2022年6月23日
納豆条例
「納豆条例」が可決されたそうです。
正確には「水戸市納豆の消費拡大に関する条例」。7月10日を「納豆の日」に定めるという条文もあるとか。
7月10日が「納豆の日」というのは、水戸に限った話しではなく、既に全国納豆協同組合連合会が、そう決めているのですが、水戸市議会があらためて制定したのは、
水戸市内での納豆の消費額を増やしたいからです。
水戸市の世帯当たり年間納豆購入額は、2016年まで1位でしたが、その後は5年連続でトップを逃し、2021年には3位に落ちてしまったそうです。
で、トップ返り咲きが必要だということのようです。
なんだか、餃子消費額の争いに似ていますね。昨今は何でもランキングから話しが始まりますから、そういう流れになるんでしょうか。
ランキングばかり気にするのは、私は賛成できませんが、消費拡大の為に、どんなアイデイアが出て来るのかは注目しようと思います。
とりあえず今年開催されるのは、
「納豆まぜまぜ選手権」(10日にイオンモール水戸内原のイベントステージにて開催)
ま、まぜまぜ選手権・・・
納豆に最も合う日本酒選手権とか
納豆に最も合うワイン選手権とかなら、私も興味が持てますが。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.499本目の投稿でした。
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM Comments (0)