すき焼き川柳コンクール2018

今年も「すき焼き川柳コンクール」をやってます
実は「ちんや」は毎年包装紙を創り替えるのですが、このコンクールに当選しますと、その「すき焼き川柳包装紙」に句が刷り込まれるのです。
結果の発表は、11月11日の、このブログで。
包装紙が出来上がるのは、来年5月の三社祭の頃です。
なお恐縮ながら、ネットでの募集はしていません。浅草に見えて実際に食事をなさった方に、投句用紙をお渡ししています。
投句できるのは、10月31日までです。是非ご参加を。

なお昨年の入選句は、
<超ウケ賞(1句)>
合格祝い 我が子ほめずに 肉ほめる(ごんた)(練馬区、41歳)
<大ウケ賞(3句)>
すき焼を 囲んで笑顔 七福神(菊間清二)(新宿区、78歳)
もみじ狩り まずは鍋の 紅葉を(モテキ)(群馬県前橋市、40歳)
あまいタレ お支払いも あまくして(ひろむし)(神奈川県横浜市、48歳)
<ややウケ賞(5句)>は、こちらをご覧ください。

追伸⓵
「料理の鉄人」などで有名な市島晃生さんのプロデュースにより、
【J-WAVE 「OTOMESHI」】という、「ド深夜の飯テロ実験番組」に出演させていただきました。
2日放送が第一回で、第二回が9日深夜でした。
「その時間は寝ていて聞けなかった」という方は、放送終了後にネットから聴けますので、こちら(↓)を開けて、「タイムフリーで聴く」をクリックして下さいませ。
https://www.j-wave.co.jp/original/otomeshi/

追伸⓶
東京商工会議所が主催する、第16回「勇気ある経営大賞」において、株式会社ちんやが「奨励賞」を受賞させていただきました。
受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
権威ある賞を弊社が受賞できましたのは、ひとえに皆様のご愛顧の賜物とあつく御礼申し上げます。

追伸⓷
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.148日連続更新を達成しました。

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浅草うねうね

ある夜、合羽橋のバー『ラ・ポポット』さんで飲んでおりますと、
隣の女性が漫画本を片手に、マスターの小川さんと談笑しています。見覚えのある本でした。マスターが、
住吉さん、この本ご存知ですか?と聞くので、
ああ、知ってます、知ってます。エキミセの、くまざわ書店の浅草本コーナーで私の本の隣に積んでありますよ。
と申しますと、
この方が、その本を描いたんです。
ええ? と、いうことは漫画家さんなんですか?!
女性のお名前は上野うねさん。
漫画の題名は、
『浅草うねうね食べある記 大衆娯楽&チョイ飲み編』
『浅草うねうね』シリーズは、2015年の第1弾、16年の「おみやげ編」に続いて、今回が第3弾で、「チョイ飲み編」の中に『ラ・ポポット』さんも出て来るという次第です。
今回もほんわかムードの楽しい本で、私が行ったことのない店も出ていました。
本日発売ですので、皆様もご購読を。

追伸⓵
「料理の鉄人」などで有名な市島晃生さんのプロデュースにより、
【J-WAVE 「OTOMESHI」】という、「ド深夜の飯テロ実験番組」に出演させていただきました。
2日放送が第一回で、第二回が9日深夜でした。
「その時間は寝ていて聞けなかった」という方は、放送終了後にネットから聴けますので、こちら(↓)を開けて、「タイムフリーで聴く」をクリックして下さいませ。
https://www.j-wave.co.jp/original/otomeshi/

追伸⓶
東京商工会議所が主催する、第16回「勇気ある経営大賞」において、株式会社ちんやが「奨励賞」を受賞させていただきました。
受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
権威ある賞を弊社が受賞できましたのは、ひとえに皆様のご愛顧の賜物とあつく御礼申し上げます。

追伸⓷
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。
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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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ド深夜・飯テロ実験番組

