2015年8月23日
空騒ぎ
近頃一人で「ちんや」に予約を入れて行ってみると、スタッフの様子が腫物に触るような、変な感じに成っているかもしれません。
一人で予約とか怪しいです。
ミ♡ラン社の覆面調査員かもしれません。
先日は一人予約の「変わりバージョン」もありました。
「二人で予約していたのですが、一人都合が悪くなったので一人で伺います!」
たまたま、この電話を私が取りました。
「ひ、一人御都合が悪くなったので独りで見えるのですね、承りました。お待ちしております。」
うーむ、そんなに今日ウチの肉を食べたいのか?
いや、カノジョとは完全に終わったので、この際ケジメとして独りで食べるのか?
いやいや、待てよ、言い方がスゴく自然だったぞ。自然過ぎて怪しいな・・・
私は下足番のふりをして、予約時間の30分前から玄関に立って様子をうかがうことにしました。
で、どうだっのか って?
分かりませんよ。
先方もプロですから、バレるようなことはしません。
ま、空騒ぎです、こういうものは。
追伸、
すき焼き思い出ストーリーの投稿を募集しています。
すき焼きは文明開化の昔から、日本人の思い出の中に生きてきた料理です。でも残念ながら、その思い出話しをまとめて保存したことはなかったように思います。
ご投稿くださったものは、「ちんや」創業135周年を記念して本に纏め、今後店の歴史の資料として、すき焼き文化の資料として、末永く保存させていただきます。
どうぞ、世界に一つだけの、すき焼きストーリーを是非、私に教えて下さい。
投稿〆切は9月末日です。
既にご応募いただいた、50本のストーリーはこちらです。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.003日連続更新を達成しました。