2017年7月13日
浅草文学展
「浅草文学展」が明日から始まります。
この展覧会は、以前弊ブログにも書かせていただいた単行本『浅草文芸ハンドブック』の刊行一周年を記念する展示です。
「浅草文芸と出会う」と銘打って、
浅草の街は浅草文芸をどう見てきたのか。
タウン誌月刊『浅草』の半世紀に及ぶ誌面から探る。
という企画です。
月刊『浅草』の中の文学に焦点を当てた展示会及び、文学・映画・大衆演芸等の専門家のによるトークイベントも開催致されるとか
会期は、7月14日(金)~18日(火) (5日間)11:00~18:00
会場は、ブレーメンハウス(東京都台東区浅草1ー37ー7)
入場無料です。
どうぞ、お出かけください。
追伸1
6/1発売の「婦人画報」7月号(創刊記念号)に載せていただきました。ありがとうございます。
今回の特集は、なんでも婦人画報社さんが「総力をあげた特集」だそうですが、題して、
「世界が恋するWASHOKU」。
旨味とか醗酵とかを採り上げた後、しんがりがWAGYUです。
追伸2
拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』
浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。
東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。
四六判240頁
価格:本体1600円+税
978-4-7949-6920-0 C0095
2016年2月25日発売
株式会社晶文社 刊行
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.693日連続更新を達成しました。
Filed under: 浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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