「料理の鉄人」などで有名な市島晃生さんのプロデュースにより、ラジオの「ド深夜の飯テロ実験番組」に出演させていただきました。
番組名は【J-WAVE 「OTOMESHI」】です。
「音で悶絶!ラジオにしかできないグルメ番組!!」
ということでスタートした番組で、第一回が弊店のすき焼きの音でした。
この番組は「音フェチ番組」と言ったら分かり易いかもしれません。「深夜」「ラジオ」という特性を活かして、「攻めてる」感が出ているのは流石と思います。
収録していて気づいたのですが、
何故「ちんや」は、すき焼きの最初に葱を炒めるのか?
これまでは、香りをたてて食欲増進を図るためです、と答えていましたが、新たに発見しました。
葱を炒める音が良いです。
音で食欲増進を図れます。
これからは香りと音で食欲増進を図るためです、と答えることにしたいと思います。
私と市島晃生さんのトークもあり、第二回もウチですので、是非お聴きください。
放送は10月9日(火曜)深夜26:30-27:00(10日の未明)です。
深夜で聴けない方も、放送終了後はネットから聴けますので、こちらを開けて→「タイムフリーで聴く」をクリックして下さいませ。

追伸⓵
東京商工会議所が主催する、第16回「勇気ある経営大賞」において、株式会社ちんやが「奨励賞」を受賞させていただきました。
受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
権威ある賞を弊社が受賞できましたのは、ひとえに皆様のご愛顧の賜物とあつく御礼申し上げます。

追伸⓶
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。
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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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ノーベル賞のシーズン

ノーベル賞のシーズンとなり、メデイアでは連日、受賞者の生い立ちが報道されています。
そういうのを視ておりますと、少年時代の受賞者は、たいてい星か虫が好きだったと申します。
メカが好きだった子は、たぶん工学部に行って、もっと実際的な勉強をしてしまうのでしょう。基礎研究に行く子は、メカ好きより星好きのようです。
で当然、日本で将来ノーベル賞を増やすには、子供たちに早くから天文学や生物学を学ばせるべきだ、という話しになって行くようです。
結構な議論とは思います。
が、私は、実は少し異論があるんですよね・・・
ほとんどの人はノーベル賞を獲りませんから、星や虫に詳しくても、その知識を活かす機会が、ほぼほぼ、無いです。ロマンではありますけど。
私は、むしろ、日本人が水や肉について、詳しくなさ過ぎることの方が問題だと思うのです。水や肉は毎日食べるのに、それに関する知識が乏しい人が多くないですか、ね?
日本とヨーロッパの出汁のとり方が違うのは、水の硬度がかなり違うからです。
エビアンの硬度は304mg/lで「硬水」ですが、東京の水道水は60mg/lで「軟水」です。そういうことになる理屈は、日本が島国で水が急な山を一気に下るのに対して、ヨーロッパは大陸で水がゆっくり移動するからですね。
日本の中でも京都や広島は特に軟水で、出汁や酒が違います。
そういうことを、冥王星の直径を覚えるより先に覚えた方が良いように思います。
肉についても同じ。
肉の中の脂は1種類ではなく、色んな脂があって、性質が違うこと。
牛さんの血統や、性別や月齢やエサで脂がかなり違ってくることを知れば、普通の人でも美味しい肉を選べます。しかし、そういうことを学ばずに、ブランド産地の銘柄だけ暗記しているのが大多数の消費者ですね。
話題としてノーベル賞は盛り上がりますが、
この際ロマンより今日の食生活を優先したら?というのが私の愚見です。

追伸⓵
「料理の鉄人」などで有名な市島晃生さんのプロデュースにより、
【J-WAVE 「OTOMESHI」】という、「ド深夜の飯テロ実験番組」に出演させていただきます。
2日深夜放送が第一回で、第二回が9日26時30分~です。

「その時間は寝るから聞けない」という方は、放送終了後にネットから聴けますので、こちら(↓)を開けて、「タイムフリーで聴く」をクリックして下さいませ。
https://www.j-wave.co.jp/original/otomeshi/

追伸⓶
東京商工会議所が主催する、第16回「勇気ある経営大賞」において、株式会社ちんやが「奨励賞」を受賞させていただきました。
受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
権威ある賞を弊社が受賞できましたのは、ひとえに皆様のご愛顧の賜物とあつく御礼申し上げます。

追伸⓷
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。

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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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築地ホテル館

