宮崎牛との再会

 1/20に、国際観光日本レストラン協会の理事会⇒新年会がありました。

 内輪の人間以外にも、政府観光庁の方や、他の観光関連団体の方も見えていて、参加者130人と盛況でした。

 レストラン協会の新年会が毎年盛況なのは、当然のことです。それは御料理が美味しいから・・・

 会場の「八芳園」のH社長は、協会の副会長でもあるので、陣頭指揮で毎年美味しい御料理を出して下さいます。

 和洋中の調理人が、宴会場の中に多数詰めていて、刺身をカットしてくれたり、天麩羅をあげたりしてくれます。マズいはずがありません。

 その美味しい料理の中でも、今回の目玉は、宮崎牛のローストビーフでした。宮崎市の「杉の子」のご主人が協会の常務理事でもあるので、そのお声かけで手配された肉です。

 「杉の子」のご主人には、昨年12/26の、弊店での「今こそ宮崎牛を食べる会」の時に大変お世話になったのですが、今回お目にかかれて直に御礼が言えたので、有難かったです。

 御肉自体も、旨味のしっかりある、結構な品でした。

 酒もまわり、宴席で協会の先輩方と話す内、「ちんや すき焼き通検定」が話題になりました。そうしたら、ある方が「受験したい!」とおっしゃいます。

 ええ?!

 しかも「家族4人で受けて全員受かって食事券を2万円もらうぞ!」だって。

 それは、まあ、勉強して合格していただけば、規定通り、食事券は差し上げますが・・・

 そうおっしゃるからには、受かる自信マンマンなのですね。

 真面目な業界の方には解けない、変な問題もご用意してるんですけどね。

追伸

 1/30実施予定の「ちんや すき焼き通検定」の、受検申込みの受付を始めました。早速応募メールが来ていて嬉しいですね。

 詳しくは、このブログの22年12/25号をご覧下さい。

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて329日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 「ちんや」創業130年記念サイトは、こちらです。「すき焼き思い出ストーリー」の投稿を募集しています。

 Twitterもやってます。こちらでつぶやいています。

*このイベント=「たいとうクイズラリー」については、こちらです。

 

Filed under: 飲食業界交遊録 — F.Sumiyoshi 12:01 AM  Comments (0)