ザワつく!すき焼き

まだまだコロナ問題が燻り、飲食店に活気は戻りませんが、そんな中でも私は毎日ネットに「すき焼き」と入れて検索しています。
ある日発見したのは、今を時めく売れっ子コメンテイターの長嶋一茂さん(54)。
一茂さんは立教大時代野球部出身で、私と同世代ですので、神宮球場で遠くから拝見した記憶あります。
さて、その立教時代の一茂さんの思い出がすき焼きなのだそうです。テレビ朝日「ザワつく!金曜日」で、そう語ったそうです。
一茂さんは超有名家庭に育ちましたから、すき焼きの肉を取り合うなどという体験が、それまでなかったそうです。ところが野球部では、同じテーブルを囲んだ先輩から「お水を持ってきて」と命じられ、席を離れると、肉を食べられてしまう。一茂さんは、白菜の下にすき焼きの肉を隠しておくという、漫画『かっこいいスキヤキ』(1983年、泉昌之)のような作戦で対抗したものの、その先輩には見破られて、隠しておいた肉を食べられてしまったとか。
昭和の一番最後の頃の話しです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし本日は3.764本目の投稿でした。引き続きご愛読を。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)