築地市場もラストスパートの日、『日本の洋食  洋食から紐解く日本の歴史と文化』の著者・青木ゆり子さんが築地を訪ねたようです。
FBでその画像をチラ見していると、
!! ウチに在る開化絵と同じだ!
「江戸末期~明治のはじめ、外国人居留地があったころの築地。日本初の本格的な西洋式ホテルでありながら短命に終わった「築地ホテル館」や、上野精養軒のもとになった西洋レストランの築地精養軒も。
その後、大正時代に関東大震災で焼け落ちた日本橋魚河岸などの市場が集まってできたのが、現在の築地市場だそうな。場内市場閉鎖にあたってその歴史を改めて。」
この文章の「築地ホテル館」を開化絵を「ちんや」も所蔵していて、画像を見ますると、まったく同じです。同じ版から刷ったものと思われます。状態はウチの方が良いかな。
気になって、ゆり子先生に問い合せますと、
「これは築地KYビルの中にある「築地よりみち館」に展示されていた浮世絵を撮影したもので、もともとは京橋図書館の資料にあったもの、と書いてあった気がします。」
と返信がきました。
不勉強で存じませんでしたが、展示されていたようです。
魚市場がなくなって、今後は築地=魚ということではなくなります。この機会に、居留地やホテルがあった築地に思いを致すのも悪くないと思います。

追伸⓵
「料理の鉄人」などで有名な市島晃生さんのプロデュースにより、
【J-WAVE 「OTOMESHI」】という、「ド深夜の飯テロ実験番組」に出演させていただきます。
2日深夜放送が第一回で、第二回が9日26時30分~です。
「その時間は寝るから聞けない」という方は、放送終了後にネットから聴けますので、こちら(↓)を開けて、「タイムフリーで聴く」をクリックして下さいませ。
https://www.j-wave.co.jp/original/otomeshi/

追伸⓶
東京商工会議所が主催する、第16回「勇気ある経営大賞」において、株式会社ちんやが「奨励賞」を受賞させていただきました。
受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
権威ある賞を弊社が受賞できましたのは、ひとえに皆様のご愛顧の賜物とあつく御礼申し上げます。

追伸⓷
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.144日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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染め物体験

国際観光日本レストラン協会青年部「第6回青年後継者の集い」に参加させていただき、染め物体験をしました。
私はもう青年でも後継者でもないですが、青年部を設立した時に代表幹事でしたので、今もOBとしてお呼びいただいています。
さて、染め物体験の場所は落合の「富田染工芸」さん。
新宿東口の「柿傳」さんでご主人の講演を聞き、京懐石を堪能させていただいた後、落合へ移動しました。
「富田染工芸」さんの主な染め方は、「型染」です。
工房にまいりますと、小紋の型紙が用意されていて、それを貼り付け、上から染料を自分で塗ります。工房の方が一人一人手伝って下さるので、わりと上手く行きます。次にサインですが、大失敗。トホホでした。
興味深かったのは、その後の富田さんのレクチャーでした。
なぜこのような体験会を催しているか、ですが、理由は呉服市場の縮小です。
日本人が着物を着なくなり、呉服市場は下降の一途です。浅草ではインバウンドの外人さんが、「なんちゃって着物」で闊歩していますが、あれは伝統工芸品ではないですね。ちゃんとした着物は洗うのが大変でレンタルに向かないので、使われていません。
一方の伝統工芸品は、以前からの流通ルート(街の呉服屋さん)も死滅寸前なので、工房自体がお客様を受け入れて、濃密なコミュニケーションをした後、販売につなげて行かないといけないというわけです。
台東区にも「手作り工房MAP」という制度があって、弊店も参加していますが、新宿区にも似たような制度があり、見学・体験者を受け入れているようです。
で、ここからは肉屋の話しです。
肉屋は、おかげ様で呉服ほど市場が縮小してはいませんが、流通ルートが変わり、肉もアマゾンで買う時代になりましたから、街の肉屋さんは減る一方です。弊社の小売り部門も同様の状況です。
肉屋も、これからは一層お客様と濃密なコミュニケーションをして行かないといけないという結論になります。売り場でお客様と問答する位では不足です。今回の工房のようにして行かないといけないのだろうと感じました。

追伸⓵
東京商工会議所が主催する、第16回「勇気ある経営大賞」において、株式会社ちんやが「奨励賞」を受賞させていただきました。
受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
権威ある賞を弊社が受賞できましたのは、ひとえに皆様のご愛顧の賜物とあつく御礼申し上げます。

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今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。

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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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トホホな季節

今年は台風が多いですねえ。
思い出しますと、去年は10月に台風が多かったです。毎週末台風が来ましたね。
昨年は「適サシ肉宣言」で業績が絶好調だったのですが、その昨年12か月の中で唯一前年売り上げを割ったのが10月でした。
さて、今年はどうなるのでしょう。
売り上げだけでなく、ウチのビルは古いので、設備面でも台風とかホントに迷惑です。
9月30日の台風では、近隣でホテルの袖看板が剥がれて落下しました。アーケードに落ちたので人に当たらずに済みましたが、アーケードは通り会の共有財産なので、そちらの修繕費用が気になります。
10月=トホホな季節と思った方が良さそうですね。

