浅草文学展

「浅草文学展」が明日から始まります。

この展覧会は、以前弊ブログにも書かせていただいた単行本『浅草文芸ハンドブック』の刊行一周年を記念する展示です。

「浅草文芸と出会う」と銘打って、

浅草の街は浅草文芸をどう見てきたのか。

タウン誌月刊『浅草』の半世紀に及ぶ誌面から探る。

という企画です。

月刊『浅草』の中の文学に焦点を当てた展示会及び、文学・映画・大衆演芸等の専門家のによるトークイベントも開催致されるとか

会期は、714()18() (5日間)11:0018:00

会場は、ブレーメンハウス(東京都台東区浅草1ー37ー7)

入場無料です。

どうぞ、お出かけください。

追伸1

6/1発売の「婦人画報」7月号(創刊記念号)に載せていただきました。ありがとうございます。

今回の特集は、なんでも婦人画報社さんが「総力をあげた特集」だそうですが、題して、

「世界が恋するWASHOKU」。

旨味とか醗酵とかを採り上げた後、しんがりがWAGYUです。

 

追伸2

拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.693日連続更新を達成しました。

 

Filed under: 浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)