・卓話はいつも勉強になり楽しみにしています。(土居秀夫)
・すきや連のみなさまと楽しく素敵な本を作れるようがんばります!どうぞよろしくお願いいたします。(水野良美)
・感謝(和田政司)
・すきやき物語に必ず登場する荒井屋さん 楽しみにしていました。
(加藤政義)
・伝統の味・牛鍋楽しみにしていました。(蜂須賀祥介)
・牛鍋食し心も身体もぽっかぽか(九鬼紋七)
・牛肉が大好きだった福澤先生、横浜でオランダ語が通じず英語を修得し、道を拓きました。横浜の牛鍋も召し上がったかも・・・ゆかりの地の牛鍋、美味しいです!(森脇政子)
・今日も又一日すてきな勉強をさせて頂きました。ありがとうございました。(宮本尚樹)
・今日もおいしい牛肉を食べれました。(天井国康)
・ザンギリ頭ではなくボウズ頭だけど文明開化の味をたんのうしました!黒毛和牛最高!(吉澤直樹)
・紀尾井町「岡半」から近江彦根、そして横浜で。美味しい御縁をありがとうございます。(上田健一郎)
・すばらしい牛鍋堪能いたしました♡ありがとうございました。(宮台香惠)
・おいしい牛 でも鴨もがんばります。(渡辺秀次)
・文明開化の味を堪能しました!(吉澤裕介)
・毎回極上のすきやきをいただき感謝!この度は幕末期からの食文化を味わう。(大竹道茂)
・荒井屋の味に歴史を感じつつ・・・(石橋伸介)
・昔風牛鍋 文明開化の味(湯浅康毅)
・いつも楽しませていただいています。ありがとうございます。(福本吉宗)
・今回は「荒井屋」さん、ずっとずっと楽しみに参加したいです。(静朋人)
・何を食べても全部美味しい。幸せです(坂本敬子)
・荒井屋のしぐるる雨のあたたかさ(谷脇萬明)
・柿干して合間の休みにすきや連(鏑木武弥)
・今日もお肉たっぷりいただいちゃいました。「牛鍋」と「すき焼き」の違い、なんとなく解りました。美味しかったです。ごちそうさま♪(清水祐子)
・近江牛とゆかりのある横浜で楽しいすきや連の人達とおいしい荒井屋さんのすき焼 幸せなひとときでした。(中川晶成)
・横浜の夜に香ほり立つすき焼きにただ身まかせて楽しむかな(鳥山渉)
・初めての参加大変勉強になります。荒井屋さん、ありがとうございました。(柴田伸太郎)
・港町牛鍋つつく荒井屋で(藤森朗)
・横浜たそがれ!ごちそう様でした。(梅田雄一)
・初めてのヒレすき焼おいしかったです。また来ます。(尾崎仁)
・すきやきや友と酒酌む夕餉かな(島崎進)
・美しき荒井屋女将煽るすき焼き何食べても極上の旨さ(羽鳥裕子)
・末永くすきや連の御縁に感謝です(森大亮)
・牛鍋の香りゆたかに浜の風(植村光一郎)
・牛鍋の湯気のむこうに笑顔かな(近田康ニ)
・素敵な友と一緒に牛鍋をつつく、これもまた素晴らしいかくし味。荒井屋さんに感謝(松浦保)
・みなと横浜でたそがれることもなく おいしい仙台牛の牛鍋を荒井屋さんで(小金沢章文)
・ようこそ横浜 「牛鍋やはなしもくだけゆくばかり」三代目の句です。
(荒井順子)
<以上>
追伸①
NHK総合テレビ『月刊やさい通信』に出演します。
※なぜ、すき焼きにシュンギクを入れるのか?
※すき焼におけるシュンギクの役割
という内容です。是非ご覧ください。
11月24日(日)朝6:15~6:45
11月28日(木)昼12:20~12:43(短縮版)
追伸②
「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。
この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。
その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。
現在の笑顔数は373人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。
皆様も、是非御参加下さい!
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.357日連続更新を達成しました。
毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。