検定ツイッター
先週末、真面目そうな中年男性が、10代の女子数人を連れて来店されました。その時間個室が満室だったのですが、
どうしても個室が空くまで待つ、とおっしゃいます。
はて、これはどうやらアキバの萌ビジネスの娘達に違いない、と思って見ていると、娘達は男性を「先生」と呼び、男性は練習の指示をしておられます。
おっと、学校の先生でしたか。娘達にすき焼きを奢るってことは試合に勝ったんでしょうね。おめでとうございました。さて、
このブログの12/25号に予告しました通り、 1/15から「ちんや すき焼き通検定」の受検申込みを受け付け始めましたが、意外な方から御申込みいただいて、嬉しく驚いています。
意外な方というのは、自分の知り合いです。自分の知り合いに試験をするのって、微妙な気分ですよね。
この検定は、世間の真面目な試験とは違いますので、仮に落ちても、そのことをジョークにして下されば良いのですが、そうはいかないタイプの人もいますよね。
そもそも、この検定は問題と解答を公開していますので、しっかり暗記していただけば、そう間違いは無いと思うのですが、皆さん、社会人ですので、仕事が忙しくなったりすると、勉強時間がとれるか心配です。
なるべく落ちないでいただきたいですが、コレばっかりは手伝えないのが、困ったところです。
そこで50問の問題を、バラバラに1問ずつ、ツイッターでつぶやくことにしました。私の知人は、たいてい私をフォローしていますので、モバイル機器で仕事の合間とか移動時間とかに勉強していただければ、と思います。
ところでこの検定試験のことを、プレスリリースしましたら、した先から広告出稿の誘いを受け、思わず申し込んでしまいました。
「安くしますよ」とおっしゃるので・・・
鴨られましたかね。1/19のデイリースポーツ1面に出ますので、ご笑覧を。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて324日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
「ちんや」創業130年記念サイトは、こちらです。「すき焼き思い出ストーリー」の投稿を募集しています。
Twitterもやってます。こちらでつぶやいています。