2022年6月25日
四季
ヴィヴァルディの「四季」を初めて聞いた時、
なんで「夏」がこんなに陰気なんだろう・・・
と不思議に思いました。
「四季」は「春」「秋」が明るい長調で書かれ、「夏」「冬」が暗い短調で書かれています。
子供は夏休みと冬休みがある夏と冬が好きですから、その季節が暗く描かれているのが、良く理解できませんでした。
それが今や完全に逆転しました。
まもなく梅雨明けしそうと聞いて、げんなりしている自分に歳を感じます。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.501本目の投稿でした。
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM Comments (0)