「すきや連」第5回例会@「太田なわのれん」
3月3日桃の節句の夜、全国のすき焼き屋が横浜に大集結しました。
「すきや連」の、もうこれで第5回目になる例会が、横浜・末吉町の「太田なわのれん」さんで、開催され、私・住吉史彦は「旗振り役」の一員兼事務局として、主催させていただきました。ご参加いただいたのは、ご当地横浜の荒井屋牛鍋店さん、東京の「浅草今半」さん、「人形町今半」さん、小伝馬町の「伊勢重」さん、新橋の「今朝」さん、「銀座吉澤」さん、「岡半」さん、また遠方では米沢牛の「登起波牛肉店」さん、仙台の「かとう精肉店」さん、前橋の「牛や清」さん、金沢の「天狗中田本店」さん、さらには松阪牛の「和田金」さん、但馬牛の「竹園」さんなどなどが集結して、壮観な景色になりました。これだけ揃えば、事務局として、手配のし甲斐もあったというものです。
「旗振り役」代表の向笠千恵子先生も、いつもながら元気にご参加いただき「日本のすき焼き文化を発展させましょう」との熱弁。こちらも元気が出てきます。
また多数の、具材の生産者の方にも参加していただきました。健康な卵づくり・アレルギーにならない卵づくりで有名な、鶏卵生産者「セイ・アグリーシステム」(高岡市)の伊勢さんには、遠路ご参加いただいた上、卵についてのお話しをしていただきました。ためになる、お話しでした。
伊勢さんのお話しの後は、もちろん、待ってましたと、すき焼き大宴会。「太田なわのれん」さんの御料理を食しつつ、談論風発、本当に楽しい一夜でした。皆さん、ご参加ありがとうございました。
それから、「太田なわのれん」の青井さんには、本当にお世話になりました。心から御礼申し上げます。「受け入れ店」ということで、今回は楽しんでいただくヒマはなかったと思いますが、次回「すきや連」にご参加の節は楽しく飲んで下さい。本当にありがとうございました。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
参照サイト:①「太田なわのれん」さんホームページ
参照サイト:②「すきや連」ホームページ