博多の夜

 「国際観光日本レストラン協会」の総会を明日(3/18)に控え、福岡市にやって来ました。

協会の九州支部長で、今回の福岡総会の世話役である田中さんが、ご自分の御店「芙蓉別館」で前夜祭を開催されるので、参加しない手はありません。

  午前中に浅草の店で、保健所の方と打合せをした後、おお急ぎで羽田へ向かい、14時前のフライトで飛びました。幸い、福岡は空港が都心に近いので、この時間でも17時少し前には宴会場に入ることができました。

  九州は海の産物と酒が豊富なことで有名ですから、当然宴会には、こうした品々が並びます。全国の有名料理店の、ご主人さん方が集結するわけですから、板長も気合が入ってます。

 また、今回は抽選で、地元福岡県の方と同卓でしたので、いちいち料理を解説していただきながら食しました。有り難いです。

 この席だけでも御酒をさんざんいただきましたが、一次会で終わるハズもなく、さらに博多の夜を転戦しました・・・

 しかし、遊びにきたわけではありません。明日朝は、柳橋市場を見学するので、早起きします。東京ではお目にかかれない、面白い魚介類にお目にかかれるそうなのですが、はたして、起きることができるのか?

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございます。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 *「芙蓉別館」さんのホームページは、こちらです。

Filed under: 飲食業界交遊録 — F.Sumiyoshi 1:47 PM  Comments (0)