寒暖差アレルギー

お暑うございます。まったく暑いですな。

私は暑いのがとにかく苦手でして、この季節、微妙な蕁麻疹と微妙な喘息が私の恒例になりつつあります。

おととしは咳が長いこと収まらないので、専門の病院に行ったのですが、結局アレル源は見つからず、

とりあえず漢方でも飲みますか!

ということになり、やがてお彼岸の頃涼しくなったら収まりました。

その後人に色々聞きましたら「寒暖差アレルギー」というのもあるようです。

自立神経が対応できる温度差は約7度と言われているとかで、それ以上の温度差になると、身体が自分では上手に適応できなくなってしまうのだとか。花粉症でも鼻炎でもないのに、咳やくしゃみ、特に鼻水が出る場合は、これが疑わしいそうです。

で、今年は外出する際に、マスクをすることにしました。

冷房のきいた所に入って、急に寒い空気を吸うのを避けるためです。

さて咳の予防になりますことやら。

皆さんもご自愛くださいませ。

 

追伸、

すき焼き思い出ストーリーの投稿を募集しています。

すき焼きは文明開化の昔から、日本人の思い出の中に生きてきた料理です。でも残念ながら、その思い出話しをまとめて保存したことはなかったように思います。

ご投稿くださったものは、「ちんや」創業135周年を記念して本に纏め、今後店の歴史の資料として、すき焼き文化の資料として、末永く保存させていただきます。

どうぞ、世界に一つだけの、すき焼きストーリーを是非、私に教えて下さい。

投稿〆切は9月末日です。

既にご応募いただいた、50本のストーリーはこちらです。

 

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.990日連続更新を達成しました。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)