追伸⓵
東京商工会議所が主催する、第16回「勇気ある経営大賞」において、株式会社ちんやが「奨励賞」を受賞させていただきました。
受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
権威ある賞を弊社が受賞できましたのは、ひとえに皆様のご愛顧の賜物とあつく御礼申し上げます。

追伸⓶
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。

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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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3Dスキャナー

歯医者さんに行きました。
どうも気になる箇所があって、今月は「すきや連」十周年というイベントがあるので、その当日に痛くなると困ると思い、思い切って早めに行ってみますると、思いのほかの大工事となりました。トホホです。
いつもの歯医者さんに伺うのは2年ぶりくらいです。
お世話になっている松島先生は、おそらくメーカーの社長だったら立派な工場を建設するだろう方です。次々に投資して新機材を入れるのがお好きなのです。
今回登場したのは、なんと、
3Dスキャナー!
その、未知なる新鋭機材を口の中に入れると告げられて、私は仰天しました。
す、すりーでー、すきゃなー ですって?!
これまではデジカメで患者の口の中を撮影し、それを患者の目の前のモニターに投影、それを患者に見せて説明していました。それだけでも近代的なのですが、今度は3Dと来ました。
普通のデジカメ画像だと平面的で見えない部分もありますが、今度は立体的で、裏まで見えます。ひええ。
なんか、自分が江戸時代の人のように思えてきました。
それにつけても、麻酔薬の不味いこと。あれはき3Ⅾで美味しくできないんでしょうか、ね?

追伸⓵
東京商工会議所が主催する、第16回「勇気ある経営大賞」において、株式会社ちんやが「奨励賞」を受賞させていただきました。
受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
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追伸⓶
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。
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当然の判決

やっと判決が出ましたか。
良かったです。当然の判決です。
毎日ウチの前を暴走している「マリカー」が、任天堂さんの知的財産権を侵害していると認められました。
報道によりますれば、任天堂さんは、
「公道カートレンタル事業「株式会社マリカー」へ不正競争行為と著作権侵害を行ったとして東京地裁で訴訟を起こしていた件について、勝訴したことを発表しました。判決ではマリカーに対し、不正競争行為の差止めと、損害賠償の支払いなどが命じられています。」
当然と思います。
パーテイーでマリオの仮装をして盛る上がるくらいならまだしも、あの格好で天下の公道を走る行為が知的財産権の侵害でないならば、この国に知的財産などというものは、まったく無いのと一緒ですよね。
あれを認めたら、パクり放題の国に成ってしまいます。
当然の判決と思います。
それにですね、あの車は危ないです。
屋根がなくて「剥き出し」だし、車体はヤワだし。
事故るかもしれない行為に自社ブランドが使われることを阻止するのは、任天堂さんの自然な権利と申せましょう。
この上は、裁判所だけでなく、警察もお考えいただきたいと思います。

追伸⓵
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受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
権威ある賞を弊社が受賞できましたのは、ひとえに皆様のご愛顧の賜物とあつく御礼申し上げます。

追伸⓶
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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有名どころとレアものと

「もろみ家」さんに言って来ました。
場所は日本橋室町。メトロ三越前駅から三越の方向には行かず、神田方向へ少し戻った所にあります。
「もろみ家」さんは、酒蔵さんや醤油蔵さんに醸造器具を納めている「北村商店」さんが経営している、酒のお店です。
品揃えと取引関係は完全には一致していないとかですが、客は酒が美味しければよいわけで、そこはスルーしましょうか。
銘柄は有名どころと、マスターが酔狂で仕入れてきた「レアもの」と両方ある感じです。
酒にそんなに詳しくない人が見えた場合には有名銘柄でカバーしておき、酒好きが来て、
何か面白いのはないの?
と聞いてきた場合は「レアもの」が出て来るようです。
世間には「有名銘柄だけ」か「レアものだけ」といったタイプのお店が多いですが、現実的な姿勢は大変結構と申せます。
たくさんいただいちゃいました。
うーい、ひっく。

追伸⓵
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受賞理由は、
「格付や等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)」でした。
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「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
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